ついに、実を確認でした「ホウロクイチゴ」

2022年06月30日

Posted by すー at 04:14 Comments( 4 ) 植物
昨日(6/29)も朝から雲ひとつない青空が広がります。朝からドンドンと気温が上がります。昨日も一昨日に続き猛暑日でしたね。植物園でよく会う職員さんと出会った時も「本当に、本当に注意してくださいね。この暑さは尋常ではないので」と注意していただきました。植物園はこの暑さで入園者も少な目なので、森の中で倒れていても気がつかれるのが遅くなりそうですよね。
そんな無駄話をしたあとで、いつものように確認している「ホウロクイチゴ(炮烙苺)」バラ科のところに行き、葉を持ち上げて実が無いか確認でした。おおおお~おお、葉の下に赤い粒粒を見つけました。この暑いのにチョッと興奮して、体温が上がってような気がしました。
ホウロクイチゴの花が咲いているのを見かけたのが、5月18日で、まだ実を見たことがないので何とか実らないかと通い続けておりました。花が咲いているのを見かけてから約1ヶ月半、やっと出会えました。
そんなホウロクイチゴの花と実の登場です。

ホウロクイチゴは、バラ科のつる性常緑樹で日本特産種で木イチゴの仲間。
3~6月頃、葉腋に径3cm程度の白色の5弁花をつけ、花の後に径2cm程度の集合果実が赤熟し食べられます。
名は、集合果を逆さに置くと焙烙鍋(ほうろくなべ)に似るからということからきているようですが。

◎5月18日に見かけた花
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◎6月29日に確認した実
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今年は木イチゴ類の当たり年かな?
今年は「ナワシロイチゴ」「バライチゴ」そして「ビロードイチゴ」と果実と出会えました。



今日で6月が終わり、今年も折り返しとは早すぎに感じられます。



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【今日は何の日】

30日(木) 先勝 [旧暦六月二日]

【トランジスタの日】
1948年(昭和23年)のこの日にアメリカの科学者、ショックレー、バーディン、ブラッテンの3人によりトランジスタが世界で初公開されたことにちなんで。

【アインシュタイン記念日】
1905年(明治38年)のこの日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文となる『運動物体の電気力学について』を発表したことに由来。
ちなみに、アインシュタインがノーベル賞を受賞したのは1921年(大正10年)で、この朗報を受けたのはエルザ夫人と共に日本に向かっている船上だった。

【ハーフタイムデー】
一年も残すところあと半分となる日。

【集団疎開の日】
1944年(昭和19年)のこの日、都市の学童を地方へ、学校単位で集団疎開させることが閣議決定された。

【夏越祓(なごしのはらえ)】
この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願する行事。この日京都では、三角形の白い外郎(ういろう)に甘い小豆がのっている和菓子「水無月」を食べる風習がある。白い三角形は暑気を払う氷を象徴し、小豆は疫病祓いの意味合いを持っている。



城南宮・夏越の神楽

2022年06月29日

Posted by すー at 04:14 Comments( 4 ) 神社仏閣
昨日(6/28)は、朝からドンドンと気温が上がります。い~やあああ、本当に無茶苦茶な暑さです。日差しが痛い。肌がチリジリと焼ける音が聞こえそうなくらいの強い日差しです。それもそのはず、「はや夏到来」とネットの見出しが躍ります。そう、近畿地方でも観測史上最も早く、梅雨明けが発表された。平年より21日早く、梅雨の期間は過去最短の14日間だったとのことです。6月に梅雨明けを向かえたことはあったんだろうか?と
そんな昨日は、朝の仕事の途中で塩タブレットを2つも舐めるということになりました。水筒のお茶だけでは塩分不足になりそうなので!
さすがに、この日差し暑さで、植物園の入園者も激減に見えました。元気な小学生たちはたくさんおりましたが・・・引率の先生たちが大変そうです。
さてさて、城南宮さんの「夏越の祓(なごしのはらえ)」の続きです。
「茅の輪」をくぐり抜けたあとは「夏越の神楽」を楽しませていただきました。実は茅の輪をくぐり抜けたあとで放送があり、「夏越の神楽」が拝殿で奉納されます、どなた様もご自由にご覧いただけますと、ポスターを見ると撮影自由とも書かれているではありませんか。これは見ない手はないなと30分ほど時間を潰します。何年も城南宮さんの茅の輪はくぐらさせていましたが、夏越の神楽は初めてです。どうやら、今年が初めてのようです。
そんな「夏越の神楽」です。
神楽(かぐら)は、日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞で、このときは、「鉾祓いの儀」と「祓え神楽」の2首が奉納されました。
撮影自由でしたので、巫女さんのお顔もそのままアップしました。
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神楽の後は、お守りなどを授与された方(購入された方)は、巫女さんからひとりづつお守りと共にお祓いを受けておられました。ハイ、私はパスでした。


