大阪市立科学館に行ってきました(その1)
大阪市立科学館に行ってきました(その1)
10月21日(日)
昨日は、さわやかな晴天の一日でした。そんな中、上の娘が中間テストの勉強ということなので、下の娘と二人で大阪の大阪市立科学館に行ってきました。何度か外観は見たことがあったのですが中に入ったことがなかったので、娘よりも私の方が楽しみだったりして(^。^;;
朝8時に家を出発、科学館に着いたのが開館前の9時15分ごろ。既に多くの人が並んでいます。
とりあえず、開館したら、全天周CGムービー「銀河鉄道の夜」のチケットの確保。11:00からの予約を取ります。
開館後、チケットカウンター上の残り座席数がドンドン減っていきます。でも、並んでいる人の数を考えるとOKかなと思いながら眺めていると、その減り方がすごい、よく考えて見ると、チケット買うのに並んでいるのは代表者なので、一人で一枚ではない。自分も一人で並んで娘分と2枚購入しようとしているのだからあたりまえ。中には、家族分の4枚5枚、グループの10枚と購入・・・・少しあせりの気持ちもね。でも無事300席中の残り100席チョッとで購入\(^o^)/ 入館券も購入して、
この建物を見ると京都の科学館が情けなさ過ぎます(^。^;;
まずは展示を見るために4階に
そこで、後ろ向きに座られているかたは?
やはり、アインシュタイン博士でした
フレミングの右手の法則
磁界と垂直におかれた導線が磁界を横切るように磁界と直角にうごくとき、導線に誘導起電力が生じて誘導電流がながれる。というものかな?
プラネタリウムホールで見た「銀河鉄道の夜」
宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の世界を、日本を代表するデジタルファインアーティスト KAGAYAが3年の歳月をかけて映像化した作品です。
大阪市立科学館の直径26.5mの大型ドームいっぱいに、コンピューターグラフィックで描き上げられた幻想的な銀河鉄道の夜の世界が広がります。
と説明書きがありました。
この画像は、科学館のHPより失敬(ごめんなさい)
「今日は何の日」
21日(日) 先勝 九紫 [旧暦九月十一日]
【孫の日】(10月第3日曜日)
日本百貨店協会の提唱により、1999年(平成11年)に定められています。敬老の日の約1月後の、買い物に行きやすい曜日ということで、この日が選ばれています。
【あかりの日】
1879年(明治12年)のこの日、アメリカの発明王トーマス・エジソンが作成した白熱電球がこの日までの3日間にわたり灯り続けたことにちなみ日本電球工業会、日本電気協会などが1981年(昭和56年)に制定しています。ちなみにフィラメントには高温でも融解しにくい京都・石清水八幡宮の孟宗竹が使われたという話は有名ですね。
【国際反戦デー】
1967年(昭和42年)のこの日、世界各地でアメリカのベトナム戦争介入に反対する集会が開かれたことから、ベトナム戦争反対の国際統一行動日となっています。ベトナム戦争終結後は世界平和実現のための行動日となっています。
【直哉忌】
武者小路実篤らと雑誌『白樺』を創刊し、『城の崎にて』『暗夜行路』などの作品で知られる作家、志賀直哉の命日です。享年88歳。広島・尾道にある彼の旧居跡には「おのみち文学の館」が設けられています。
【城南祭(城南宮 神幸祭)】(10月第3日曜日)
京都・伏見に所在する方除の大社、城南宮の祭礼。平安時代から行われているという神輿渡御が見られます。江戸時代には
、祭りに参加した人々に餅を振舞っていたため、別名「餅祭り」とも呼ばれていたそうです。
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