旅行の思い出 1「雨の鳥取砂丘」

すー

2023年05月16日 03:54

昨日(5/15)は、不安定なお天気の一日となりました。時々、雨が落ちてくるというお天気で、15日に予定されていた葵祭の行列は今日に順延となりました。行列の観覧を予定されていた観光客は大変だろうな、宿泊を伴った観光客はどうされたのかな。それに、行列に参加する人たちもほとんどがアルバイトだろうし、休みの段取りがつかない人も出たかも知れませんよね。
さすがに、昨日の朝の仕事は疲れがでした。一昨日のバス旅行は新大阪駅が終着でしたが、三宮で降りる参加者もいることから、私たちも新大阪まで行かずに三宮で下車してJRで京都駅、近鉄電車そして徒歩で我が家に・・30分以上は早く着くことができました。それでも私にしたら遅い時間となりました。
コロナ過となり、旅行を遠慮していて、今回は4年ぶりの旅行でしたが、さすが私です、雨です。雨男ぶりをいかんなく発揮でした。
行ったツアー名は「ハマヒルガオ咲く鳥取砂丘と三徳山三佛寺、旧国鉄倉吉線跡ウォーク」でした。外で楽しむウォークツアーなのに雨・・・トホホ~ホです。
そんな思いでの第一回として「雨の鳥取砂丘」です






同じツアーの面々




◇ハマヒルガオ・ヒリガオ科





◇コウボウムギ・カヤツリグサ科






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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

16日(火) 大安 [旧暦三月二十七日]

【旅の日】
松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日が1689年3月27日であり、この日が太陽暦で5月16日にあたることにちなんで、1988年(昭和63年)に日本旅のペンクラブが制定。
ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅とは何かという思索を込めて問いかける日。

【透谷忌】
『楚囚之詩』を記し、島崎藤村らと雑誌『文学界』を創刊した明治期の天才詩人、北村透谷の命日。享年26。
彼が生まれた小田原には、顕彰碑が建てられている。


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