久しぶりに東寺さんにぶらり!

すー

2025年02月18日 03:45

昨日(2/17)の朝は、この時期としたら暖かったのかな。その後も日中は陽射しの元では少しぬくもりも感じられましたが、午後からの風がどんどんと冷たく感じられました。これは今日は寒波の襲来と予報されているので心して完全なる冬支度で朝の仕事に出かける予定で準備をしております。
そんな今日は、24節気のひとつ「雨水」とのことです。雪が雨になり草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなるという意味があるとのことですが、これから寒波が・・・雨水で無く雪、それも日本海側では大雪との予報(-_-メ)
朝の仕事では、昨日から大学の校舎の廊下や教室などの床の水洗い、ワックス掛けがスタートでした。学生たちが休みの建物は暖房が入らず深々と冷えます。今日からの寒波はかなり堪えそうです。この寒さの中で、水を触るのはしもやけに(-_-メ)
さて、チョッと個人事業主の関係で得意先に寄り道したこともあり、途中下車して久しぶりに東寺さんをぶらりでした。東寺さんでは五重塔の特別拝観も行われていますが、もちろん私は有料エリアに入りません。
東寺さんも、そんなイベントも行われていますが、境内は本当に静かです、広さも感じられて伸び伸びとできました。
そんなぶらりとした東寺さんです。
〇五重塔






〇南大門と金堂





〇小子房



〇大日堂と境内など











その他にもいろいろと見どころが!
本当にこれだけの景色が無料で見られることが嬉しいです(^^)/

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【今日は何の日】

18日(火) 先負 [旧暦一月二十一日]

【雨水】
24節気のひとつで立春から15日目にあたる。
雪が雨になり草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなるという意味がある。

【エアメールの日】
1911年(明治44年)にインドのアラハバードで開かれていた博覧会会場から、8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が初めて飛行機によって運ばれたことによる。
ところで、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリは郵便飛行機のパイロットであり、その体験は『夜間飛行』や『南方郵便機』などで描かれている。

【冥王星の日】
1930年(昭和5年)にアメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、天王星の運行の乱れから予測されていた冥王星を発見した日。
15等星と暗い星で、そのイメージにちなみギリシア神話の冥府の神の名より「pluto(プルート)」と名付けられた。
その後、2006年8月24日、チェコのプラハで開催された国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星は惑星から外されて「矮(わい)惑星」となり、太陽系の惑星は「水金地火木土天海」の8個となった。

【かの子忌】
「芸術はバクハツだ」で有名な画家・岡本太郎の母で、歌人・小説家である岡本かの子の命日。
代表作は『老妓抄』『河明り』『生々流転』。


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