私は、城南宮さんの御紋が大好きです。
城南宮さんの御紋は、三光の御神紋。太陽・月・星を表しています。
太陽と月と星を組み合わせた「三光の御神紋」は、全国的に見ても希少な紋章。ご祭神の神功皇后の御座船の旗印に由来し、昼夜の隔てなく遍く輝きわたる城南宮の方除の御神徳を象徴しているとのことです。壮大だと思いませんか。
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★おまけのネタ

わが家の梅干し作りも第二段に入り、「梅の塩漬け」の段階もそろそろ終わりを迎えています。
わが家の梅の塩漬けの重石は和英辞典です。これで、梅干しさんも賢く美味しくなるかな(^_^)ニコニコ
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この後に赤しそを投入し、その後に天日干しにと・・・


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【今日は何の日】

29日(水) 赤口 [旧暦六月一日・朔]

【ビートルズ記念日】
1966年(昭和41年)のこの日、世界中で愛されたイギリスのロックグループ、「ザ・ビートルズ」が来日したことにちなんでビートルズファンらにより制定された。
ちなみに、この来日公演の際にビートルズの前座を務めたバンドが「ドリフターズ」。しかし彼らの出演時間は、わずか1分程度だった。

【星の王子さまの日】
『星の王子さま』『夜間飛行』を著したフランス・リヨン生まれの作家で飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日。
この日、箱根にある「星の王子さまミュージアム」では、彼の生誕セレモニーが行われる。

【廉太郎忌】
『荒城の月』『花』などで知られる作曲家、滝廉太郎の命日。享年24。



城南宮・茅の輪くぐり

2022年06月28日

Posted by すー at 04:11 Comments( 4 ) 神社仏閣
昨日(6/27)は、朝からドンドンと気温が上がります。朝の仕事場でも、暑い、蒸し暑いの連呼です。この急激な暑さの影響かもと思われる、同じ建物で働いている大昔のお嬢様も何とか復帰でした。朝に起きたら、地球がグルグルと回っていて立ち上がれなかった、それに気持ちが悪くなり、もどしたとのことでした。それは、夜中に寝ているときに熱中症になったのかなと!。耳鼻科にも行かれたそうですが、この時期は、そんな症状で病院を受診される方が大幅に増えると言われたようです。この急激な暑さや蒸し暑さに体が準備が間に合わなかったのでしょうね。どうしても高齢者になれば反応が鈍くなるので・・・人のことを言っている場合ではないですね。私も気をつけなければ! 何せ、朝の仕事場の建物は、大学なので、まだ職員さんも学生さんも来られていないので、冷房のスイッチは入っていませんので! それに70歳を過ぎた私が若手に属する職場なので年齢的にも体調管理が心配なのでね。
びっくりですね「関東や東海など各地で梅雨明け・・・」ととんでもない情報が飛び込んできましたね。こちら近畿も梅雨明けが時間の問題かな? これはますます、体の暑さ対策が間に合わないかも!

