お年寄りの会話?

すー

2015年01月15日 04:22

昨日(1/14)も、寒いスタート。最低気温は1℃台だったようです。そして、日中の最高気温は10℃を超えるという予報でしたがどうやらこちらも外れてそこまで上がらなかったように見受けられます。毎日、今日は暖かくなるとの予想が発表されるのですが、このところ外れが続いているように見受けられます。
そして、今日は朝から雨で、日中は降るのかな?。そして、明日からはまたまた寒気団が襲来のようで、寒くなるようです。今度の土日の17日、18日はセンター試験が実施されます。こちらでは雪の予報ではありませんが、北の方面では交通機関の乱れとかが心配になります。
他人のことを心配している場合ではないわが家ですが!

ネタが無いことからこんなお年寄りたちの会話 2題で失礼します。
【その1】
先日、散歩にと明治天皇陵である桃山御陵に! そこの参道の大階段の上でお年寄りが3人が話をしているところに、階段を上がってくるひとりのお年寄り
3人:久しぶりやな? どうしてた? 元気にしていたか?
階段を上がってきた人:元気では無いわ!
3人:何を言うか、この階段を上がって来たのなら元気に決まってる!

その会話を聞くともなく聞いていて、思わず頷いてしまいます。この大階段は200段以上あります。その階段を上がれるのは元気以外のなにものでも無いですよね。


その会話のお年寄りたち


こんな階段(下からみた景色)


こんな階段(上からみた景色)


皆さんもこの階段を上がろうと思うだけで元気だと思いませんか(^_^)ニコニコ


【その2】
13日に総合病院の眼科にいった時の話。この話も聞くともなく聞こえてきた会話です。
診察を終えて、支払いの段取りが整うまでにとトイレに行く途中の何に科かはみていませんが、ひとりのお年寄りが、看護師さん相手に大声で
お年寄りの患者:俺みたいな山のような病気持ちは、早く死んだ方がお国のためだ!
        それを何回も繰り返します。
しばらく間が空いて
看護師:そんなこと言うものではないですよ!

「お国のために死ぬ」何か戦争中のような、多分、その方の年齢からして何らかの第二次世界対戦の記憶があるのでしょうね。
看護師さんの間もホローが難しかったのかな?
国の医療費の支出をこんなお年寄りに心配させる! 寂しいですね。

何となく、考えさせられるお年寄りの会話でしたので取り上げてみました。
経済的な豊かさだけでなく、いろいろな意味で真に豊かになって欲しいと願わずにはいられませんね。
私が後期高齢者となるころは、どんな日本になっているのかな?。姥捨て、爺捨てがまん延していない世の中であって欲しいですね。話が暗くなり申し訳ありませんm(_ _)m
でも、先日行われた地域の「とんど焼き」ではお年寄りたちが大活躍でした。お年寄りパワーを生かせる日本になって欲しいです。

なんとなく気になる話題でしたm(_ _)m



「今日は何の日」

15日(木) 大安 [旧暦十一月二十五日]

【小正月】
7日までの松の内を「大正月」と呼び、15日を「小正月」という。松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、この日を「女正月」という地方もある。

【松過(まつすぎ)】
京阪地域ではこの日、門松などの新年の飾りを取る。

【左義長、どんど焼き】
正月の注連飾りや門松を燃やす小正月の行事。

【厄神詣】(~1月19日)
京都・八幡市に所在する石清水八幡宮の祭礼。御守や神矢を焚き、厄が祓われる。1月18日には青山祭が行われ多くの人を集める。

【いちごの日】
「1」「15」を「いい」「いちご」と語呂合わせして全国いちご消費拡大協議会が制定。


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