ヒトリとニリン?

2025年03月28日

Posted by すー at 03:49 Comments( 3 ) 花(春)
昨日(3/27)は、曇りがちながら、気温は高く25°超えの夏日のこちらでした。雨の前の蒸し暑さも少し感じられました。雨、降ってい欲しいでしょうね、山火事が多発してる地域では!
植物園も値上げ前とうこのもあるのかな、多くの高齢者の団体が入園されていました。3月一杯は70歳以上の高齢者は年齢証明で無料ですが、4月1日からは、500円になるのでそれは今のうちにですよね。この何日かで何組かの自治会などの団体さんも見かけました。それは、会費で運営している自治会としては、無料が一人、500円は痛いですよね。20人ほどがマイクロバスで来られているのも見かけました(ほぼ、お年寄り)。その団体としたら入園料0円が、500円×20名=10000円ですからね。それは急ぐはずです。それに、今は梅の花と桜の花を同時に見られることもありますので。一人、500円あればお昼のお弁当が手配できるかもですからね!
そんな大賑わいの植物園で見かけたタイトルの花です。
それが、一人と二人に引っかけた花です。
まずは、「お一人様」かな、
◇ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科
ヒトリシズカは各地の森林の湿った場所に見られる多年草です。
芽が伸び出すころ、長さ2~3cmの白いブラシのような形の花が、若葉に包まれて開花します。ブラシの毛のように見えるものは、雄しべの葯隔という組織です。
 名前は、源義経が好んだ「静御前(しずかごぜん)」という女性が一人で舞っている姿に見立てたことからのようです。
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次がお二人で
◇ニリンソウ(二輪草)キンポウゲ科
春に咲く、代表的な花の一つです。
深く裂けた根生葉を持ち、3~6月頃に白い萼片を持つ直径約2cmの花を2輪つけます。花は片方が小さい。
1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっています。
この花は、川中美幸の歌で有名になりましたよね。
大昔のお嬢様たちがこの花を見つけると大騒ぎです。
******* 歌詞 ********
ほうら ごらん
少しおくれて 咲く花を
いとしく思って くれますか
咲いて清らな 白い花
生きていくのに
下手なふたりが ささやかな
夢をかさねる ふたりは二輪草
***********************
とあります。作詞家は良く観察していますね。
でも、残念なが、この二輪草の花が同時に咲く姿を見られることは少ないかもですね。
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★おまけのネタ
わが家の玄関横のヤブツバキも一気に開きました。2日ほど前は蕾固しだったのですが

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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
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【今日は何の日】

28日(金) 赤口 [旧暦二月二十九日]

【シルクロードの日】
1900年(明治33年)のこの日にスウェーデンの探検家・地理学者であるスヴェン・ヘディンによって、中央アジアのタクラマカン砂漠の北東部で廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。
シルクロード(絹の道)という呼び名は、中国特産の絹を西方に運んだ道であることからドイツの地理学者リヒトホーフェンが命名した。

【スリーマイル島の日】
1979年(昭和54年)のこの日、アメリカ、ペンシルバニア州のスリーマイル島で原発事故が発生。
この重大な事故を忘れないよう教訓とする日。

【鑑三忌】
明治・大正期のキリスト教指導者、内村鑑三の命日。享年70。
足尾銅山鉱毒事件では、「万朝報」でその実態を世間に訴えた。
また、日露戦争開戦時には、幸徳秋水、堺利彦らと非戦論を主張した。



トサミズキとヒュウガミズキの違い?

2025年03月27日

Posted by すー at 03:45 Comments( 3 ) 花(春)
昨日(3/26)は、昼からは、3人会の集まりがあり、昼飲みでした。この3人は、同じ会社に勤め、入社年は異なりますが、同じ年で同じ9月生まれの3人です。会社がややこしくなったときにこの3人が同じ部署で互いに励ましあって乗り切ったと言う3人なのです。
いつも、他愛もない話ばかりですが、盛り上がります。こんな仲間がいることが嬉しいです。