さてさて、6月も今日を入れて3日となり、今年も折り返し近しですね。
そんなことから、城南宮で、「夏越の祓(なごしのはらえ)」の前に本殿と拝殿の間に設けられた「茅の輪」をくぐり抜け、1月~6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願してきました。
「茅の輪くぐり」の、輪は茅(ちがや)という草で作られており、これをくぐって身を清めます。ハイ、私も八の字にくぐり身を清めて無病息災を祈願してきました。
日本の神道の儀式に、心身の穢れをはらい、無病息災を祈る「大祓(おおはらえ)」があります。そしてこの大祓に、6月30日に行われる「夏越の祓」と、12月の大晦日に行われる「年越の祓」の2つがあります。
城南宮さんの夏越の祓では、「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」と「人形(ひとがた)流し」の2つの行事が行われます。最近は「人形流し」をされている神社は少なくなったとの神主さんからご説明もありました。
残念ながら、時間の関係もあり、「人形流し」の方はパスでしたが、人形流しは、「人形(ひとがた)」と呼ばれる、人の形をした紙を使った行事です。この紙の人形は、自分の身代わりを意味し、川に流し厄をはらいます。
茅の輪をくぐりながら、もう今年も半分終わるのか?とそちらの方が気になった私でした。穢れは落ちたのかな?
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城南宮さんの話題明日にも続きます。


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【今日は何の日】

28日(火) 仏滅 [旧暦五月三十日]

【貿易記念日】
1859年5月26日に徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5カ国との間に結んだ友好通商条約に基づき、横浜、長崎、函館の各港で自由貿易の開始を布告した。これを記念して、日付を太陽暦に換算した6月28日を貿易記念日と1963年(昭和38年)に制定。

【パフェの日】
1950年(昭和25年)のこの日、巨人の藤本英雄投手が対西日本パイレーツ(現在の西武ライオンズ)戦で、日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことから、パフェを食べる日に。

【芙美子忌】
『放浪記』『浮雲』などの作品で知られる昭和期の小説家、林芙美子の命日。享年48。



命をつなぐ

2022年06月27日

Posted by すー at 04:10 Comments( 4 ) 昆虫・動物
昨日(6/26)は、朝方の湿度は少し高めでしたが、気温は低めだったのかも知れませんね。朝の内は雲の多い空でしたが、ドンドンと雲が切れて青空が広がります。このところ関東方面の気温がすごいですね。こちらでは最高気温は33℃ほどでしたが!
さて、植物園ではいつもは花の撮影が中心なのですが、「ガガブタ(鏡蓋)」ミツガシワ科が咲き出したのを見つけて撮影をし始めると、その池ではトンボが命をつなぐ姿を見つけました。たぶん、トンボは「クロイトトンボ」ではないかと思います(確かではありませんが)。
カメラを向けても必死で命をつないでいました。そんな姿のお邪魔虫でした。
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そんな「ガガブタ(鏡蓋)」ミツガシワ科も登場です
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【今日は何の日】

27日(月) 先負 [旧暦五月二十九日]

【演説の日】
1874年(明治7年)のこの日、福澤諭吉らによって三田演説会が設立された。なお「演説」という言葉は福澤により造られたもの。『学問のすゝめ』にも登場している。

【奇跡の人の日】
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの1880年(明治13年)の誕生日。生後19か月で、猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由になったが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって読み書きを覚えて大学を卒業した。

【女性雑誌の日】
1693年(元禄6年)にロンドンでJohn Duntonにより、世界初の女性向けの雑誌『The Ladies Mercury(ザ・レディース・マーキュリー)』が創刊されたことによる。

【日照権の日】
1972年(昭和47年)のこの日、最高裁が日照権を法的に保護する権利として認める判決を出した。

【上田秋成忌】
怪異譚『雨月物語』を著した江戸期の戯作者・国学者、上田秋成の命日。
享年75。ちなみに南禅寺参道に面する旅館「八千代」には、彼が原稿を投げ捨てたとされる「夢の井戸」がある。



