すー、川にはまる

2021年06月26日

Posted by すー at 03:29 Comments( 5 ) 日常
昨日(6/25)も、このところのお天気同様に、午前中は青空も広がるのですが、午後になると黒雲が現れて、雷の音も聞こえるお天気になります。本当に蒸し暑いです。昨日は午後の3時過ぎに突然、大粒の雨が横殴りに降りました。変な強い風もです。一旦、上がった雨も夜になると大きな雷の音と共に再び激しく降ります「くわばら、くわばら」。雷除けの呪文としてこう唱えますよね。その呪文の語源が今日は何の日に。今日は「雷記念日」とのことです。

そんな昨日は、植物園で事件が・・・・と言いましても、ドジな私が原因なのですが。
植物園に入り、そんなに時間が経っていないときに、園内の小さな小川のところに咲いている花を見つけて撮影していました。撮影が終わり、花の名前をカメラに記録しようと名札を撮影です。葉のかけで良く見えない、小さな小川ですが、川の向こう岸にあることから、川の中の水から出ている石の上に足をかけて乗り出し撮影をしようとしました。ところが、その石が安定しておらず足をのせて体重を移動させると、石がぐらつき、そのまま水の中に・・・まるでスローモーションのように水の中に! とっさに、カメラを守るために両手でカメラを抱えます。そうなると、手で受け身が出来ません。左足は靴と膝から下が水の中に、そして上半身の受け身は顔の頬ということになりました。頬を思いっきり打ちました。足は脛(スネ)も思いっきり打ち、3か所、血が滲み、たぶん青あざになるでしょうね。頬も腫れているようです。ヒリヒリと痛いです。
すっかり意気消沈です。しばらく近くのベンチで濡れたズボン、靴などを乾かしながらボ~とでした。
身体的な被害はどうやら打ち身程度ですみそうでホッとです。でも痛いです。お風呂がしみます。
そうそう、そんな私の打ち身のおかげで、カメラは無事でした。私としたら、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したカメラ本体とレンズなので・・・購入するとなると30万円まではいきませんが、それ近くの金額なので

この顔では、見られたみなさんからその傷どうしたと聞かれそうですが、何とかマスクのおかげで隠れそうです。

高齢者は無理をしたらいけませんね。


上記の話題とは全く関係ありませんが、雨つながりで「ヤブレガサ(破れ傘)」キク科でお茶を濁します。
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ヤブレガサ-2(20210612).jpg
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完全に、家に戻ってからも、今朝になっても、もちろんヒリヒリと痛いです。ま~この程度ですんで不幸中の幸いということで・・・
今日はヤブレカブレにならずに元気だそう(^_^)ニコニコ



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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26日(土) 先負 [旧暦五月十七日]

【国連憲章調印記念日】
1945年(昭和20年)のこの日、サンフランシスコにおいて国連憲章が調印されたことにちなんで国連が制定。これにより国際連合の設立が決定された。発効は同年10月24日。

【国土庁創設記念日】
1974年(昭和49年)に総理府(現在の内閣府)の外局として国土庁が創設された。2001年(平成13年)には建設省などと合併し国土交通省となった。
国土の適切な利用を図ることを目的とし、地価対策、首都圏整備計画、各地方開発促進計画などを実施していた。

【雷記念日】
930年(延長8年)に平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貴が亡くなった。この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられていた。
ちなみに雷除けの呪文「桑原、桑原」は、都で落雷が続出した時、道真の屋敷があった桑原の地にだけ落雷しなかったことから唱えられるようになったといわれている。

【オリエンテーリングの日】
1966年(昭和41年)に東京・高尾山で日本初のオリエンテーリングが行なわれたことにより制定。

【露天風呂の日】
岡山県の湯原温泉が「6.26(ろ・てん・ふろ)」と語呂合わせして制定。

【国際薬物乱用・不正取引防止デー】
国連が制定した国際デー。1987年(昭和62年)、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択。

