懐中時計の自作下げ紐作り!

すー

2017年01月23日 04:20

昨日(1/22)の朝の冷え込みは弱めだったかも? お天気は青空が殆んどない曇り、時雨を繰り返す最高気温は上がらない一日となりました。そんな昨日は午後からは雨との予報もありましたので、早めに散歩を兼ねて買い物に・・「コーナンPRO」というホームセンターにぶらりと!。買わなくても見ているだけで楽しい、ワクワクしますね。あれやこれやと見ていてすっかり時間を費やしてしまいました。実はここには今懐中時計の下げ紐を新しく自作しようかと考えており、アイデア探しにきたということでした(見ただけで何も買わずに帰りました)。でも、そんな最初の目的をすっかり忘れていろいろな小物をしげしげと 何時間でも時間がつぶせそうです。
そんなところで永いことウロウロしていたことから昼食時間に遅れそうになり早足で帰宅でした。
その帰りがけに手芸屋さんに寄り、江戸織り紐を購入して、午後からは懐中時計の自作下げ紐作りに挑戦してみました。時々、広島で行われた都道府県対抗男子駅伝を見ながらでしたが・・・京都4位と男子としては健闘でしたね。

そんな懐中時計の自作下げ紐作りです。


手巻き式の懐中時計、私の可愛い可愛い相棒です(安物ですが!)
この鎖が文字盤のカラス面に当たり傷が入りそうなので交換を試みました。


これが手芸屋さんで購入した江戸織り紐です。
メータ260円でした(税込み)


この江戸織り紐を輪っかにするためにこんなビールの空き缶を利用
実は模型などに利用するニューム管を探したのですが見つからなかった
のでビール缶のアルミで代用することに


接着剤で紐の端を接着し、ビール缶のアルミで補強


こんな感じです
問題は強度ですね! そこは自信がありませんが


懐中時計に付けてみました
輪っかになっているのでベルトなどに通して落下防止も・・・


ポケットなどの端にも固定できるようにクリップも付けてみました。



ハイ、都合260円で完成でした。すっかり、和のテイストに!
とりあえず、どのくらい強度があるのかテストを兼ねて使い心地を試してみます。
その後、改良を試みてみたいと思います。私も暇ですね(^_^)ニコニコ

しょうもない話題にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m



「今日は何の日」

23日(月) 先勝 [旧暦十二月二十六日]

【電子メールの日】
1994年(平成6年)に日本電子メール協議会(JEMA・現Eジャパン協議会)が制定。「1(いい)23(ふみ)」の語呂合わせから。

【八甲田山の日】
1902年(明治35年)に冬の八甲田山へ軽装で雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難したことによる。本来は冬の重装備が必要だが、指導部の無謀な判断で遭難し199名の命が失われた。
この遭難事件は、新田次郎により『八甲田山死の彷徨』として描かれ、その後、高倉健主演で映画化もされて大ヒットを記録した。

【冥王星の日】
1930年(昭和5年)にアメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、天王星の運行の乱れから予測されていた冥王星を発見した日。15等星と暗い星で、そのイメージにちなみギリシア神話の冥府の神の名より「pluto(プルート)」と名付けられた。
その後、2006年8月24日、チェコのプラハで開催された国際天文学連合 (IAU)の総会で、冥王星は惑星から外されて「矮(わい)惑星」となり、太陽系の惑星は「水金地火木土天海」の8個となった。

【羅山忌】
徳川家康から4代将軍家綱まで仕えた博覧強記の儒学者、林羅山の命日。
羅山は、「黒衣の宰相」と呼ばれた金地院崇伝と共に豊臣家滅亡を策したといわれる。


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