梅干し作りも!

2014年06月30日

Posted by すー at 04:16 Comments( 3 ) 食べ物
昨日(6/29)の朝には、昨晩から降っていた雨も上がりました。でもそれからも雨が降りそうで降らないという感じでした。そんなお天気でしたので、午後に散歩に・・・出かける時は空を見上げながらでしたが、歩きだしてしばらくすると黒い雲が頭の上を覆いだします。そして、大粒の雨が落ちてきます。折りたたみ傘は持っていたのですが、役に立ちそうにもありません。そこで、近くの医院の軒下に逃げ込み、雨宿りです。結局、ここで雨宿りして雨が弱くなるのを待ってそのまま家に帰ることに・・・結局、雨宿りに出かけただけという結果になりました。さすがの雨男ぶりです。しかし、本当に不安定なお天気です。

こんなことで本日のネタがありません。ということで、先日から始まった、梅干し作りのご紹介ということで失礼します。
今は梅の実と塩を入れ、重石で漬け込み準備段階です。この重石と塩のおかげで梅の実の中から梅の水分が抜けて!待ち遠しいですね。




さてさて、これだけではということで、こんな話題も・・・

【個人向け「命名権」】というものです。
「ネーミングライツ」といえば、野球場などの施設の命名権を巨額のお金で企業に販売するものでした。ところが最近、個人でも買える命名権が続々と登場しているそうです。たとえば、東北楽天イーグルスは今春、2軍公式戦の「個人冠試合」を販売して話題になりました。費用は1試合3万円で、始球式の特典つき。例えば取得した大学生は、試合名は就活成功の願いを込めた「成功祈念試合」とか。
こんな個人向けネーミングライツがほかにもたくさんあるようです。
例えば
★「東京都が公園のベンチの名札に好きな文字を刻める権利を15万~20万円で販売
★『みさき公園動物園』のシマウマなど、動物の赤ちゃんの名付け親になれる権利を販売するケースも
  シマウマの命名権は8万5000円とか
★2万9000円で星に名前を付けることのできるも
★地方競馬や競艇のレースの命名権、「冠協賛レース」といわれるもの。
などがあるそうです。
ドイツでは低気圧の名前まで対象になるという個人向けネーミングライツ・・・これからどんな命名権が出るのか楽しみでもありますね。振られた女の名前を恨み節とともにに付ける何ていうのもいいかも? ただし、恨みが大きすぎて被害がですなければですが・・・

そうそう、今日で6月が終わりますね。今年も半分が終わります。本当に早いです。



「今日は何の日」

30日(月) 先負 [旧暦六月四日]

【トランジスタの日】
1948年(昭和23年)のこの日にアメリカの科学者、ショックレー、バーディン、ブラッテンの3人によりトランジスタが世界で初公開されたことにちなんで。

【アインシュタイン記念日】
1905年(明治38年)のこの日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文となる『運動物体の電気力学について』を発表したことに由来。
ちなみに、アインシュタインがノーベル賞を受賞したのは1921年(大正10年)で、この朗報を受けたのはエルザ夫人と共に日本に向かっている船上だった。

【ハーフタイムデー】
一年も残すところあと半分となる日。

【集団疎開の日】
1944年(昭和19年)のこの日、都市の学童を地方へ、学校単位で集団疎開させることが閣議決定された。

【夏越祓(なごしのはらえ)】
この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願する行事。この日京都では、三角形の白い外郎(ういろう)に甘い小豆がのっている和菓子「水無月」を食べる風習がある。白い三角形は暑気を払う氷を象徴し、小豆は疫病祓いの意味合いを持っている。

タグ :梅干し


伏見の酒造りがガードを誕生させる?