さてさて、特に話題も無いことから植物園で撮影した、トサミズキとヒュウガミズキの登場です。どちらも似たような花を咲かせますので、その違いが気になりネットで調べてみました。
それによると、トサミズキ(土佐水木)とヒュウガミズキ(日向水木)は、どちらもマンサク科の落葉低木で、春に黄色い花を咲かせますが、いくつかの違いがあります。
原産地: トサミズキは高知県を中心とした四国地方に自生しています。一方、ヒュウガミズキは北陸や近畿地方の日本海側が原産地です。
花の特徴: トサミズキの花はヒュウガミズキよりも大きく、1つの花房に7~8輪程度の花が咲き、大きく華やかです。ヒュウガミズキは1~3輪程度と花房が小さめです。
開花時期:両者とも春に咲きますが、トサミズキのほうが若干開花が早い場合があります。
葉の特徴: トサミズキの葉には細かい毛が生えており、裏面は白っぽく見えます。ヒュウガミズキの葉には毛がなく、つるっとしています。
名前の由来: トサミズキは高知県の旧名「土佐」にちなんで名付けられました。ヒュウガミズキは宮崎県(日向)に由来していますが、実際には宮崎県には自生していないため、誤解による命名とされています。

となりますが、「百聞は一見にしかず」ですよね。ということでその両方の花を撮影したので登場です。葉はまだ芽吹く前なので確認はできませんが

◇トサミズキ(土佐水木)マンサク科
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◇ヒュウガミズキ(日向水木) マンサク科
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その違いがお判りいただけましたか。ま~どちらも綺麗な花ということでいいのですが(^^)/
しかし、昨日は本当に暑かったですね。それに黄砂も本当にすごかったです。



★おまけのネタ
昨日の黄砂で霞むか四季と毎日、テーブルを拭いているのに昨日も雑巾の汚れのひどさにびっくりでした。
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【今日は何の日】

27日(木) 大安 [旧暦二月二十八日]

【仏壇の日】
686年のこの日、『日本書記』よると「仏舎を作り、仏像及び経を置き、礼拝供養せよ」との天武天皇の勅令が施行されたとのこと。
全日本宗教用具協同組合が制定。

【さくらの日】
日本さくらの会が1992年(平成4年)に制定した日で、日本を代表する花である桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりが目的。
この期間に七十二候「桜始開」(さくらはじめてひらく)があり、「さくら」と「咲く」が「3×9(=27)」であることから3月27日となったという。

【赤彦忌】
アララギ派の代表的歌人として知られる島木赤彦の命日。享年50。
長野で小学校教員をしながら作歌していたが、1914年(大正3年)に教職を辞して上京、伊藤左千夫亡き後の「アララギ」の編集にあたった。



一気に春花の開花ですね、アセビとユキヤナギ

2025年03月26日

Posted by すー at 03:42 Comments( 3 ) 花(春)
昨日(3/25)も、本当に暖かな一日というか、暑さも感じられる一日でした。植物園の券売機の前にも行列が出来ていました。今は、遅れていた梅の花と早咲きの桜の花が同時に見られることから大変な入園者数のようです。私はそんなエリアに近づきませんが。そうそう、カメラを構えて撮影しているときに、少し離れたところから話し声が「あの写真を撮っている人に聞いてみよう」という声が聞こえました。私の事かなと思っていると、二人連れの大昔のお嬢様のお一人が「温室はどこにありますか?」と聞いてこられました。え~えええ、ここで温室の位置を聞くとかと、何せ温室のあるところから最も遠そうなところなので、「最も遠いところで聞かれましたね、温室はそこの大芝生広場を突っ切りそのまま歩いて行くと温室の屋根が見えますと。その大昔のお嬢様がもう一人の大昔のお嬢様に「最も遠いところで聞いたと言われた」と話しているのが聞こえました。多分、その方たちは、今、温室で開催されている「球根ベゴニア展」を見に行くのかな? 球根ベゴニア展をやっているという情報は早いですが、園内の案内地図を見るのは苦手のようですね。案内地図を持っているのにね。
そんな騒ぎがすんでから、アセビとユキヤナギを撮影したので登場です。
◇アセビ(馬酔木)ツツジ科
早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビ。
葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされます。
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◇ユキヤナギ(雪柳)バラ科
ユキヤナギは春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。
和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。
まだ、咲き始めで花の数が少なかったですが!
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どちらも、早春の花ですよね。
今年は咲き出すのが少し遅れていましたが、大慌てで咲き出したようです。


