ぶらり近所を散歩でした

2022年12月31日

Posted by すー at 04:04 Comments( 3 ) 風景
昨日(12/30)の朝はこの時期らしい気温のスタートで、日中は日差しがある時はその日差しの下では少し暖かく感じられました。しかし、日差しが雲に隠れると一気に気温が下がったように感じれました。い~やあ風が冷たいですね。それよりも今日は大晦日、今年も今日で終わります。今年は生まれ故郷に帰らないので、のんびりとしています。昨日は運動不足にならないようにと近所をぶらりぶらりでした。
そんな散歩中に見かけた景色で失礼します。みなさん、新年を迎える準備で大忙しの様子でした。私はそんな様子を横目で見ながら、歩くスピードを落としての散歩でした。
◎私が勝手に土手桜と呼んでいる桜の木
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◎御香宮さん
 迎春準備がすでに整っているようです。境内も綺麗に掃かれています
 元日には人々で境内はあふれるのでしょね
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◎根引き松
 京都の旧家や社寺から始まり関西地方では、根がついたままの「根引松」を飾る習慣があります。根引松には「地に足がつくように」、「成長し続けるように」という意味があり、一年の初めに思いを新たにしたいという願いが込められています
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◎白鷺とカワウ
 白鷺とカワウには、年末年始は関係ないでしょうね
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◎昨日の我が家のお客様・メジロ
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のんびりとさせていただきました(^_^)ニコニコ
皆さん、良いお年を!



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【今日は何の日】

31日(土) 友引 [旧暦十二月九日]

【寅彦忌】
明治・大正・昭和期の物理学者であり、夏目漱石の門下生として随筆も多く残した寺田寅彦の命日。
「天災は忘れたころにやってくる」という言葉は、彼が言い出したといわれている。

【年末ジャンボ宝くじ抽せん会】
東京オペラシティコンサートホール(東京)で年末ジャンボ宝くじ(第945回全国自治宝くじ)の抽選会が実施される。

【除夜詣】
除夜の鐘が鳴る中、神社に参詣する。

【大晦日】
一年の最後の日。「大つごもり」ともよばれる。
よいお年を。(^^)/~


早春に咲く花が咲きはじめ「スノードロップ」

2022年12月30日

Posted by すー at 03:33 Comments( 4 ) 花(冬)
昨日(12/29)の朝はこの時期らしい気温のスタートで、その後も雲に覆われた一日となりました。そんな昨日は、領収書やレシートの整理を朝から始め、時々気晴らしに大掃除の真似事もの一日でした。何とか、個人事業主としての決算に必要な経理処理が大分進みました。(^_^)ニコニコ

こんな寒空の下でもすでに早春の花が咲き出し始めたのを見かけて何かうれしくなります。
それが、春を告げる花と言われる「スノードロップ」 ヒガンバナ科です。
スノードロップは可憐な草姿に白い下向きの花を1輪咲かせます。何とも可愛らしい、緑色の斑点も可愛らしいですね(^_^)ニコニコ

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暇なのになぜかバタバタとした一日でした!


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【今日は何の日】

30日(金) 先勝 [旧暦十二月八日]

【地下鉄開業の日】
1927年(昭和2年)のこの日、早川徳次が創設した東京地下鉄道株式会社が開業、日本で初めての地下鉄が東京・上野、浅草間で運行した。
これは現在の銀座線にあたる。

【横光利一忌】
『日輪』『文芸時代』などによって知られる昭和期の小説家・横光利一の命日。
新しい感覚的表現を主張する「新感覚派」の代表的作家として活躍した。生まれは福島県・東山温泉。