【国際拷問被害者支援デー】
国連が制定した国際デー。1984年(昭和59年)、「拷問、その他の残酷、非人道的もしくは屈辱的処遇および処罰を禁止する条約」が発効。


本「和菓子」

2013年02月22日

Posted by すー at 04:28 Comments( 3 ) 日常
昨日(2/21)も冷え冷えの朝のスタートでした。またまた、氷点下のようでした。
一昨日の20日はソネットのブログ仲間である、京男さん、BPさんとBPさんのお連れの方との突然のオフ会状態になりました。
これは嬉しい誤算でした。実は元々、京男さんとは20日に二人でお会いする約束をしていたのですが、BPさんが来京されるとのことで集まりませんかということに・・・もちろん、私の異論がある訳はありませんので、即応のお返事です。
場所は京男さんの行きつけのネパール料理のお店。おいしい料理をいただきながら、楽しいお話を沢山させていただいたというよりも聞き役だったかも知れません、お二人とも話題が豊富ですし、人生経験も豊かなので、ここは聞き役に徹するということで、時間がたつのも忘れての時間でした。本当にありがとうございました。
その上に、京男さんからは、京男さんが最近出版された、「和菓子」の本をいただきました。細部まで京男さんのこだわりが行きとどいた本です。そして、この本は日本というよりもヨーロッパに向けた仕様とのことです。
いただいたものには、香がたかれた風呂敷包まれ、中にはお茶のパックが入っており、このお茶を飲みながらゆっくりと眺めて、和菓子職人の心意気、季節感などを感じて楽しんでほしいとの思いが詰まっていました。
このノーカロリーの和菓子を見ながら、お茶でも飲みますか。この本ならお酒もいけますね(^_^)ニコニコ
是非一度、書店で手にとって実物のズッシリとした重みの本を持って日本の文化の高さ・その心を感じてほしいと思ったしだいです。












花押(かおう) も書いていただきました




京男さんのブログ


「和菓子」
作者: 中村 肇
出版社/メーカー: 河出書房新社
発売日: 2013/01/26
メディア: 単行本


「今日は何の日」

22日(金) 先勝 [旧暦一月十三日]

【猫の日】
2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」ともじって決められた日で、猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定した。

【世界友情の日(創始者の日)】
ボーイスカウト運動の創始者であるベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日が同じというこの日を記念して制定された。彼はイギリスの陸軍出身。

【食器洗い乾燥機の日】
食器洗い乾燥機によって食後のゆとりができることから。夫婦にっこり「2(ふう)2(ふ)2(にっこり)」の語呂合わせ。日本電機工業会により制定された。

タグ :オフ会


プリンターで大騒動!

2013年02月17日

Posted by すー at 04:25 Comments( 4 ) 日常
昨日(2/16)は、寒い一日に!。こちら京都・伏見でも一日中、小雪が舞う一日でした。でかっけた時に見かけた京都市内から見える周りの山々は白い雪をかぶっていました。最高気温も5℃どまりというところで、風も強くオープンカーでの向かい風は辛かったですね。そして今朝は寒いです。氷点下の気温、この冬でも1,2を争う寒さかも知れませんね。
 昨日は、娘から写真のプリントアウトを依頼されて、はいと気安く引き受けたいいのですが、何度印刷しても、写真の色がおかしい、画面に表示される色合いと全く違う上に、画像が不自然。頭の中では「??????????????」状態です。そんな、こんなで印刷テストをしてると印画紙が無くなるというおまけ付き。
これはもしかして、プリンターのインクの詰まりが原因かと、テスト印刷、するとやはり、目詰まりしているインクがある。早速ヘッドクリーニングを行いますが、何度クリーニングをしても改善しません。そのうちに、インクは無くなるは、弱り目にたたり目です。説明書を引張り出して確認、「ヘッドクリーニングをして改善しない場合には、6時間ほどスイッチを切り、再度挑戦してみてください。改善することもあります。それで改善しない場合には修理連絡を!」とありました。トホホです。
前からお願いしているリフォーム業者が下見にくる間、プリンターのスイッチを切り回復を祈ります。
取り合えす、時間が余ったことから印画紙を買いに行くついでに、プリンターの下見です。とりあえずね。
戻ってから、プリンターテストの再開です。やはり、インクの目詰まりは改善しません。参りました、プリンター本体は安いのですが、予備のインクが沢山残っています。8本ほどあります。1本が1000円以上するので、これを捨てるのは余りにもったいない。ということでこのインクカートリッジが使えるプリンターを探しに・・再び、オープンカーで北風の吹く中を家電量販店に向かいます(小雪交じりというおまけ付き!)。
昨年の旧型でそのインクカートリッジが使えるプリンターが目玉商品として台車の上に残り1台・・係りのお兄ちゃんを呼んで色々と説明を聞きます。値段を確認すると8980円とのこと・・・これは買うしかないかと即決。このプリンター、少し大きいし重たいと思いながらもオープンカーの荷台にゴムバンドで縛りつけて帰り、箱から出すと確かに今までのプリンターよりもかなり大きい。そして良く見るとスキャナー付きの複合機であることが初めて判明。え~スキャナー持っているのでいらないのになと思いつつも、これが後の祭りというやつですね。でも、8000円を超えるインクを無駄にすることを考えると、この選択もあながち間違いではないかもと自分を納得させ、セッティング!。最近の機器はセッティング、ソフトのインストールとかが、本当に簡単になりましたね。
でも、この複合機プリンターが8千円台で買える。消耗品のインクで儲けるというビジネスモデルが明らか・・・インクが高すぎるはずです。多分、プリンターの修理をお願いしたら、新品が何台も買える値段でしょね。
すみません、こんなぼやきでm(_ _)m