★おまけのネタ
昨日の気温の高さは、こんな木陰が気持ち良かったです(^^)/

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【今日は何の日】

26日(水) 仏滅 [旧暦二月二十七日]

【バングラデシュ人民共和国独立記念日】
1971年(昭和46年)の今日、パキスタンから独立してバングラデシュ人民共和国となったことを記念して。
人口は約1億7000万人、首都はダッカ。

【鉄幹忌】
歌人で、詩人でもある与謝野鉄幹の命日。
享年63。本名は寛(ひろし)。
1900年(明治33年)に雑誌『明星』を創刊し、浪漫主義運動の中心人物となった。
与謝野晶子の夫でもあり、彼女との間に11人もの子をもうけた。
「妻をめとらば才たけて顔うるはしく情けある」の歌は有名。

【犀星忌】
1889年、石川県金沢市に生まれた詩人・小説家である室生犀星の命日。享年72歳。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」で始まる「小景異情」が有名。
「犀星」の名は、地元を流れる犀川の西岸に家があったことから。

【誓子忌】
1901年、京都府京都市出身の俳人、
山口誓子(せいし)の命日。享年92歳。
本名は山口新比古(やまぐち ちかひこ)。
当初は「誓子」とかいて本名と同じ「ちかひこ」と読ませていたが、高浜虚子に会ってから、「せいし」と改めた。

【楽聖忌】
ベートーベンの命日。「楽聖」と呼ばれ、「絶対音楽」の確立者として評価される。
彼の音楽は当時としては革新的でアバンギャルドだった。



ヒマラヤユキノシタと同属の仲間、「ベルゲニア オメイエンシス」

2025年03月25日

Posted by すー at 03:46 Comments( 3 ) 花(春)
昨日(3/24)も、暖かな春を思わせる穏やかな一日となりました。午後は雲が増えて少しうっとおしいお天気なりましたが。それに、花粉の飛散がすごいですね。何か家の中もザラザラとするようです。これは花粉だけでなく黄砂の影響もあるのかな?
日曜日の仕事は本当にハードでした。お昼を食べて12時に集合で結局、終わり解散したのが夜の7時でした。その間は休み無しで大学の先生の個室を綺麗にする作業でした。机、椅子、テーブルや本棚などすべて部屋の外に出し、床のワックス掛けでした。何年もの床のシミはポリッシャーという機械でも取れず、最後は人間がたわしでゴシゴシと力作業でした。ワックスを塗り、乾いたら、今度は出したものを中に戻します。それも長年のよこれを拭きとってでした。さすがに計画に無理がありましたね。
退任して引っ越しをされる先生がまだ書籍の整理を廊下でやっておられましたが、あの大量の本をどうされるのかな? 多分、そぅいう方なら家にも大量の本がありますよね。その上にこの山のような本を持ち込んだら家の床が抜けるのではと他人事ながら心配になりました。
そんな疲れが残る中でも、お決まりの植物園は外せないと昨日もお邪魔してきました。
そこで見かけたヒマラヤユキノシタ属の花の登場です。
それが「ベルゲニア オメイエンシス」ユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属
ベルゲニア・オメイエンシス(Bergenia emeiensis)は、ユキノシタ科の多年草で、中国の峨眉山(ガビサン)に由来する名前を持つ植物。葉は肉厚で光沢があり、花は白色から淡い桃色の釣鐘形をしています。
和名では、ガビサンボタン(蛾眉山牡丹)と呼ばれます。和名の「ガビサン(蛾眉山)」は、蛾眉山に産する目立つ花の意味から
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このベルゲニア オメイエンシスは、植物園の温室内で撮影したものです。


その次が、良くロックガーデン等で見かけ我が家にも咲いているヒマラヤユキノシタも比較のために登場です。
ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属で我が家で咲いているものを再撮影したものです。
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わが家でも、今が盛りと咲いています。
余り、目立たないところで咲いているところが少しか可哀そうですが!

