苞を見る花「千日紅(センニチコウ)」

すー

2019年12月10日 04:15

昨日(12/9)の朝は、この冬の最低気温で2°台かな?。日の出前に出けるときの道路や田んぼは霜で真っ白でした。滑って転ばないように注意して擦り足でした。その後はどんどんと気温が上がり、日差しの下では暖かさも感じられる気温まで!(13°台まで)。何やら今週は最高気温が高めとか、チョッとうれしいです。
昨日の午後は、得意先への納品準備作業のために散歩も出来ず、その上、歯の調子も悪く、実は、歯に被せてある被せものが取れそうになり、急いで歯医者に電話です。13日の金曜日なら予約が取れますがとのことでしたが、今にも取れそうなのでと、ぐっと押してみると「明日の10日の午後3時なら」と!。すみません、それでお願いしますと無理やりの予約でした。これは状況によっては年越しかな? そんなことでバタバタ・・・
そこで、こんな植物園で見かけたタイトルの【苞を見る花「千日紅(センニチコウ)」】で失礼します。

◇センニチコウ(千日紅)ヒユ科
センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。
苞(ほう)とは、 葉の変形したもので、花を保護する役割があります。






◇本当は、こちらが私的にはこちらが本題ですが、そこはサブ的は扱いとして
昨日の朝に、0泊3日で東京・町田市で開催されている「 第44回 全国大学版画展」に娘が行って帰ってきました。さすがに東京まで往復、夜行バスは疲れる、せめて1泊でも中に入ると違うのだかと!。
その「 第44回 全国大学版画展」で、今年も受賞することができました。そんな様子の紹介です。



娘の昨年の受賞作品がこんな大きな看板に(^_^)ニコニコ




当然、受付近くにも






鹿の作品が娘のものです






親としてはうれしいです限りです(^_^)ニコニコ
そんな親ばかな話題でした。。(^^♪
受賞作品は版画美術館で所蔵されます。



◎お知らせ(親ばかな!):←少し内容を更新いたしました!
「町田市立国際版画美術館 版画の彩展 2019 第44回 全国大学版画展」が開催されます。
そのお知らせポスター及びはがきに昨年受賞した娘の作品が使われています。



東京での開催ですが下記の日程で開催されます。
期間:2019年12月7日(土)~12月22日(日)
時間:[平日]10:00~17:00(入場は16:30まで)
   [土・日]10:00~17:30(入場は17:00まで)
会場:町田市立国際版画美術館
〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

10日(火) 赤口 [旧暦十一月十四日]

【世界人権デー】
1948年(昭和23年)のこの日、パリ・シャイヨー宮殿で開かれた第3回国連総会で人権宣言が採択されたことにちなみ、1950年(昭和25年)の総会でこの日を「人権デー」としたもの。

【ノーベル賞受賞式】
アルフレッド・ノーベルの死去したこの日、スウェーデンのストックホルムなどでノーベル賞の受賞式が行われる。

【三億円事件の日】
1968年(昭和43年)のこの日、戦後最大の犯罪ミステリーといわれる「三億円事件」が発生。東京・府中市で白バイ警官に扮した男が現金輸送車を襲って3億円を強奪するという事件で、現場に多くの物証が残されていながらも1975年に時効が成立した。


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