ブラリと深泥池に!

2016年07月30日

Posted by すー at 04:24 │Comments( 3 ) 風景
昨日(7/29)は、朝から安定したお天気で、一昨日のような空を見上げながらお天気を心配する必要はありませんでした。しかし、暑す語ます、アスファルトの道路の照り返しの熱は、体がこげるようです。たぶん、寝転んだらすぐにこんがりと焼きあがりそうです。
そんな昨日は、朝の仕事が終わってから、ぶらぶらと深泥池(みぞろがいけ)に!
 深泥池は、京都盆地の北にある周囲1.5km,面積9haの小さな池。この池には,西日本の平坦地では珍しい浮島があります。また、氷河期以来の動植物が今も生き続けるとともに多くの水生植物、昆虫、魚類、野鳥等がいます。この池の水生植物群落を保護するため、昭和2年に国の天然記念物に指定され、昭和63年には生物群集全体が対象になりました。
と説明されていました。前回行ったときはたぶん15年以上前になりますので本当に久しぶりでした。
突然にブラリと行ってみたくなりコンデジを持って、この暑さの中を・・池を一周してこようかと途中まで行くと、何やら深泥池の動植物研究しているような風貌の男性お二人に出会いました。話かけてみると、花の名前や植物の名前や特徴を説明してくれました。聞いた花や植物の名前を家に帰った時には覚えていませんでしたが!すみません、せっかく丁寧に親切にお教えいただいたのに!やはりメモらないとだめですね。
しばらく、いろいろなお話しを聞いたところで、ところでこの池は一周で切るのですよねと尋ねると、行けますが、私は2度ほど、マムシと遭遇しましたが・・・と言われてはそこから引き返すしかありませんでした。べびが大の苦手なのです!。
そん深泥池のスナップ写真です。

ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
タヌキモ

ブラリと深泥池に!
ヒメコウホネ
教えていただいた人は、ここのヒメコウホネは変種で特別とか!

ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
深泥池の全体像の航空写真の説明用の看板がりましたの紹介です。



深泥池をブラリと行った後は、京都府立大のキャンパス内にあるレストランに!。「Deli Cafe たまご」というレストランに、ここで、お昼をごちそうになりました。なので、宣伝も込めてご紹介です。
ここのレストランはキャンパス内にありますが、学生だけでなく、一般の方も利用が可能です。昨日は、小学校などが夏休みに入っていることから、、子供連れのお客様も多かったです。府立大は女学生が多いので、若い女性が喜ぶメニューが多い!。学生さんが毎日田別には少し学食としたら高めですが、500円~食べられます。
ごちそうになったのは、若い女性が喜びそうなハワイ料理の一。白飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせ、グレービーをかけたもので、ロコモコでした。ありがとうございました(^_^)ニコニコ

ブラリと深泥池に!
稲盛記念館1F

ブラリと深泥池に!
料理は「ロコモコ」
この写真ではレストランの全体像が分かりませんが、広くて綺麗です。

ブラリと深泥池に!
お近くにお寄りの際にはぜひどうぞ!
引きたてのコーヒーが100円(税抜き)~



追伸:最後に、深泥池の呼び方ですが、「みどろがいけ」ではなく、正式には「みぞろがいけ」何ですね!。
今さらながら初めて知りました(-_-メ)


◆「定点観察・田んぼ」
昨日(7/29)の様子です。
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!
ブラリと深泥池に!




「今日は何の日」

30日(土) 友引 [旧暦六月二十七日]

【土用の丑】(「夏の土用」期間中の丑の日)
陰陽五行説に由来。土公神が支配する土用の期間に廻ってくる丑の日。
そもそも土用とは四季それぞれの間にある雑節のことで、現在では夏と秋の間の土用のみが重視されている。

【「大正」改元の日】
1912年(明治45年)のこの日、明治天皇が崩御され、「大正」と改元された。「大正」の由来は中国の『易経』の「大いに享を正すをもって天の道なり」からとったもの。

【プロレス記念日】
1953年(昭和28年)のこの日、力道山が日本プロレスリング協会の結成披露を行ったことに由来する。力道山は、東京に力道山道場を開き、プロレスラーの養成を行った。翌年、木村政彦とタッグチームを組み、アメリカのシャープ兄弟と闘って、プロレス人気を高めた。

【東北自動車道全通記念日】
1986年(昭和61年)に浦和-青森間674kmの東北自動車道が全線開通した。

【潤一郎忌】
自己の資質を生かして感性美を追求し、『細雪』『春琴抄』『鍵』などを発表した「耽美派」の代表的作家、谷崎潤一郎の命日。享年79。
兵庫県芦屋には谷崎潤一郎記念館が設けられている。

【露伴忌】
本名茂行、別名蝸牛庵。『五重の塔』『平将門』『幻談』などで知られ、深い教養と該博な知識に基づいた鋭い観察眼と洗練された文章によって多くの貴重な作品を残した作家、幸田露伴の命日。享年80。



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この記事へのコメント
おはようございます。
実は高校の時、ここのプランクトンを研究しておりました。
採取する場所が一番奥の場所でした。
日を決めて朝昼晩と採取に通いましたよ。
琵琶湖の固有のビワクンショウモというのが発見しました。
つまり昔、琵琶湖と繋がっていたのです。比叡山ができる前の話ですけどね。少年の幽霊を一度だけ見ましたよ。テントをはって泊まったこともあります。
Posted by 京男 at 2016年07月30日 05:48
おはようございます。
昭和の写真を見て位置関係が一目瞭然ですね。
太い大きな通りに見えるのが高野川と鴨川が合流する出町柳以南の川端通りの鴨川でそのほぼ真北にあるのですね。
碁盤の目と言われる京都の区画、河原町通りが葵橋を越えて下鴨本通りと名前を変えたドン突き当たり。
そんなことに関心して感心させられました。

関西人はダヂヅデドの発音が苦手な人種で、どうしてもラリズゼゾになってしまいます。
本来はやっぱり「みどろがいけ」だったのが長年の内に「みぞろがいけ」が通称になって誰もが認めたのでしょう。
Posted by くじびき はずれ at 2016年07月30日 07:32
★京男さん、おはようございます
そんな思い出のあるところでしたか!

★くじびき はずれさん、おはようございます
掲載した航空写真がそんな風に利用していただけましたか(^_^)ニコニコ
Posted by すーすー at 2016年07月30日 08:10
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