「今日は何の日」

17日(日) 友引 [旧暦一月八日]

【ノアの洪水の日】
『旧約聖書・創世記』によれば、ノアの洪水が起きたのはノアが600歳の時の2月17日。

【安吾忌】
『白痴』『堕落論』『桜の森の満開の下』などを著した昭和期の作家、坂口安吾の命日。享年49。
『不連続殺人事件』というミステリー作品でも、探偵作家クラブ賞を受賞するなど絶大なる評価を得た。

【天使の囁きの日】
1978年(昭和53年)のこの日、北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の母子里(もしり)で国内最低気温(非公式)のマイナス41.2℃を記録。
これにちなみ、同町住民が寒さを体験するイベント「天使の囁きを聴く集い」を開催している。天使の囁きとはダイヤモンドダストのこと。



猫との闘い再び!

2013年02月11日

Posted by すー at 04:44 Comments( 5 ) 日常
昨日(2/10)は、朝から青空が広がり、気温の割に暖かく感じる一日でした。そんな昨日も基本的にはゆったり、のんびりと過ごさせてもらいました。そんなのん気なことを言っている間に2月も早くも中旬に・・・何かすごい早さを感じます。
そんな昨日は、再び、猫との闘いを再開です。
わが家の庭で、冬は生ごみをたい肥化するために穴に埋めているのですが、その生ごみを掘り返す猫が出没。生ごみには上から新聞をのせ、その上から土をかぶせさらにその上に植木鉢、プランター、以前に切り倒した、太めの木の幹な色々なのでカバーしています。以前はこれだけ上に色々なものを載せていたのに、それでもその重たいものを移動させて生ごみを掘り返されていました。しかし、ここで、猫に負けてはならずと、猫よけマットや、ペットボトルなどを載せて、何とか猫との闘いは私が今のところ勝ちというところです。
それが、さらに近頃、猫が隣の家の屋根からわが家の雨よけに屋根を取りつけた波板の上に飛び降りできます。大きな音がします。我が家の裏の家でも猫が半透明な波板に飛び降りできます。猫はなぜか必ず同じ場所に飛び降りるため、その波板が凹んで雨漏りも・・・わが家でもそうなったらかなわないということで、再び猫との闘いがスタートということになりました。どうやら、我が家の屋根も散歩コースにしたらしい感じです。
こんなものをとりあえず屋根の上にのせてみました。
いつまで、効果があるのか?疑問もありますが、そのうちに猫も、猫よけマットの無いところをめがけて飛び降りるようになるのだろうな!。何て考えてます。今から次の手を模索中です。








どうでもいい話題ですみません。
しかし、猫には困っています。
犬はつないでおかないとダメなのに、猫は自由にさせておいてもいいのかな?との思うこのごろです。
何せ、猫のフンはくさいです。見ている時は可愛いのですが、どうも迷惑なところも!

