春を見つけにぶらり!
春を見つけにぶらり!
昨日(2/19)の朝は晴天で雲の布団が無かったことから放射冷却ということで冷え込みました。昼間の気温は3月中旬以降の温度まで上がったようです。そんな昨日は、大山崎町のおばあちゃん家に家族全員でお出かけでした。家族全員でもお邪魔は久しぶりになりました。のんびりとしてきました。そして、お昼をいただいてから春を見つけにぶらりとカメラ片手に・・・
昨日はおばちゃんのところから戻るのが遅くなったので、パソコンのスイッチを入れずに就寝になり、皆様のところに訪問でず、その上にコメントへの返信もできませんでした。その上、ブログのアップも大分遅くなりました。
そんな春を感じる野の花たちです。
サザンカ(山茶花)
ツバキ科
これは冬の花かも知れませんが!
オオイヌフグリ(いぬふぐり)
春の路傍や畑地を彩るオオイヌノフグリ
問題はその名前。「ふぐり」とは漢字で書けば「陰嚢」、つまりこの花の名前は 「大犬の○○○○」という意味
ホトケノザ
ホトケノザ(仏の座)、シソ科
春の七草の一つにホトケノザがありますがこの花のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草です。
スイセン
ヒガンバナ科
西洋タンポポ
キク科タンポポ属の 多年草
「今日は何の日」
20日(日) 赤口 [旧暦一月十八日]
【歌舞伎の日】
1607年のこの日、出雲阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国大名を前に、初めて「かぶき踊り」を披露したことに由来する。彼女は京の四条河原で男装姿に刀を差して、異教の象徴である十字架を首から下げて踊っていたらしい。
【普通選挙の日】
1928年(昭和3年)のこの日、普通選挙法の成立を受け、日本ではじめての普通選挙が実施された。
【アレルギーの日】
1966年(昭和41年)のこの日、アレルギー性疾患の診断に大きく貢献したIgE抗体が石坂公成博士によって発見されたことを記念して、財団法人日本アレルギー協会が制定。
【多喜二忌】
『蟹工船』などを著した昭和期のプロレタリア文学作家、小林多喜二の命日。享年29。特高警察の激しい拷問により築地警察署内で死亡。
関連記事