春の花「三椏と菜の花」

すー

2007年02月08日 04:44

春の花「三椏と菜の花」を見つけました
2月8日(木)

先日、長岡京市の長岡天満宮で梅林を見にいったときに、三椏と菜の花を見かけました。
本当に今年は、三椏の花も咲くのが早そうです。
昨年の三椏の話題は、3月13日に掲載していました。ま、さすがに今回の花よりも咲いてはいますが


ミツマタ(三椏) は、春、葉が出る前に球形の頭状花をつけるジンチョウゲ科の落葉低木です。

      
                           三椏の花のつぼみ

一般名:ミツマタ(三椏)
学名:Edgeworthia chrysantha Lindl.
別名:アカバナミツマタ(赤花三椏)
科属名:ジンチョウゲ科ミツマタ属
原産地:中国
樹高:100~200cm 花序径:5cm 花色:赤・黄 開花期:2~4月

中国が原産地で、日本には慶長年間に渡来してきたといわれています。和紙の原料として知られますね。花名は、枝が3本づつに分枝している姿が、3つ又に分かれているように見えたことから来ています。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタです。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人呼んだとも言われています。

      
              このように、枝の分岐点は必ず3又に分かれています。

 このミツマタが和紙の原料として登場するのは、近世の十六世紀戦国時代になってからであるとするのが一般的のようです。 しかし、万葉集にも度々登場する良く知られた三枝が、和紙の原料として使われなかったはずがないという説もあります。古い時代には、植物の明確な識別が曖昧で混同することも多かったために、雁皮も三枝を原料としたものも、斐紙(美紙ともいう)と総称されて、近世まで文献に紙の原料としての三椏という名がなかった。 後に植物の知識も増え、製紙技術の高度化により、雁皮と三椏を識別するようになったとも考えられています。

 明治になって、政府は雁皮を使い紙幣を作る事を試みましたが、雁皮の栽培が困難で有るため、栽培が容易なミツマタを原料として研究し、明治十二年(1879)、大蔵省印刷局抄紙部で苛性ソーダ煮熟法を活用することで、日本の紙幣に使用されるようになっています。 それ以来今日まで、ミツマタを原料とした日本の紙幣は、その優秀性を世界に誇っているといわれています。
手漉き和紙業界でも、野生だけで供給量の限定されたガンピの代用原料として栽培し、現代の手漉き和紙では、コウゾに次ぐ主要な原料となっています。
とインターネット検索したら載っていました。紙に少し関係する仕事をしているので気になる植物です。

その帰りに、見かけた菜の花です。
どなたかが、貸し農園で栽培している菜の花です。

            

      

      

      



おまけの一枚

2月7日の旭日です。
酒蔵の後ろから正に登ったところでした。穏やかな一日を予感させてくれました。

      


「今日は何の日」

8日(木) 友引 七赤 [旧暦十二月二十一日]

【針供養】
縫い針を休め、折れ針を供養する日として古くから行われている行事です。
豆腐やこんにゃくに針を刺すのは、いつも布を行き来して働く針の苦労を、柔らかいものでねぎらい感謝するため。地域によって12月8日に行うところもあるとのことです。

【〒(郵便)マークの日】
1887年(明治20年)に逓信省(郵政事業庁の前身)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁(てい)」に決定したが、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に「テ イシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」印に変更したそうです。


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