そうそう、今日は、妻と二人でおばあちゃん(義母)のところに・・・・
ということで、ブログ確認が遅れますm(_ _)m




★おまけの1枚


最近、次女がインドの音楽に興味を示していることから、こんなCDをレンタルしてきています。
不思議な感じの音楽ですね。





「今日は何の日」

11日(月・祝) 友引 [旧暦一月二日]

【建国記念の日】
1967年(昭和42年)から実施されている国民の祝日。この日はかつて紀元節として奉祝されてきたが、戦後は廃止されていた。建国の日ではなく、あくまでも建国を記念する日としたのも紀元節のイメージを抑えるためとされる。

【文化勲章制定記念日】
1937年(昭和12年)のこの日、文化の発展に優れた業績を上げた人に贈る文化勲章が制定されたことから。栄典授与は、4月29日「昭和の日」と11月3日「文化の日」に行われる。



昨日の日記かな?雑多な話題でm(_ _)m

2012年12月16日

Posted by すー at 04:45 Comments( 6 ) 日常
昨日(12/15)は、暖かな雨の朝からのスタート。一昨日の最低気温が0℃で昨日の朝の気温が9℃。この温度差はすごいし、無茶苦茶です。体調管理が大変です。
そんな雨も朝の内に上がったことから、午前中はリビングと台所の天井の照明の蛍光灯を散歩がてら歩いて買いに!。蛍光灯高い、2つで5000円を越えている。ということで、その他の部屋の蛍光灯の交換は次の機会にということにします。(-_-メ)
そして、午後からは手帳を買いに・・・最近はスマホやタブレットなどで管理されている方が多いとも聞きますが、どっこい、紙の手帳も頑張っているようです。コンピュータから紙の手帳に戻っていると言う人も増えているようです。
私はそんなにびっしりの仕事などの予定が入るのではないので、こうした手帳で十分管理できるレベルなので・・それにボケ防止にと愛用の万年筆で下手な字を書くように心がけているという具合です。
最近は字は書くというよりも打つことが殆どなので・・・・・
字を書くと思い知らされることがあります。漢字が思い出せない、忘れているということを(最初から覚えていないとも言えるかも)!。打つと勝手に漢字に変換してくれるので!やはり、字は書く必要ありとね(^_^)ニコニコ



今年使用していたのと同じ手帳にしました。
こんな小さな手帳でも白いままの部分が多い(-_-メ)
今日は「紙の記念日」ということもあり取り上げてみました(^-^)


その手帳を買いに行った時にこんな光景に遭遇です。
年末ジャンボ宝くじを買うために並んでいる光景です。
実は12月4日にこの前を偶然に通った時にだれも並んでいないことから、何十年ぶりに宝くじをふらりと購入してしまいました。
誰かが並んでいたら素通りしたはずですが、並ぶの嫌いなので・・・
さてさて、こんな夢をみて、6億円とは行かなくとも、購入額の3000円よりも少しでも上という、小さなお年玉になればと小さな夢をみております。



こんな具合で並んでいました



私が購入した宝くじ
当たりますように(^_^)ニコニコ



ということで、「お年玉」の起源、由来を調べてみました。
わが家では近年、親戚などの子どもたちが大人になり上げることが少なくなりました。

***************お年玉の語源************************
古くは正月行事として「歳坤」を迎える祭リがあリ、門松を立てて鏡餅を供えた。
お年玉の語源は、供えた餅をお下がリとして子供たちに食べさせ、「御歳魂(おとしだま)」と呼ぱれたことからとする説がある。
また、この餅は年初に分配されることから、年の初めの賜物(たまもの)で「年賜(としだま)」が変化したとする説や、鏡餅が丸いことから「お年玉」になったとする説があり、いずれも歳神に由来する。
お年王が金品を贈る言葉として用いられた例は、室町時代から見え始め、当時は茶碗や扇など様々な物が贈リ物として用いられた。
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とありました。
どうでもいい話題ですが・・・

今日もなにか、訳のわからない雑多な、埋め草的な話題ですみませんm(_ _)m
午前中には妻と長女と共に投票に行く予定です。



「今日は何の日」


16日(日) 友引 [旧暦十一月四日]

【電話の日】
1890年(明治23年)のこの日、東京・横浜間にて日本で初めての電話交換事業が開始された。

【紙の記念日】
1875年(明治8年)のこの日、元幕臣の渋沢栄一が設立した東京の抄紙会社が営業運転を開始したことによる。王子製紙の前身。