2014年06月29日

Posted by すー at 04:19 Comments( 4 ) 風景
昨日(6/28)は、一昨晩の雨が朝まで残り、時たま強く降っていましたが、明るくになるにつれて雨は上がりました。でも、いつ降ってもおかしくないようなお天気でした。一時、夕方には雨も・・・近所の家々でもバタバタと洗濯ものを取り込んでおいました。梅雨らしいお天気と言えばそうですが、それでもこの当たりでは極端に雨量が少ないです。そう言いながら昨晩は雨が降ったり止んだりと不安定なお天気でしたが!
そう、雨と言えば、雨の日は良く、近鉄電車ガード下を歩いて帰ることも・・・でもこのガード下を撮影したのは初めてかも知れませんね。
ということで、今日のテーマの「伏見の酒造りがガードを誕生させる?」につなげます。近鉄京都線の桃山御陵前駅近辺のガードです。
このガードは、1928(昭和3)年竣工の「澱川(よどがわ)橋梁」と同時に造られたものとなります。
この澱川橋梁が建設された当時は、この一体は陸軍第16師団司令部の本部が置かれ、その師団隷下工兵第16大隊が伏見南部一帯をその練兵場としていました。そして宇治川のこの付近一帯を架橋演習や渡河訓練の演習地であったため、練兵に支障を来すとのクレームにより途中橋脚を設けた一般的なガータ構造から橋脚のないワンスパンの単純トラス構造に設計変更されたとのことです。
そんなことから橋をあきらめ地下軌道(トンネル)の案もあったようですが、これには地場産業である酒造り側から、地下水脈に影響があるとして猛反対にあい、最終的に高架軌道、澱川橋梁への直結となった経緯があったようです。そうその高架軌道のガードなのです。
そんな歴史を考えながら通るのも中々のものです。
この高架軌道は当時としては画期的なものだったようです。昭和3年ですからね!。
この当時、軍隊の力は当然として、地場産業の民衆の力も凄いですね。


何となく懐かしい感じのガードですね!





宇治川にかかる「澱川橋梁」
近鉄京都線の前身奈良電気鉄道(通称:奈良電 開業当初は桃山御陵前駅-西大寺間)の鉄道施設として1928(昭和3)年竣工の「澱川橋梁」です。径間=164.5m、高さ24.4m、使用鋼材(米国製)=約1,800トンという長大なワンスパンの単純トラス構造の鉄橋です。ワンスパンの単純トラスの構造の橋としては当時は勿論、現在においても日本最大級の鉄道橋です。2001(平成13)年には国の「登録有形文化財」に指定されたそうです。






今日はガードの歴史を少しだけ・・・受け売りですがm(_ _)m


「今日は何の日」

29日(日) 友引 [旧暦六月三日]

【ビートルズ記念日】
1966年(昭和41年)のこの日、世界中で愛されたイギリスのロックグループ、「ザ・ビートルズ」が来日したことにちなんでビートルズファンらにより制定された。
ちなみに、この来日公演の際にビートルズの前座を務めたバンドが「ドリフターズ」。しかし彼らの出演時間は、わずか1分程度だった。

【星の王子さまの日】
『星の王子さま』『夜間飛行』を著したフランス・リヨン生まれの作家で飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日。
この日、箱根にある「星の王子さまミュージアム」では、彼の生誕セレモニーが行われる。

【廉太郎忌】
『荒城の月』『花』などで知られる作曲家、滝廉太郎の命日。享年24。



鏡絵馬で有名とか?

2014年06月28日

Posted by すー at 04:39 Comments( 3 ) 神社仏閣
昨日(6/27)は、朝からどんよりとした曇り空。降るのか降らないのか一日中、はっきりしないお天気。このお天気ではさすがに真夏日には久しぶりに届きませんでした。
 梅雨なのに雨が降りません。昨日見かけた紫陽花もしおれ気味でした。そうそう、宇治川の水位もどんどんと下がっています。今が梅雨のシーズンと言うことを忘れさせる現象です。
ところが、天気予報では言っていなかった雨が昨晩遅くから降り出し今朝もまだ降っています。さてこの雨はどれだけ降るのだろうか? 期待したいような!、でも雨はうっとおしいので上がってほしいとの複雑な気持ちですね。

こんなニュースも【空梅雨に渇く京都・滋賀 6月降水最少更新も!】
梅雨に入っても京都市ではまとまった雨が降らず、6月の月間降水量が、観測を開始して以来、最も少なくなる可能性が高まっているそうです。
京都地方気象台によると、京都市中京区の1~27日午前10時までの総降水量は42・5ミリで、月間平均214ミリの約20%にとどまる。観測史上最少は1929年の71・6ミリで、記録を更新しそうだ。ということです。
このまま空梅雨で終わるとは思い得ませんが! 頼むから7月に一度に帳尻を合わせないほしいです。


