御衣黄(ギョイコウ)桜

すー

2008年04月13日 05:47

御衣黄(ギョイコウ)桜

4月13日(日)

昨日(4/12)は、久しぶりに休日出勤でしたが、仕事は早めに切り上げ、娘の小学校卒業と中学入学のお祝いに家族で外食
\(^o^)/
娘達が赤ちゃんのころからよく来たお店。抱っこをしながら、ぐずったりしたときには周りの人に遠慮しながら・・・なんて昔の思い出になりました。今は、そんな小さな子供連れて、ぐずられている家族をみると、大変や~なと見れるようになりましたね。これも、子供を育ててみない分からないですね。お母さんの申し訳なさそうな顔を笑顔で見れます。お互い様なので! でも、泣いているのをそのままはやめてくださいね。
小さな子供がいるお母さんは外で食事をする機会が少ないので、こんなことでも息抜きになるし・・・
そんな庶民的なお店なのでいいかな?なんてね。そんなレベルが我が家に合っているかも・・・・あ~写真撮るのすっかり忘れてしまいました。飲む方が忙しかったので( ^_^)/□☆□\(^_^ )

今日の紹介は、「御衣黄(ギョイコウ)桜」です。
黄緑色の桜です、色が珍しい。
御衣というのは身分の高い貴人の衣服。公家の多かった京都では好まれてるようで、ところどころで見かけます。
この御衣黄は、京都・伏見の城南宮で12日に撮影したものです。八重桜なのでこれから見ごろを向えます。
私のレベルから言うと、「御衣黄桜」より「黄桜」の方がいいな、♪カッパ、カッパ、キザクラ~♪
( ^_^)/□☆□\(^_^ )  ね、私に合っているでしょ(^。^;;
















「今日は何の日」

13日(日) 仏滅 五黄 [旧暦三月八日]

【決闘の日】
1612年(慶長17年)のこの日、作州の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・舟島で行なわれたことによります。巌流とは敗れて死んだ小次郎の流派で、舟島は決闘後、巌流島とよばれるようになっています。

【啄木忌】
1912年(大正元年)のこの日、『一握の砂』を記した詩人・石川啄木が没しています。享年26歳。同郷の友人の金田一京助は、貧窮を極め衰弱し切っている啄木のために、最後まで金策に走り回ったとのことです。

【水産デー】
1901年(明治34年)のこの日、漁業の制度を定めた旧漁業法が制定されたことを記念して1933年(昭和8年)に大日本水産会が制定したものです。

【喫茶店の日】
1888年(明治21年)のこの日、東京・下谷上野西黒門町に日本初の喫茶店「可否茶館」が開店したことによります。
コーヒー1杯が1銭5厘(当時かけそば1杯8厘)だった。赤字のため4年後に閉館しています。


【嵯峨虚空蔵十三詣り】
13歳の子供たちが盛装し、京都嵯峨嵐山・法輪寺の虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)に詣でる京都の春の伝統行事。虚空蔵は学業成就の仏様で、知恵と福徳を授けてくれるという。


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