JR桃山駅前の早咲きの桜「河津桜?」

2011年02月28日

Posted by すー at 04:39 Comments( 2 ) 花(春)
JR桃山駅前の早咲きの桜「河津桜?」

昨日(2/27)は朝から地震・・・飛騨地方とのこと。大きな被害は無かったのかな? その後、ニュースでもあまり聞かないし!
昨日は暖か一日でした。散歩でも上着を脱いで歩いても薄らと汗をかくほど・・・3月に入るとまた寒さが戻るとか?この寒さの戻りが体に堪えますよね。でも明日から3月。つまり2月も今日まで・・・
そこで、26日の土曜に、毎年このあたりでは早く花を咲かせる桜を今年もその様子を見てきました。咲いています、まだ2分咲き程度ですが、咲いています。メジロさんも忙しく蜜を吸いに飛びまわっています。
ここJR奈良線の桃山駅の桜は小ぶりの花なので多分「河津桜」かその親類だと思います。
みなさん、携帯のカメラでパチパチと撮影されてりました。春を先取りしたようでうれしいですよね。
今日で2月が逃げて行き3月が・・・その3月も去るのでしょうね。
昨日が「梅」で今日は「桜」、春近しです。




















「今日は何の日」

28日(月) 友引 [旧暦一月二十六日]

【ビスケットの日】
水戸藩士の医師、柴田方庵の日記『方庵日録』に、1855年(安政2年)のこの日の日付で、ビスケットの製法書を水戸藩に送ったと書かれていたことにちなんだもの。ビスケットの語源はラテン語で「二度焼かれたパン」の意味があることから「2(二度)8(焼く)」という語呂合わせもあり、(社)全国ビスケット協会が制定。

【利休忌】
茶道の礎を築いた茶道家、千利休の命日。豊臣秀吉の命により、京の屋敷で切腹した。享年70。後に秀吉は利休を切腹させたことを悔い、利休の養子・少庵を召し出して、千家を再興させた。

【織部の日】
1599年のこの日、織部流茶道の始祖であり、安土桃山・江戸時代初期の 大名である古田織部が京都伏見で茶会を催したことにちなんで、岐阜県土岐市が制定。

【バカヤローの日】
1953年(昭和28年)、当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会での西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言した。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、3月14日に衆議院が解散した。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。

【逍遥忌】
『当世書生気質』やシェイクスピア作品の翻訳などで知られる坪内逍遥の命日。彼にゆかりのある熱海市では、逍遙忌記念祭が行われる。
現在使われている意味での“小説”という言葉を、日本で最初に使ったのは逍遙である。

タグ :春の花


西本願寺と梅の花

2011年02月27日

Posted by すー at 04:59 Comments( 3 ) 風景
西本願寺と梅の花

昨日(2/26)の朝は一昨日の朝の気温よりも8℃も低い2℃。これは体に堪えますね。昨日は歯が痛いとこのブログで書きましたところ多くの方からお見舞いのお言葉をいただきました。ありがとうございました。
昨日は歯医者さんが診療を開始する時間に電話して無理やりに予約を入れました。診察の結果はいつもの歯槽膿漏で歯茎がはれていることから痛みが出たとのこと(とりあえず抜歯ではなくよかった)。腫れている歯茎に薬を入れるために思いっきり腫れているところを抑えられて・・・キデツするのではないかと思われるほど痛かったです。帰りがけに受付で薬をもらうときに受付の方がいつものお薬です一日4回飲んでくださいねと・・・・「いつもの」という言葉と詳しい飲み方の説明がないことに、チョッとショックでした。このところ確かに2ヶ月に1度ぐらいの頻度で歯槽膿漏の痛みで通っている感じで、すっかり顔なじみに(-_-メ)
薬が効いたのか、歯茎の奥にへんな痛みが少し残っていますが大分楽になりました。本当に痛いときは腫れている歯茎に心臓があるのではと感じますのですね!