今日は話題も無いことから少し前になりますが、ぶらりと訪れた「河合神社」を取り上げてみました。
この「河合神社」は、ユネスコ世界文化遺産・下鴨神社の摂社の一つで糺の森の中にあります。最近は若い女性に人気急上昇とかで女性の為のパワースポットと呼ばれているようです。以前も一度ご紹介したことがありますが・・・
看板には「女性守護 日本第一美麗神」の文字!とそれは若い女性の参拝が急増中する訳ですよね。
日本第一美麗神とは、神武天皇の御母神になる玉依姫命(たまよりひめのみこと)でこの河合神社のご祭神。
この玉依姫命は女性が美しくなりたいという美容に関しての願望や、安産・育児・縁結びなど、女性ならではのお願いごとを叶えてくださる神様として広く知られているそうです。
河合神社さん、上手くやりましたね。マーケティングの勝利ですね。女性の心理をうまくつかみましたね。(^_^)ニコニコ








裏には願い事を書き、表には自分の使っているアイテムを使って、
自分でお化粧をする珍しいタイプの絵馬です。




すみません、、何度も同じネタで誤魔化しまして,その上に本殿の撮影もしていないという超中途半端な話題でした。m(_ _)m




「今日は何の日」

28日(土) 先勝 [旧暦六月二日]

【貿易記念日】
1859年5月26日に徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5カ国との間に結んだ友好通商条約に基づき、横浜、長崎、函館の各港で自由貿易の開始を布告した。これを記念して、日付を太陽暦に換算した6月28日を貿易記念日と1963年(昭和38年)に制定。

【パフェの日】
1950年(昭和25年)のこの日、巨人の藤本英雄投手が対西日本パイレーツ (現在の西武ライオンズ)戦で、日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことから、パフェを食べる日に。

【芙美子忌】
『放浪記』『浮雲』などの作品で知られる昭和期の小説家、林芙美子の命日。享年48。

タグ :河合神社


懐かしいところををぶらり!

2014年06月27日

Posted by すー at 04:26 Comments( 5 ) 思い出
昨日(6/26)も、朝から少し雲がありましたが晴天が広がります。一昨日はこちら京都が日本で一番暑いということになったようです。最高気温は34.4℃まで上がったとのことでした。昨日はさすがにそこまでは上がりませんでしたが、30℃ぐらいまでは上がったかも・・午後には、不安定なお天気で黒い雲が空を覆います。昨日の散歩は途中から空を見上げながらの散歩に・・・黒雲の動きを見ながらコースを選定です。頭の上に黒雲が低く垂れこめたため急いで散歩を切り上げ家に向かいます。何とか降り出す寸前に家に辿りつきました。次女は、画塾からもう戻る時間ですが、出るのが遅れたようで、雨が降り出すまでに戻ることは出来ませんでした。オープンカー(自転車)で少し濡れながらの帰宅でしたね。
これだけ気温が上がると、午後の大気は不安定になり、夕立がというところですね。そうそう、沖縄地方は昨日に梅雨明けの宣言が出たようです。これも順番に明けてもらわないと、こちらの梅雨明けもというところです。近畿地方の梅雨明けは例年7月20日前後ですから、あと1ヶ月弱というところですね。被害が出ないように降って欲しいものです雨が!

今日の話題は、一昨日に城南宮さんの茅の輪くぐりに行ったついでに、その近辺をウロウロとしてきました。実はサラリーマン時代は城南宮さんのそばに約10年ほど通勤で通っていました。そして、昼休みには毎日のようにその当たりを散歩するのが日課でした。そんな散歩をしなくなりこの7月末で3年になります。そう退職してからもうすぐ3年になります。本当に早いです。
個人事業主として起業したのが7月1日です。もうすぐ丸3年、今が曲がり角、踏ん張りどころかも知れませんね。
そんな思いもあり、お昼休みの散歩でよく歩いた近辺をぶらりぶらりとしてみたという具合です。いろいろなことを考えながら、初心を思い、未来を考えるために・・い~やああ、変わらないところ、こんなところにコンビニ、こんなところに新しい建物! あれこの新しい建物の前は何だったかな?などを考えながらも! 明日の自分を思い描きながら! 自分も変わらないところと変えなければならないところなどと!・・・
そんな景色なので、ご訪問いただいた方には何の意味もないとは思います。m(_ _)m

このブログでも時々取り上げていた「風の又三郎」も
この「風の又三郎」には、疲れているときに癒されたものです。
時々、この前のベンチに座ったりと!









