初天神と祈願
昨日(1/25)の朝は、少し気温が高めのスタート。それからドンドンと気温が上がり、まるで春を感じるような気温に!。でも、今日からまた元の冬に逆戻りのようですが!。それにしても今朝の気温の高さには驚きですね。もしかしたら、朝の内の気温が一番高いかも! そんな気分になりそうなスタートです。
そんな、昨日の気温に誘われて、今日は北野天満宮の初天神さんに! 次女の娘の受験合格のお願いも兼ねて出かけてきました。
暖かさに誘われて、散歩を兼ねてということでまずはJR嵯峨野線で円町駅(西大路円町)まで行き、そこから歩いて北野天満宮さんに、お参りをした後で境内や縁日をウロウロとし、その後、帰路にということで京阪三条駅までブラブラと歩き、京阪電車も2駅手前で降りてまたブラブラと歩いて帰りました。都合、約2万歩ということで10Kmほど歩いた計算になります(歩数計のデータから)。歩いていると、軽く汗をかくほどの気温が気持ち良かったです。
北野天満宮さんでは、この時期、受験生の合格祈願でしょうか? 多くの方が参拝のために並んでおりました。その列に並ぼうかどうしようか悩みましたが、その長い列は、鈴を鳴らしたい人たちの列なので、その横で鈴を鳴らす代わりにお賽銭を奮発して娘のお願いをしてきました、そのお願いは、合格させてくださいという気持ちですが、心の中で「体調万全で、試験に臨み、普段の力が発揮できますように」とお願いしてきました。どうやら、娘は本番に緊張しすぎて普段の力が出せないようなタイプなので・・・
こんなニュースもありました
【世界規模で極端な貧富の差が広がっている】
国際NGOオックスファムが発表した報告書「不平等の代償」によると、1%の富裕層が世界の富の半分を握っており、最も裕福な85人の資産総額は下層35億人分(世界人口の半分)に匹敵するという。
「少数の人に富を集中させても、経済が成長すれば、いずれ多くの人が豊かになる、という考え方は排除されるべき」。報告書はそう指摘し、累進課税の強化や企業による租税回避の禁止、賃上げ、社会保障の充実などを提言する。
日本でも格差が広がっているが、政府は分配より成長にばかり関心を向けている。不平等が進むと社会が不安定になる、という報告書の警告が気にかかる。(京都新聞 2014年01月23日掲載)
最も裕福な85人の資産総額は下層35億人分(世界人口の半分)の数字には驚きですね。
確かに世界的にも、日本でも格差が拡大していように感じます。
「今日は何の日」
26日(日) 先勝 [旧暦十二月二十六日]
【文化財防火デー】
1949年(昭和24年)のこの日、法隆寺の金堂から出火、貴重な壁画などを焼損したことから、その反省の意味を込め、各地の文化財を火から守る日として1955年(昭和30年)に制定されたもの。
【パーキングメーターの日】
1959年(昭和34年)に東京都が日比谷と丸の内に日本初のパーキングメーターを設置したことによる。料金は15分単位で10円。
当時は大卒の初任給が1万3000円という時代だったために割高感があり、あまり利用されなかったらしい。
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