別名は、「嫁の涙」

すー

2020年06月19日 04:16

昨日(6/18)は、朝から予報通り雨です。それにしても気温が上がりません、朝の気温からほどんど上がらず、最高気温が20°台の前半とは・・・あまりの寒さに長袖のカーディガンを着こみました。
そんなお天気であることからまたまた、籠城でした。
ということで、先日見かけた、別名で「嫁の涙」と呼ばれる、「ハナイカダ(花筏)」 ミズキ科 ハナイカダ属の登場です。
ハナイカダは、雌雄異株。花は淡緑色で、4~5月にかけて、葉の中央に1~2個(雌花)または数個(雄花)の花が咲きます。
今年は、このコロナウイルス騒ぎで、植物園が花の咲く時期の4,5月が休園でしたので見逃しました。再開されていった時には可愛い実に育っていました。
不思議なのが、花の位置ですよね!「葉の上に花が咲く、実が生る」
花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、芽の出来る位置に作られます。従って通常は葉に花が付くことはなく。この植物の場合、進化的には花序は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためにこの形になったと考えられています。
それにしても不思議ですよね!
和名の「ハナイカダ(花筏)」はこの葉の上に咲く花や実の様子を見て筏に見立てたものです。別名の「嫁の涙」とはたぶん優しい人がつけた名でしょうね。嫁のこんな大きな涙は見たくないですよね!。








◇昨年に撮影した
 ○雄花



 ○雌花




このハナイカダの前を通るたびに、不思議だな?何で葉の上で花を咲かせる必要があったのかと・・マジマジと眺めてしまいます。

そのことよりも、昨晩から強い雨が降り続き、夜中には近くを流れる宇治川の上流にあるダムが放水量を増やすという放送が流れ続きます。この強い、豪雨に近い雨ではそんなこともあるかとは思っていましたが、やはり実際に聞くと心配になりますし怖いですね。これ以上の雨は勘弁願いたい。ハナイカダなどと優雅な気持ちにはなれません。(;_;)


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

19日(金) 先勝 [旧暦閏四月二十八日]

【ベースボール記念日】
1846年のこの日、ニッカ・ポッカベースボールクラブとニューヨーク・ナインがマンハッタンのほど近くのElysian Fieldsにて現行にほぼ近いルールで初めて野球試合をしたことを記念して制定。

【理化学研究所創設の日】
1917年(大正6年)に(財)理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立された。
設立を政府に申請した総代は渋沢栄一。

【京都府開庁記念日】
1868年(明治元年)のこの日(旧暦の4月29日)に京都府が開設されたことを記念して京都府庁が現在地に定められてから100年目にあたる1985年 (昭和60年)に制定。

【桜桃忌】
『斜陽』『走れメロス』で知られる青森出身の昭和期の小説家、太宰治の命日。享年39。愛人・山崎富江とともに玉川上水に入水したのは6月13日ともいわれているが、彼の遺体の発見日、生誕日がこの日であることから。東京三鷹市の禅林寺で供養が行われる。


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