【大納会】
東京証券取引所で行われる。年内の取り引きはこの日で終了。



生態園コーナーでわずかに残る花

2022年12月29日

Posted by すー at 04:10 Comments( 3 ) 花(冬)
昨日(12/28)の朝はこの時期らしい気温のスタートでしたが、日中は二桁まで上がり、日差しも暖かく感じられました。
昨日は今年最後の朝の仕事でした。大学の建物内に、生ごみをゴミ箱に入れたまま年越しは、いただけないので、その生ごみを中心に集めて回りました。大学はお休みなので、エレベーターが止まったままの建物も中にはあります。そうなると5階まで階段を上らなければなりません。昨日の作業は二人で行ったのですが、相方が膝が痛い、階段を上るのが辛いというので、私が高い階は走って駆け上りゴミ集めでした。い~やああ張り切り過ぎたかも知れません。そのおかげで、予定よりも早い時間で終了でしたが!
早めに終わった帰りには、京都駅前の家電量販店に寄り道でした。実は昨日に妻から台所の換気扇の回転がおかしい、回るのが遅いときもある。回転スピードにムラがあると。先日、変な音がするとかで油を注したりして改善に努めて、一時は回復したのですが、もう限界だろうと交換してと要望が出たことから交換でした。今まで使っていたのがもうすでに会社自体がない、サンヨー製でした。もう20年ぐらいになるのかな。フィルターなどの交換部品は、吸収したパナソニックが製造を引き継いでくれたのでそのまま使い続けていられましたが。

さてさて、タイトルの「生態園コーナーでわずかに残る花」にもどします。
この時期、植物園の生態園コーナーでは、花を殆ど見ることが無くなりました。わずかに咲いていたのが「ツルソバ(蔓蕎麦)」タデ科でした。
ツルソバは、長いツルを伸ばして成長し、葉もソバの葉に、花もソバに似ているのでこの名前がありますが、食べられません。
秋から冬になると一面に小さな花を咲かせ、花後は藍色から黒っぽいゼリー状に包まれた実つけます。
花期が長く、冬でも花を咲かせることから今でも咲いているという事ですね。
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★おまけのネタ
安いので飛びついて、連れて帰った換気扇
今までのは、回転スピードが速いのと遅いの2スピードあったのに、新しいのは1スピードでした。確認が足りませんでした。最も最初の1台目は1スピードだったのでいいかと、自分を慰めております。
それと気が付いたことが、換気扇のモーターの回転スピード早いことから換気力が強い。もしかしたら、今まで使っていた換気扇も最初はこんな回転スピードだったのかもと思った次第です。モーターも古くなると回転スピードが遅くなりますよね。
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【今日は何の日】

29日(木) 赤口 [旧暦十二月七日]

【清水トンネル開通記念日】
群馬県と新潟県の境の上越線清水トンネルが1929年(昭和4年)のこの日に開通した。

【山田耕筰忌】
歌曲『からたちの花』『この道』などで知られる大正・昭和期の作曲家山田耕筰(こうさく)の命日。日本で最初に世界水準に立った作曲家、指揮者であり、日本楽壇に多大に貢献した指導者。
彼の功績に対して日本の文化勲章はもとより、フランスからもレジョン・ド・ヌール勲章が与えられている。

【シャンソンの日】
1990年(平成2年)に銀座のシャンソン喫茶「銀巴里(ぎんぱり)」が閉店した。美輪明宏氏はこの銀巴里でデビュー。

【生物の多様性のための国際デー】
生物の多様性の保護が呼びかけられる。
国連が1994年(平成6年)に制定した国際デー。

タグ :ツルソバ


「センリョウ」と「マンリョウ」

2022年12月28日

Posted by すー at 04:00 Comments( 3 ) 植物
昨日(12/27)も寒い一日でした。最低気温は、この時期らしい気温だったのかな、最高気温は二桁に届かず、この時期としたら低めだったのかも知れませんが・・・それでも時々日差しが射すと日差しの下では暖かさも感じられました。
さすが年末ですね。道が混み出しました。その上に、近鉄電車では人身事故があり、ダイヤは無茶苦茶でした。幸い私は帰りには、地下鉄を降りてバスに乗り換えなので影響は少なかったのですが・・・朝は、近鉄電車と地下鉄に乗ります。
地下鉄竹田駅を降りてバスに乗り24号線に入る右曲がり角の信号では込み合っていることから1回の信号で1台か2台しか曲がれないので信号をバスが曲がるだけでかなりの時間を要しました。何せ直進車も混んでいることからもう赤になりかけてもドンドンと侵入してくるので右折車が曲がれません。こんな状態ではいつ事故が起きてもおかしくないのではと思わせます。
そうそう、植物園も昨日で本年の営業を終了して来年の1月4日までお休みで開園は5日からとのことです。私の朝の仕事は今日までです。大学の職員さんたちが昨日まででしたので、昨日に出たゴミ、特に生ごみなどを片づける仕事が残っています。冬といえども、生ごみの年越しはいただけませんので・・・