今日の話題は、先日にぶらりと出かけた西本願寺です。西本願寺さんは、もしかして久しぶりかもと・・・
今年は50年毎の節目にあたる「親鸞聖人750回大遠忌法要」が行われるということでその準備が着々と進んでいました。西本願寺、東本願寺そして知恩院で100万人が法要に訪れる予想されています。 その数がすごいですね。
本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、その所在する位置から、西本願寺ともいわれています。
浄土真宗は、鎌倉時代の中頃に親鸞聖人によって開かれたが、その後、室町時代に出られた蓮如上人)によって民衆の間に広く深く浸透して発展。








御影堂と梅の花








経蔵


「今日は何の日」

27日(日) 先勝 [旧暦一月二十五日]

【新選組の日】
1863年(文久3年)のこの日、新選組の前身にあたる壬生組が結成された。
ちなみに新選組といえば浅葱色のだんだら模様の羽織が有名だが、これは新選組が結成した初期の頃だけ着用されて、その後は「黒衣、黒袴」の黒づくめが新選組の目印となったらしい。



伏見界隈をぶらり・・・鍾馗!

2011年02月26日

Posted by すー at 05:10 Comments( 2 ) 風景
伏見界隈をぶらり・・・鍾馗!

昨日(2/25)もこちら京都でもついに20℃まで上がったとのテレビで報道。東京では春一番が吹いたとか? それもすごいですね。という今朝は昨日の朝の最低気温よりも8℃も下がる2℃の予想でした。この温度差は体につらいですね。つらいと言えば2~3日前から歯が痛み出し、ついに昨晩は痛みどめに手を出してしまいました。今日は土曜、予約は無理だろうな? 次女の高校受験が済み、張っていた気が抜けて疲れが表面に出てきたのかも知れませんね(-_-メ)
そんなこんなで、今日も近所をウロウロの写真ですみません。
私の住む伏見でも古い町並みでは見上げて歩くと軒先に「鍾馗(しょうき)」さんがおいでになります。



鍾馗の由来
言い伝えでは、「玄宗皇帝は病に伏して夢をみた。」熱で苦しむ枕もとに「虚」、「耗」という小鬼が現れ、楊貴妃の香袋と笛を盗んで行こうとしていた。誰かいないのか!と大声で叫ぶと、どこからともなく破帽子をかぶり角帯をつけ革靴をはいたひげ面の大男が現れ、あっという間に鬼を食べてしまったという。
小鬼より怖い形相でたつその者の正体を問うと、「私は終南山の鐘馗と申します。科挙の試験に失敗し、国に帰るのを恥じて自らの命を絶ちましたが、帝に手厚く葬られました恩で鬼を退治するために参りました。」 夢から覚めた皇帝の病は不思議にもすっかり治っていた。そこで、絵師に命じて夢でみたままの鐘馗の姿を描かせ、災厄を祓う守り神とした。」と!(インターネットより検索)

こんな言い伝えから人々の間で邪悪なものや疫病から家を守る魔除けの神として信じられるようになったとか? でもこの鍾馗さん京都以外ではあまり見かけないような気がしますが、どうなんでしょうか?












「今日は何の日」

26日(土) 赤口 [旧暦一月二十四日]

【脱出の日】
1815年のこの日、エルバ島(現在はイタリア・トスカーナ州に属する)に流刑されていたナポレオンが脱出し、パリに戻り奇跡の復位を遂げる。
しかしワーテルローの戦いで完敗して百日天下に終わり、その後大西洋の孤島セントヘレナ島へ再び流刑となった。

【パナマ運河開通記念日】
1914年(大正3年)のこの日、中央アメリカのパナマ地峡を開削して太平洋と大西洋を連絡するパナマ運河がアメリカにより開通した。運河は1999年(平成11年)末にアメリカからパナマ共和国に返還された。

【血液銀行開業記念日】
1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が発足した。

【咸臨丸の日】
1860年、幕府使節団が、オランダから買い入れた木造艦「咸臨丸」で、日本船として初めて太平洋を横断しサンフランシスコに到着した日。
使節団メンバーは、軍艦奉行の木村摂津守、艦長の勝麟太郎(勝海舟)、福沢諭吉ら約90名。
勝麟太郎は航海中、ひどい船酔いのために私室にこもったままで、艦長らしき仕事はほとんどしなかったといわれる。



伏見界隈をぶらり・・・またもですが!

2011年02月25日

Posted by すー at 04:45 Comments( 3 ) 風景
伏見界隈をぶらり・・・またもですが!