ベルゲニア オメイエンシスとヒマラヤユキノシタの違いですが、花と葉が違うことですが、分かりやすいのは、ベルゲニア オメイエンシスの花は白色5弁で、喉部は底紅ですが、ヒマラヤユキノシタの花全体的にピンク色というところですね。


★おまけのネタ
仏教系の大学の構内のハクモクレンも咲き出す。
ハクモクレンの抜いたコートがたくさん落ちていました。

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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

25日(火) 先負 [旧暦二月二十六日]

【電気記念日】
1878年(明治11年)のこの日、東京・虎ノ門で行なわれた電信中央局の開業パーティーの席上、
50個のアーク灯が点灯された。
この日本初の電灯の点灯を記念して、日本電気協会が1955年(昭和30年)に制定した日。
アーク灯とはアーク放電を利用したもので、電流の通り道が弓状になっているところからアーク(弓形)という名前がつけられた。

【蓮如忌】
浄土真宗中興の祖である室町時代の僧、蓮如の命日。
1499年(明応8年)のこの日、山科本願寺において85歳で入寂。
多くの「御文章」を作って教義を民衆に広め、一方では儀式を簡略化することに努めた。



急ぎ足の春の花たち

2025年03月24日

Posted by すー at 03:52 Comments( 3 ) 花(春)
昨日(3/23)は、汗をかきました。20°超えの気温で夏日手前の作業はさすがに疲れました。それに普段はしない作業なので余計に疲れますね。
と言いながら、昨日は朝から植物園に行き、撮影でした。そして、植物園で妻に握ってもらったおにぎりを昼ごはんとして腹ごしらえして昼からの仕事でした。さすがに疲れました。
そんなことで、短くいきます。

さて、タイトルの話題にですが
今年は多くの早春の花たちの開花が遅れているようですね。そんな花たちが急ぎ足で咲き出したの見かけたの登場です。今週の暖かさで大慌てかも知れませんね。

◇ネコヤナギ(猫柳)ヤナギ科
北海道~九州までの河川の水辺で見られ、早春に川辺で穂の出る姿は美しい。他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物ともみなされています。そんな花も遅れていたことから急ぎ足の様子に見えました。











◇アカヤシオ(赤八汐)ツツジ科
アカヤシオは、樹高2m~4m程になるツツジ科ツツジ属のヤシオツツジの一種で落葉低木。
アカヤシオの花は、葉が展開する前に淡いピンク色の花を下向きに付けます。








◇ハクモクレン (白木蓮)モクレン科
葉の展開に先立って白い清楚な花を咲かせます。
花は白くて大形で、よい香りがします。
そんなハクモクレンも、やっと咲き出しました。













★おまけのネタ
私のブログ「https://hayaoki-satuei.seesaa.net/」が投稿回数が7000回を超えていました。毎日、コツコツと1回の投稿で7000日でした。ほぼ20年になります。良く続いたものです。自分をほめたいと思います。




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【今日は何の日】

24日(月) 友引 [旧暦二月二十五日]

【世界結核デー】
1882年(明治15年)のこの日、ベルリンでコッホ博士が結核菌を発見したことを記念して1997年(平成9年)にWHO(世界保健機関)が制定。

【マネキン記念日】
1928年(昭和3年)のこの日、高島屋が御大礼記念博覧会で初めてマネキンを登場させたことを記念して制定。
当時は人形ではなく、生身の人間だった。

【ホスピタリティ・デー】
1994年(平成6年)に日本ホスピタリティ研究会(現日本ホスピタリティ推進協会)が制定。

【壇ノ浦の戦いの日】
1185年(元暦2年)のこの日、長州沖の壇ノ浦合戦で源義経が率いる源氏の水軍が平家軍を破った。
この合戦により平家一門が滅亡する。
平教経に追われた義経が、船から船へと飛び移る「八艘飛び」でも知られる。
ところで、運動会やNHK紅白歌合戦で紅組と白組とに分かれて競うのは、源平合戦(赤旗=平家、白旗=源氏)からの流れである。

【檸檬忌】
京都を舞台とした小説『檸檬』で知られる作家、梶井基次郎の命日。
1932年(昭和7年)、肺患により31歳で没す。