さて、お正月も近いことから、お正月用の生け花の花材として使われている「センリョウ」と「マンリョウ」の登場です。
「センリョウ(千両)」と「マンリョウ(万両)」は、ともに赤い実をつけるお正月の縁起木として親しみがありますが、名前も見た目も似ている樹木であることから、見分け方が難しいですよね。
違いや見分け方は、
センリョウ(千両)はセンリョウ科、マンリョウ(万両)はサクラソウ科の全く別の植物です。
センリョウ(千両)の実は、葉より高い位置に穂状につき、マンリョウ(万両)の実は葉の下に隠れるように付きます。
センリョウ(千両)は、マンリョウ(万両)より実が少し小さく、実のボリュームも少なめです。

◇「センリョウ(千両)」センリョウ科の常緑低木
花言葉は、実をたくさんつける姿は豊かなイメージがあり、「利益」「裕福」と
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◇「マンリョウ(万両)」サクラソウ科の常緑低木となります。
花言葉は、縁起物でありながら実を葉の下につけるため、徳はあるけれど控えめな印象があるとされ「陰徳」と
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似ているような2種類でが、センリョウ科とサクラソウ科と科が違う、これも少し驚きかも・・・
そんなどうでもいい話題で失礼いたしました(^_^)ニコニコ


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【今日は何の日】

28日(水) 大安 [旧暦十二月六日]

【身体検査の日】
1888年(明治21年)のこの日、文部省が直轄学校に対し、生徒の身体検査を行うよう訓令した。

【官庁御用納め】
1873年(明治6年)に、太政官日誌で官庁の公休日


雪中花

2022年12月27日

Posted by すー at 04:01 Comments( 3 ) 花(冬)
昨日(12/26)も寒い一日でした。朝の仕事で行く京都市内も北の方面は、時雨れが続きます。比叡山は麓近くまで真っ白でした。
道も混み出しましたね。、昨日は今年最後の散髪に、さすがに散髪屋さんも大賑わいでした。これは大分待たされるかなと覚悟していましたが、何と散髪をしている客が次々に終わり、お金を支払っております。ということで、意外と早く順番が回ってきました。ラッキーでしたね。この散髪屋さんはチェーン店で、この店舗は散髪用のイスが13,14席あります。私が散髪中に次々にお客さんが来られて、散髪用に椅子が全部埋まり、長椅子で何人も順番待ち状態でした。散髪も波がありますよね。私は運が良かったかもです。その時に気が付いたのが、小学生や中学生の子供たちが散髪にきている、こんな時間に何でかな?と思っていると、そうか学校は冬休み何ですね。どうりで道でも子供たちを多く見かける訳です。

さて、タイトルの「雪中花」に話をもどします。
さすがに時雨れる植物園は閑散としておりました。何か花が咲いていないかと椿園コーナーに行き見かけた花が「雪中花(セッチュウカ)」と「桃色雪中花(モモイロセッチュウカ)」ツバキ科です。

◇セッチュウカは、雪の中に咲く花と名付けられた繊細で淡いピンクがにじんだようにほんのりと染まった花びらは白をいっそう引き立ててくる可愛い花です。
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◇モモイロセチュウカは、セッチュウカの桃色の花びらが特徴の品種
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寒いこの時期に可愛らしい花は貴重ですよね(^_^)ニコニコ
名前もいいですよね、雪の中に咲く花!


★おまけのネタ
運が良かった話題をもう一つ、妻が近所のスーパーの歳末抽選会で2等を引き当てました。
賞品はすき焼き用の牛肉でした。(^_^)ニコニコ
当たった時に鐘を鳴らされて少し恥ずかしかったと!
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【今日は何の日】

27日(火) 仏滅 [旧暦十二月五日]

【浅草仲見世記念日】
1885年(明治18年)のこの日、浅草の商店街、仲見世が新装開業した。
レンガ造りの店舗は東側82件、西側57件であった。

【ピーターパンの日】
1904年(明治37年)にイギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初めて上演された。
登場人物のウェンディの住まいはロンドン郊外にあるそうだ。

タグ :雪中花