新年の伏見稲荷大社

すー

2008年01月09日 04:44

新年の伏見稲荷大社

1月9日(水)


昨日(1/8)は、すごい霧の朝でスタート。オープンカーで会社への出勤でもライトをつけてでした。安全のため、それほどの濃霧でした。最近珍しいほどの濃霧・・・・
今年は「環境」がひとつのキーワードになりそうです。昨日の霧も何か地球温暖化が影響しているのかな?。日常で自分のできることを出来る範囲で少しでもエネルギー消費を少なくするように勤めたいと考えています。懐具合もあるので、ゴミとなるものを出来るだけ買わない。壊れたものは修理して長く使う・・・・などなど
身の丈にあったことで頑張りたいと、昨日の霧を見ながら強く感じました。

ところで今日の話題は先日の6日の日曜日にいつもお邪魔している伏見稲荷の参道のお店へのご挨拶をするために出かけた時の伏見稲荷大社の様子です。もう、6日でもあるので、混んでいないだろうと思って出かけたのですが・・・すごい人出でした。
いつもの伏見稲荷大社が新年ということで、いつもとは違うように見えました。そんな、人々の願いで溢れている伏見稲荷大社です。

      

            
                         センダンの実も綺麗

      
                          豊作・繁栄を願う

      
                         千本鳥居をくぐる人々

      

      

            
                    大黒様も黄金に輝いてめでたそう

            

            
                        6日でも、この人出





「今日は何の日」

9日(水) 先勝 九紫 [旧暦十二月二日]

【とんちの日】
「1(いっ)9(きゅう)」=「一休」の語呂合わせで制定たものです。


【風邪の日】
1777年の春場所から63連勝(4年間)の記録を樹立、230回中、負けが11回という第4代横綱、谷風梶之介(たにかぜ かじのすけ)が、1795年当時流行したインフルエンザにかかり、現役中にこの世を去ったことによります。


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