昨日(2/24)もこちら京都では10℃も半ばまで!。本当に暖かです。この暖かさで杉花粉の飛散も本格化したとのこと。花粉症の方はつらい時期が本格的になりますね。流行にうとい私は今のところ花粉症ではありませんが(^-^)
今朝の最低気温は11℃の予報でしたが、多分そんな気温なのでしょうね。暖かな朝です。しかし、明日の最低気温の予報は2℃とか・・・この気温差はつらいですね。
次女の高校が決まったことで、一安心したのか? 少し体調が下り坂です。その体にこの気温差はボディブローのように響くかも知れませんね。ここは気合を入れたいと思います。

今日の話題は、またまた散歩で伏見酒蔵界隈をぶらぶらりとしたときの様子という安易な作品です。実はこの景色が結構好きなので会社の休みの散歩ではここら辺を通って帰宅ということが結構多いです。

そうか、今日は25日で、北野天満宮梅花祭ですね。そう思うだけで、梅の香りがしてきそうです。(^_^)ニコニコ













「今日は何の日」

25日(金) 大安 [旧暦一月二十三日]

【茂吉忌】
歌集『赤光』発刊したアララギ派の歌人、斎藤茂吉の命日。彼の生まれた山形・上山市金瓶には斎藤茂吉記念館がある。

【箱根用水貫通の日】
1670年のこの日、芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く、用水トンネルが貫通した。

【京都北野天満宮梅花祭】
菅原道真の命日に行われる京都・北野天満宮の祭礼。もともとは祭神に「なだめる」と音の似ている菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と呼んでいたが、明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになった。




長岡天満宮の梅園も香る!

2011年02月24日

Posted by すー at 04:48 Comments( 3 ) 花(春)
長岡天満宮の梅園も香る!

昨日(2/23)は最高気温がこちら京都では17℃まで上がったようです。いつものお昼の散歩もコートではなく、カーディガンでの散歩でした。外は春という感じでした。散歩途中にある城南宮さんの神苑の梅園にも多くの人々が訪れていました。まだ外から見た限りでは殆どつぼみでしたが。でもそのつぼみにも大分色がついてきましたので開花も時間の問題ですね。
 昨日は受験も終わり進路が確定した次女(中3)は、「子宮頸ガン(けいがん)」の注射をしてきました。この注射は筋肉注射ということで、ものすごく痛い、注射の後も長い時間が痛いということを噂で聞いていた娘は朝からテンションが下がりっ放しでした。この注射は合計3回受けなくてはなりませんので・・・余計にテンション↓です。
昨日受けた感想は痛いのはものすごく痛いそうですが、いやな痛さだそうです。でも、「子宮頸ガン」という癌(がん)は注射を受けることで予防できる確率が高い、予防できる癌なので・・・
この予防注射は昨年までは3~4万円の費用が必要でしたが、京都市では今年から15歳までの女子は無料になりました(とりあえず今年度中は予算がついたようです)。この4月からは未定ということと、5月には誕生日を迎え16歳になるので至急の実施です。とりあえず、第1回目を3月中に行えば、二ヶ月後と三ヶ月後に行われる2回目、3回目も無料で受けることができます。クラスの女子も高校の進路が決定した子から受けているようです。他の街も無料なのかな?

今日の話題もまたまた、梅です。
今回の梅は、長岡天満宮の梅園の梅の花です。よい香りが漂ってきました。桜もいいですが梅の花もいいですね。静かにみられるというところもいいです。

















「今日は何の日」

24日(木) 仏滅 [旧暦一月二十二日]

【南国忌】
直木賞としても名を残している作家、直木三十五(さんじゅうご)の命日で、彼の代表作『南国太平記』に由来する。彼の名を冠した直木賞は、芥川賞とともに、友人である菊池寛が創設したもの。
ちなみに直木賞は大衆文芸の新進作家に、芥川賞は純文芸の新進作家に贈られるものである。

【鉄道ストの日】
1898年(明治31年)に日本鉄道会社の機関士ら400人により日本初の鉄道ストライキが12日間にわたって行われ、労働者側が勝利した。その間、上野-青森間の列車が運休するなど混乱した。

【地雷を考える日】
1995年(平成7年)にカンボジアで地雷の根絶を訴える集会が開かれた。

【月光仮面登場の日】
1958年(昭和33年)のこの日、ラジオ東京テレビ(現在のTBS)で国産初のテレビ映画ヒーローもの『月光仮面』の放送が始まった。
放映されるやいなや高視聴率を獲得、大瀬康一扮する月光仮面は日本中の子供たちの人気者となった。

【不器男忌】
『内田暮情論』などを発表した俳人、芝不器男の命日。現在は彼の名を冠した俳句賞が設けられ、愛媛県松野町松丸の彼の生家には記念館が開かれている。