昨日(4/17)は、朝から暖かというよりも暑いという方がぴったりの気温。昼間の気温は一昨日の27℃までは上がりませんでした。一日曇りで、いつピリリと雨が降るかと空を見上げる一日に・・・
昨日の朝は、3時前に起き、町内会の資料作りをしていました。前にもお話しましたが、まだ、今年度の役員が決まっていません。もう年度がはじまり4月も後半というのにです。そんなことで一昨日の夜に臨時町内会の総会が開催されて新役員の選出方法について話し合いが持たれました。い~やああ、もめるもめる、途中で怒って退席する人も出る始末です。本来、役員を選出する組はだんまりです。私がこの事態を担当の組の皆さんはどう考えておられるのか、ご意見をお願いしたいと振ってもだんまり・・・とにかく嵐が過ぎるのを頭を低くして黙って見ているという感じです。この話をこれ以上書くとまたまた、頭に血が・・・ということで止めときます。
担当組みのわがままで筋を曲げて仕方なく選択した新役員の選出方法を、私の組みの組長(仕事の都合で欠席)にお伝えする資料作りをしたというわけです。もう、時間が無いので早く町内会員に知らせる必要があることからと、受け取ったボールは出来るだけ早く相手に渡すことにしていますので急いで作成してまだ暗い内にポストに入れたという次第です。
一昨日はこの臨時総会で遅くなり、昨日の朝は早起きということで寝不足ですね。
こんな、カッカっとした頭を我が家の玄関先に咲いたジャスミンの香りが癒しをくれます。
芳香のある白い花を房状にたくさん咲かせました。本当に強い香りがします。
玄関を出入りするたびに深呼吸をしながら通ります。
人間関係は難しいですね。
こんな、他人にはどうでもいいネタですみません。いつものことですが・・・
ジャスミン
モクセイ科
優しい香りが漂ってきそうに見えるようにソフトフォーカス的に撮影です。
今日は「発明の日」とのことです。
日本の特許第1号は、1885年(明治18年)8月14日に付与された「堀田錆止塗料及ビ其塗法(堀田式錆止塗料とその塗法)」との事です。
その発明者は、彫刻家・漆工芸家の堀田瑞松氏だそうです。彫刻家・漆工芸家というところが面白いですね。
その特許の内容は「世界の鉄製船舶が海水によって船底を浸食されるため、6ヶ月ごとに塗装しなおさなければならない。もし、もっと強力な防錆塗料が開発されて塗り直し周期を長くできれば、わが国はもとより世界の大きな利益となろう」というもので、漆を主成分とする船底塗料を発明し、1885年(明治18)7月1日に農商務省工務局の専売特許所(今の特許庁)へ出願し、同年8月14日付で特許を取得したとのことです。
さすが、漆工芸家の堀田瑞松氏ですね「漆」に目を付けたところなどが・・・・
出願内容は以下の通りとのことです!
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専売特許願
一、堀田錆止塗料及ビ其塗法
右ハ私ノ發明ニシテ従来世上ニ使用セラレザル塗料及塗法ナルハ勿論一切御條例ニ相觸候儀無之且此願書及別封明細書ニ記載セル事實ニ相違之廉無之段確信候間拾五箇年ヲ期限トシ専賣特許證御下付相成度依テ御免許料金貳拾圓相添此段奉願候也
明治十八年七月一日
東京府下京橋区山城町八番地居住
唐木彫刻及漆器業 堀田瑞松
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「今日は何の日」
18日(木) 大安 [旧暦三月九日]
【発明の日】
現在の特許法のもととなる「専売特許条例」が1885年(明治18年)のこの日に公布されたのを記念し、1954年(昭和29年)に制定。
【よい歯の日】
日本歯科医師会が4月18日の語呂合わせから定めた日。丈夫な歯をいつまでも保ってもらおうとの願いがこめられている。
【三重県民の日】
1876年(明治9年)のこの日、度会(わたらい)県が三重県と併合し、現在の三重県になったことにちなんで1976年(昭和51年)に制定された。
【世界アマチュア無線の日】
1973年(昭和48年)に制定。仕事や金銭上の利益を目的とした運用を禁じられているアマチュア無線は、純粋な趣味でおこなわれる無線通信。日本は世界一のアマチュア無線王国で、第2位のアメリカを大きく引き離している。
【お香の日】
595年(推古3年)4月、淡路島の一ノ宮に流れ着いた流木を漁師が燃やしたところ、よい香りがしたとの記述が『日本書紀』にあり、また「香」の文字をばらすと「一十八日」になることから、全国薫物線香組合協議会が1992年(平成4年)に制定。
ちなみに戦国武将の織田信長も香木に執着し、正倉院御物の香木「蘭奢侍(らんじゃたい)」を削り取っている。
【鎮花(はなしずめ)祭】
奈良・桜井市の大神(おおみわ)神社で行われる、疫病を鎮める祭。神饌として、薬草の百合根や忍冬(すいかずら)が奉納される。国家の大祭として毎年執り行うよう「大宝令」で定められ、また『新拾遺和歌集』にもその名が登場するなど、古くからの由緒をもつ。