この建物、個人のお宅のようなのですが、この蔦は凄いですよね






この栗の木も、よく定点観察で取り上げさせていただきました。
もう、秋への準備が着々と進んでいるようです。
栗の実もまだ、花が残って象の鼻のように残っていました。






早々、「人口減、地方都市の存亡の危機」とありました。
人口調査で、日本人は前年より24万3684人減って1億2643万4964人となった。人口減は5年連続。9割近い町村で人口が減る一方、東京都は0・53%増となり、一極集中がさらに進んだ。
と!
その対策のコメントとして、専門家と呼ばれる人が「地方都市の存亡の危機の回避策としては、東京の一極集中を回避し、地方都市に人々が移り住む対策が必要!」と! それって専門家と言われる人のコメントですか?。それは対策がありませんと言っているに等しいですよね。それ素人以下だと・・・
なんてことも考えてしまいました。

これまたどうでもいい話題でしたね。
今年ももうすぐ折り返し、そんなタイミングでいろいろなことを考えることもたまにはいいですね!
最近、このブログに力が入っていないのが見え見えですね。(-。-;)



「今日は何の日」

27日(金) 赤口 [旧暦六月一日・朔]

【演説の日】
1874年(明治7年)のこの日、福澤諭吉らによって三田演説会が設立された。なお「演説」という言葉は福澤により造られたもの。『学問のすゝめ』にも登場している。

【奇跡の人の日】
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの1880年(明治13年)の誕生日。生後19か月で、猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由になったが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって読み書きを覚えて大学を卒業した。

【女性雑誌の日】
1693年(元禄6年)にロンドンでJohn Duntonにより、世界初の女性向けの雑誌『The Ladies Mercury(ザ・レディース・マーキュリー)』が創刊されたことによる。

【日照権の日】
1972年(昭和47年)のこの日、最高裁が日照権を法的に保護する権利として認める判決を出した。

【上田秋成忌】
怪異譚『雨月物語』を著した江戸期の戯作者・国学者、上田秋成の命日。
享年75。ちなみに南禅寺参道に面する旅館「八千代」には、彼が原稿を投げ捨てたとされる「夢の井戸」がある。

タグ :風の又三郎


茅の輪を一足早く!

2014年06月26日

Posted by すー at 04:19 Comments( 6 ) 行事 神社仏閣
昨日(6/25)は、朝から晴天が広がります。気温もどんどんと上がります。とにかく暑いです、日差しが痛いです。今は梅雨ということを忘れさせる晴天が続きます。今日もお天気は晴れて気温が上がるようです。
そんな昨日は、この半年の沢山の穢れを一足早く、城南宮さんの茅の輪をくぐって祓ってもらってきたということです。
本来は30日(月)が、夏越の祓ですが、多くの皆様の願いを聞いて神様もキャパがオーバーしたら困るということで、早めに、私の穢れを祓いに行ってきたという次第です。本当は、暇していたというのが真実ですが・・・
それにしても暑いです。昨日は歩いて行くと日干しになりそうなのでオープンカーで出かけました。走っている途中の道路に設置されている温度計は34とか35℃を表示していました。
久しぶりに出かけた城南宮さんの鳥居の前に立つと凛とした空気が伝わってきました。この木々の間を渡る風もそんな気分にさせてくれるのでしょうね。

夏越の祓では「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われ、茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものです。茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきました。そう、私もこの半年の穢れをということで・・・無病息災をお願いしてきました。早いですね、今年ももうすぐ半年が過ぎます!

















「今日は何の日」

26日(木) 先負 [旧暦五月二十九日]

【国連憲章調印記念日】
1945年(昭和20年)のこの日、サンフランシスコにおいて国連憲章が調印されたことにちなんで国連が制定。これにより国際連合の設立が決定された。発効は同年10月24日。

【国土庁創設記念日】
1974年(昭和49年)に総理府(現在の内閣府)の外局として国土庁が創設された。2001年(平成13年)には建設省などと合併し国土交通省となった。
国土の適切な利用を図ることを目的とし、地価対策、首都圏整備計画、各地方開発促進計画などを実施していた。

【雷記念日】
930年(延長8年)に平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貴が亡くなった。この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられていた。
ちなみに雷除けの呪文「桑原、桑原」は、都で落雷が続出した時、道真の屋敷があった桑原の地にだけ落雷しなかったことから唱えられるようになったといわれている。