ネムノキ

2022年06月26日

Posted by すー at 03:41 Comments( 4 ) 花(初夏)
昨日(6/25)は、朝から蒸し暑さ爆発でした。こちらの最高気温35℃の予想(実際には発表では33℃)でしたが、群馬県伊勢崎市では涼しく感じられる気温だったかも知れませんね。何せ、6月の国内最高気温の40.2℃記録したとか。い~やああ本当にどうなっているのかな? まだ6月ですよね。ご近所の方のご挨拶も「6月ですよね。この蒸し暑さはどうしたのでしょうね、梅雨は?」となりました。
そんな昨日は、毎日のように植物園に通っていることから撮影した写真が溜まりにたまり、とんでもないことになってきました。そんなことからほんの少しですが整理を始めてみました。最近は整理するスピードよりも撮影するスピードの方が数倍早いので何とかしないと、とりあえず外付のハードディスクに移管してその時を待っている状態です。ま~、撮るのが楽しみということもあるので・・・
さて、植物園で見かけたタイトルの「ネムノキ」マメ科の登場です。ネムノキの花が咲くのは夏かと思っていましたが、もう咲き出していました。
ネムノキは、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲きます。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘いとのことです。
果実は細長く扁平な豆果です。この時期は昨年の果実と花が一緒に見られます。これもいいですね。
果実は、マメ科らしいですが、花はマメ亜科に特徴的な蝶形花とは大きく異なりますね。
ネムノキの和名の由来は、葉が夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからとなります。
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★おまけのネタ

わが家の小さな小さな庭の植物シリーズ
何回も話題として取り上げている折れたトマトの話です。
折れた茎を無理やりテープで貼りつけて復活を願っていたあのトマトです。
見事に復活して、期待していなかったこともあり、あまり大きな鉢に植えませんでた。ところが嬉しい誤算で大きく育ち、あまりにも鉢が小さくなり、可哀想になり、大きな鉢に植え替えることを決意でした。ただし、植え替えるには根を痛めるリスクもあり躊躇していました。しかし、あまりにも小さいことからリスクを覚悟で植え替えてみました。今までの鉢の中には底まで側根(細い根)がびっしりと。植え替えによりその側根が大分取れてしまいました。水分を吸う力が大分そがれてしまったでしょうね。でも、半日経っても葉は元気にしていますので、またまた期待する私でした。
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【今日は何の日】

26日(日) 友引 [旧暦五月二十八日]

【国連憲章調印記念日】
1945年(昭和20年)のこの日、サンフランシスコにおいて国連憲章が調印されたことにちなんで国連が制定。これにより国際連合の設立が決定された。発効は同年10月24日。

【国土庁創設記念日】
1974年(昭和49年)に総理府(現在の内閣府)の外局として国土庁が創設された。2001年(平成13年)には建設省などと合併し国土交通省となった。
国土の適切な利用を図ることを目的とし、地価対策、首都圏整備計画、各地方開発促進計画などを実施していた。

【雷記念日】
930年(延長8年)に平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貴が亡くなった。この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられていた。
ちなみに雷除けの呪文「桑原、桑原」は、都で落雷が続出した時、道真の屋敷があった桑原の地にだけ落雷しなかったことから唱えられるようになったといわれている。

【オリエンテーリングの日】
1966年(昭和41年)に東京・高尾山で日本初のオリエンテーリングが行なわれたことにより制定。

【露天風呂の日】
岡山県の湯原温泉が「6.26(ろ・てん・ふろ)」と語呂合わせして制定。

【国際薬物乱用・不正取引防止デー】
国連が制定した国際デー。1987年(昭和62年)、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択。

【国際拷問被害者支援デー】
国連が制定した国際デー。1984年(昭和59年)、「拷問、その他の残酷、非人道的もしくは屈辱的処遇および処罰を禁止する条約」が発効。