城南宮さんの枝垂れ桜

すー

2011年04月09日 05:18

城南宮さんの枝垂れ桜

昨日(4/8)昼前からやはり雨に、昨日は次女の高校の入学式でした。何とか晴れとは言わなくとも雨は勘弁と思っていたのですが、かないませんでした。でも、学校に行くときだけは何とかもったのがせめてもというところですね。
小さな美術系の公立学校で1学年3クラスで合計93名。娘のクラスは女子ばかりとか!。
娘は雨の中、大きな荷物をもって帰ってきたそうです。画板などが大きく雨の中で少し引きずり痛めてしまったそうです。購入したいろいろな荷物をなぜ、親がいる入学式終了後すぐに渡さず、親たちが帰った最後に渡すのか?。この雨の中、生徒たちが苦労するのが解るだろうに・・・本当に段取りが悪いですね。娘も入学式やその後の手続きの段取りの悪さを嘆いていました。子どもにもわかる段取りの悪さ・・・先生ていう生き物は一つのことに優れていてもそれだけとう人多い気がするのは私だけかな?(-_-メ)
最初から愚痴ってしまいました。娘もあの段取りの悪さにはお父さんなら「怒りだす」だろうと言っていました。
 さてさて、それはそれとして、とにかく娘には「入学おめでとう、いよいよ新生活のスタート、気を引き締めて」とエールを送っておきました。おめでとう!(^_^)ニコニコ
桜も満開のころ、夢見る娘の顔をみるのは本当にうれしいです。その桜ですが、お昼の散歩でお邪魔する城南宮の神苑の枝垂れ桜はこれからが見ごろです。そんな城南宮さんのさくらの様子です。


この桜は、彼岸系のさくらで、こちらは満開です
でも例年よりも遅いです。




水辺に咲く桜は優雅に見えますね





こちらが、城南宮さんで一番の枝垂れ桜です。



こちらは「里桜」と名前がありました。
こちらの桜はまだ1分咲き未満というところです。
この淡いピンク色が満開になると本当に見事です。
でも今年は花の付きが悪いかも?
それに咲くのが例年よりも遅いです。





ところで、昨日の新聞にこんなタイトルの叫びが「もう、いいかげん許してほしい!」
その被災地、被災者の叫び痛いほど解ります。
「ガンバロー日本、頑張れ被災地 一刻も早い復興をお祈りしています。」



「今日は何の日」

9日(土) 先負 [旧暦三月七日]

【反核燃の日】
1985年(昭和60年)に青森県労組が、六ヶ所村核燃料サイクル基地建設に反対する姿勢を示すために制定。

【左官の日】
日本左官業組合連合会が制定。

【美術展の日】
1667年(寛文7年)にパリで世界初の美術展が開催されたことによる。
ちなみに、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』は、ムソルグスキーが35歳の若さで他界した友人・画家ハルトマンの遺作展覧会に足を運び、そこで見た作品の印象を後世に残そうと考えて作曲したものである。


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