通り過ぎただけの上七軒?

2016年02月29日

Posted by すー at 04:18 Comments( 3 ) 風景
昨日(2/28)の冷え込みは弱く、そして日中も日差しが暖かいというよりも、歩いていると薄っすらと汗が額に浮かぶほどの気温に!。い~やああ、毎日この気温差が体力を奪うというか、対応する・修正するだけで体力を消耗します。
それに、昨日も周りの山々が霞んで見えました。お天気が良く、気温が上がっていたことから、杉花粉もたくさん飛散していることでしょうね。その花粉で霞んでいるのでしょうか?。風もありましたので、多く飛び出し、遠くまで飛んだことでしょうね。花粉症ではないと信じて疑わない私でも、目がゴロゴロとしました。
そうそう、今日で2月が終わります。今日は4年に一度のうるう日!。明日から春、3月ですね。我が家の植物たちもたくさん芽吹いています。そんな芽吹きを見るだけで元気もらえますね。

今日もネタの写真が無いことから、25日の日に北野天満宮に行った帰りに、通り過ぎただけの上七軒で失礼します。おばあちゃん(義母)が北野天満宮さんの近くの病院に入院していた昨年はお見舞いの帰りに時々、寄り道しました.今回は久しぶりかな? いいですね、落ち着いた雰囲気が!。このあたりのお店に入ることは懐事情でないでしょうが、雰囲気だけ感じてきました。









すみません。苦し紛れの写真でしたm(_ _)m


「今日は何の日」

29日(月) 仏滅 [旧暦一月二十二日]

【閏日】
太陽暦で4年に一度の閏日。

タグ :上七軒


北野天満宮、残り写真

2016年02月28日

Posted by すー at 04:21 Comments( 3 ) 神社仏閣
昨日(2/27)の冷え込みはそれほど強いものではありませんでした。しかし、空は周りの山々が白く霞み、何やらうっとおしい空模様です。黄砂かな? それとも花粉で霞んでいるのかな?。
そんな昨日は、比較的のんびりと! 散歩の歩くスピードもいつもよりもゆっくりだったかも知れません。そんな散歩中に、こちら伏見の酒蔵界隈に差し掛かると、大勢の観光客の方々でにぎわっています。もう、観光シーズンなのかな?。アジア系の言葉はあまり聞こえませんでしたので、日本の方が多かったのかも知れません。ま~、こんなところまではあまり来ませんが!。

今日もネタになる写真がありませんでしたので、25日に行った北野天満宮の残り写真で失礼します。こんな写真も何やらほっこりとします。















こんな話題も
******************
 山口大学で人文学部全員と教育学部、国際総合科学部の一部計475人が受験した一般入試の国語の、「ケイタイ電話」のカタカナ部分を漢字になおすという設問が出題されました。ところが、受験票裏の注意事項に「携帯電話」の表記があった。同大は「受験票を裏返すのは不正行為ではなく、漢字力をはかれないという点で不十分な設問だった」として、受験生全員を正解(3点加点)とした。
******************
とありました。
人文学部や教育学部を受験する若い人に対してのこの設問は、サービス問題だったのでしょうか?。おっさんの私には線の1,2本少ないなどもしかしたらの不安がありますが!。それに、漢字は読めても、書けないこと多いですよね。字を書かなくなった現代社会・現代人には(-。-;)
北野天満宮さんで、もっとお願いをしてくれば良かったかも!漢字がもっと書けるようにと(-_-メ)
そっれにしても、うかつでしたね!



「今日は何の日」

28日(日) 先負 [旧暦一月二十一日]

【ビスケットの日】
水戸藩士の医師、柴田方庵の日記『方庵日録』に、1855年(安政2年)のこの日の日付で、ビスケットの製法書を水戸藩に送ったと書かれていたことにちなんだもの。ビスケットの語源はラテン語で「二度焼かれたパン」の意味があることから「2(二度)8(焼く)」という語呂合わせもあり、 (社)全国ビスケット協会が制定。

【利休忌】
茶道の礎を築いた茶道家、千利休の命日。豊臣秀吉の命により、京の屋敷で切腹した。享年70。後に秀吉は利休を切腹させたことを悔い、利休の養子・少庵を召し出して、千家を再興させた。

【織部の日】
1599年のこの日、織部流茶道の始祖であり、安土桃山・江戸時代初期の大名である古田織部が京都伏見で茶会を催したことにちなんで、岐阜県土岐市が制定。

【バカヤローの日】
1953年(昭和28年)、当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会での西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言した。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、3月14日に衆議院が解散した。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。

