三椏(ミツマタ)
三椏(ミツマタ)
昨日(3/11)は雲が多いながらも何とか雨が降らない一日。最高気温が10℃とかで平年並みなのかな?。そんな昨日についに歯医者で、「抜歯」されてしまいました。先生曰く、この歯はもう限界を超えているとのこと、残念ですが抜きましょうとのことで・・・トホホです。今までも歯の治療の時もできるだけ神経は残してもらうなどしてもらっていたのですが!。これで、また1本減ってしまいました。抜かれた歯は奥歯で大きな歯でしたが、もう抜けたのですかというほど意とも簡単に。ま~それだけ歯の根が傷んでいたのでしょうね。残念ですが仕方がありません。抜いたため、歯茎の痛みがすっかりというくらい楽になりました。これで、また偽歯を入れるまでしばらく通うことになりました。
歯医者で突然、ダメ宣言を出されて麻酔を打たれ抜かれる瞬間そして抜かれた時までの心臓の鼓動が・・・あ~怖かったです(-_-メ) それなのに拍子抜けなくらいに抜けてしまい、何ていったらよいのか?
こんな話はこここまで、綺麗な花でお口直しということで「三椏(ミツマタ)」の登場です。この三椏は和紙の原料として有名ですよね。何で昔の人はこの木の皮で紙が作れることを気がついたのか不思議ですよね。
三椏(ミツマタ)
ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木
三椏は、その枝が必ず三つに分岐する特徴があるため、この名がついたちのこと。見事に3つに枝別れしています。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つが三椏です。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだとのこと。
★おまけの1枚
モクレンの定点観察
3月11日のモクレン
ふくらみましたつぼみ!
「今日は何の日」
12日(木) 大安 八白 [旧暦二月十六日]
【サイフの日】
「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから。
【サンデーホリデーの日】
1876年(明治9年)のこの日、日曜日を休日に、土曜日を半休にすることが決まっとぃます。
【奈良・東大寺二月堂お水取り・大松明】
3月1日から14日間にわたって行われる修二会(しゅにえ)の中の一行事。
12日の夜、巨大な籠松明が本堂の回廊を駆け抜ける「韃靼(だったん)の行法」が行われ、その火の粉を浴びると厄除けになるといわれています。
13日午前1時半過ぎから堂前の「若狭井」の水を汲み取り、十一面観音に供えられます。
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