昨日(11/22)は、朝が暖かなスタートでした。予報では曇りでしたが、雲がどんどんと吹き飛ばされて青空が広がり、日差しもサンサント降り注ぎます。それにつられて気温はどんどんとあがり、上着なしでも日中は寒くないほどの気温に!
昨日の朝の地震とその地震に伴う津波警報にはびっくりさせられました。丁度、出かける準備の最中でテレビの時間を見ながら歯磨きをしている最中!。突然6時になる前にテレビが地震と津波警報に切り替わります。アナウンサーも大きな声で「5年前の津波を思い出してください、直ちに高台などに避難行動を・・・」と! また、この放送を聞いているあなた直ちに避難行動をと! 声が枯れるのではないかと心配するほどの長い時間の連呼でした。私がその時に頭に浮かんだのは「原発は大丈夫か?」ということがまず最初に!
さてさて、今日の話題は神戸・六甲で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」の霧の中で見た作品の一部にはなりますが紹介です。結構、見ごたえのある作品が多くて、さすがと感心させられました。霧の中で見るという普段とは違う雰囲気の中で見たのもよかったかも!
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」は、六甲山の土地柄や景観をいかした現代アート作品を通して、六甲山の魅力を発見してもらうことをテーマにした展覧会です。
今年は総勢39組のアーティストたちが、展示やワークショップ、パフォーマンスで六甲山の更なる魅力を引き出してくれます。
作品を鑑賞しながら道端の植物に目を向けたり、鳥のさえずりに耳を傾けたり、ホッと一息ピクニックやテータイムを楽しんだり・・・
山上を廻りながら思い思いの時間を過ごし、季節の移ろいや一日の時間の流れとともにアート鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょう。
とありました。
霧の中の六甲山の自然を楽しみながらアート作品を堪能しました。(^_^)ニコニコ
作品はただの説明なしの羅列ですが、今日は前半に鑑賞した「六甲ガーデンテラス」に展示されていた作品のご紹介です。
◇パンフレット
◇遠山之寛 「The Sphere」
◇トーチカ 「Ka-Ta-Ka-Ta」
カメラを投影機として使っているのがいいですね!
◇八木良太 「Clock Tower」
◇吉田一郎 「海に流れ着いたもの山へ登る」
◇飯川雄大 「デコレータークラブ」
ドアを開けて突然、霧の中で見えたこの大きさの迫力にテンションがあがりました!
何か霧に遊ばれたような、霧と遊んだような!
でも力作の作品群に美術系の次女のテンションが↑、妻のテンションも↑でした(^_^)ニコニコ
「今日は何の日」
23日(水) 先負 [旧暦十月二十四日]
【勤労感謝の日】
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として 1948年(昭和23年)に制定された国民の祝日。戦前はこの日を新嘗祭と呼び、宮中では天皇が新しい米などを神殿に供えた。
【新嘗祭(にいなめさい)】
かつては11月の2番目の卯の日に行われていたが、現在はこの日に。収穫されたばかりの新穀が供えられる。
【外食の日】
1984年(昭和59年)に(社)日本フードサービス協会が協会創立10周年を記念して設けた日。家族で外食することの楽しさを知ってもらおうと、祝日の勤労感謝の日が選ばれた。
【手袋の日】
1981年(昭和56年)に日本手袋工業組合が設けた日。冬に向かい手袋の需要が増すことから、PRを目的に勤労感謝の日を選んだ。ちなみに香川県の東讃地区は手袋の製造に100年以上の歴史があり、全国シェアは90%にのぼる。
【ゲームの日】
ゆとりをもってゲームを楽しもうとのことから、勤労感謝の日にあわせて(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会などが制定。
【Jリーグの日】
1992年(平成4年)のこの日、Jリーグ初の公式戦の決勝戦である、Jリーグヤマザキナビスコカップの決勝戦が行われたことを記念して1993年(平成5年)に制定。ゲームは1-0で、ヴェルディ川崎が清水エスパルスに勝利した。得点選手はカズこと三浦知良。
【一葉忌】
『たけくらべ』『にごりえ』を著した明治期の作家、樋口一葉の命日。
享年24。短い生涯を貧困の中で終え、文壇にその名が知られるようになったのは死の年であった。
台東区にある一葉記念館は、女流文学者の単独文学館としては我が国初のもの。現在の5千円札の肖像画にも採用されている。