食べられない蕎麦? ツルソバ
昨日(11/28)は、朝の仕事で行っている大学がお休みで、私たちもお休みでした。朝はいつもの時間に起きたので、家族が起きてくるまでの間が暇でした。まだ、暗い内から庭でゴソゴソでした。
午前中は、妻と買物出かけましたが、京都駅の新幹線側の通路が大変なことになってました、木曜の午前中だというのに歩けないほどの混み具合です。それも多くの方がというよりほとんどが外国からの観光客に見えました。外国からの観光客なので道に不慣れでキョロキョロとしながら歩くのですごい混雑です。それに輪をかけているのが、大きな旅行カバンですよね。これで、土日になり日本の観光客が重なったらもうとんでもないことになることでしょうね。決して近づきません。秋の京都はすごいことにですね!
妻との買いもが済んでからは、私は駅前の大型家電店によりカメラを見にでした。現在使っているコンパクトデジカメが、どうも潰れる寸前の状態でなので。見に行きましたが、もうほとんどコンパクトデジカメは販売されいませんね。高級、高画質のコンパクトデジカメはありましたが、10万、20万円超えという手の出ない値段でした。安価なコンパクトデジカメは、スマホのカメラ性能が良くなり、映りにそんなに差がないので売れないので製造中止のようです。でしょうね、最近のスマホは本当に綺麗に映るので・・・しょぼしょぼと引き上げました。これからどうしようかと!
さて、タイトルの話題に「食べられない蕎麦?」とは、「ツルソバ(蔓蕎麦)」タデ科のことです。
長いツルを伸ばして成長し、葉もソバの葉に、花もソバに似ているのでこの名前がありますが、食べられません。我が家では、妻が蕎麦アレルギーなので食卓に上がることも、街で蕎麦屋やうどん屋に寄ることもありませんが
ツルソバ(蔓蕎麦)は、海岸近くの林縁や草地で、白い米粒大の花を集合させて咲かせる微香のするタデ目タデ科タデ属の蔓性多年草です。 花のように見えるのは5深裂した萼です。
秋から冬になると一面に小さな花を咲かせ、花後は藍色から黒っぽいゼリー状に包まれた実つけます。
暖かい海岸近くに群生し、花期が長く、冬でも花を咲かせます。本当に小さな花です。
昨日の午後から吹き出した強い風で、まるで、粉雪が降っているように舞うものがあります。そう、近くの河原の葦原から風で飛ばされた葦の種です。キラキラと光り綺麗ですが、洗濯物に付着しそうです。
すごい、種の量ですね!
★おまけのネタ
干し柿、第4弾です。
今回はもっと大きな柿でした。
どこのお宅でもそうでしょうが、我が家でも表面の殺菌のために、お湯を沸騰させ、むいた柿を一瞬お湯にくぐらせます。その後、手で触れないようにしながら吊るします。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】
29日(金) 友引 [旧暦十月二十九日]
【議会開設記念日】
1890年(明治23年)のこの日、第1回帝国議会が開設された。
【パレスチナ人民連帯国際デー】
国連が1977年(昭和52年)に制定した国際デー。
1947年(昭和22年)のこの日には国連総会がパレスチナ分割に関する決議を採択。
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