【逍遥忌】
『当世書生気質』やシェイクスピア作品の翻訳などで知られる坪内逍遥の命日。彼にゆかりのある熱海市では、逍遙忌記念祭が行われる。
現在使われている意味での“小説”という言葉を、日本で最初に使ったのは逍遙である。

タグ :北野天満宮


北野天満宮の梅の花

2016年02月27日

Posted by すー at 04:17 Comments( 3 ) 花(冬)
昨日(2/26)の朝も冷え込みました。氷点下まで下がり、予報では-3°でした。たぶん、それに近い気温だったと思います。午前中は、何とか青空も覗いていたのですが、午後になると雲に覆われ、とにかく日差しがないことから余計に風が冷たいです。い~やああ、このところの寒さは堪えます。
3月の声を聞くと暖かくなるとの予報もあり、期待したいところです。2月も今日を入れて3日ですから!。
そんな寒い・寒いとわめいていても、季節は確実に進んでおります。25日に訪れた北野天満宮さんの梅の花は満開近い状態で、陽のよく当たる場所の梅の花は散り初めておりました。
そんな、北野天満宮さんの梅の花で失礼します。いいですね。















「今日は何の日」

27日(土) 友引 [旧暦一月二十日]

【新選組の日】
1863年(文久3年)のこの日、新選組の前身にあたる壬生組が結成された。
ちなみに新選組といえば浅葱色のだんだら模様の羽織が有名だが、これは新選組が結成した初期の頃だけ着用されて、その後は「黒衣、黒袴」の黒づくめが新選組の目印となったらしい。



北野天満宮・梅花祭

2016年02月26日

Posted by すー at 04:19 Comments( 4 ) 神社仏閣
昨日(2/25)の朝の冷え込みは、氷点下でした。日中の気温も青空が広がった割りに気温が上がらず、冷たい風が頬を刺します。予報では二ケタまで上がるとのことでしたが、散歩中に見かけた温度計も8°を表示していましたので、たぶんその程度だと思われます。体感的には風の影響でもっと低く感じられましたが。
そんな昨日は、毎朝、仕事で出かけている施設が、大学の前期入試試験のために出入りが出来ずにお休みとなりました。そんなことから、朝から北野天満宮さんまで出かけてみました。そう昨日は菅原道真公の命日にあたりその遺徳をしのぶこの日に毎月縁日が行われております。2月は「梅花祭」ということで華やかに行われます。
ご存じだとは思いますが、北野天満宮さんは、学問の神様である菅原道真公をお祀りした、全国に1万社以上ある天満宮・天神社の総本社の神社です。
そして、この「梅花祭」は、当初は御祭神である菅原道真公を「宥める(なだめる)」ために、音に通じる菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と称していたそうです。明治以降菜種の代わりに梅の花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになったとのことです。それで、神主さんの頭には菜の花が付けられているという次第です。














境内には約50種、1500本ほどの梅が見頃を迎え、有料の梅苑(ばいえん)も3月下旬まで公開されており、茶菓子付きの入場料は大人700円とのことですが、当然のごとく、有料部分には足を踏む入れませんでした。

「野点(のだて)大茶湯」もあり、花街・上七軒の芸舞妓さんらが茶を振るまっており、芸舞妓さんたちにが休憩などのために境内を通るときには、カメラおじさんたちの群れが一緒にカメラを構えたまま大移動でした。私はその中に入っていませんでしたよ!。


「今日は何の日」

26日(金) 先勝 [旧暦一月十九日]

【脱出の日】
1815年のこの日、エルバ島(現在はイタリア・トスカーナ州に属する)に流刑されていたナポレオンが脱出し、パリに戻り奇跡の復位を遂げる。
しかしワーテルローの戦いで完敗して百日天下に終わり、その後大西洋の孤島セントヘレナ島へ再び流刑となった。

【パナマ運河開通記念日】
1914年(大正3年)のこの日、中央アメリカのパナマ地峡を開削して太平洋と大西洋を連絡するパナマ運河がアメリカにより開通した。運河は1999年(平成11年)末にアメリカからパナマ共和国に返還された。

【血液銀行開業記念日】
1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が発足した。

【咸臨丸の日】
1860年、幕府使節団が、オランダから買い入れた木造艦「咸臨丸」で、日本船として初めて太平洋を横断しサンフランシスコに到着した日。
使節団メンバーは、軍艦奉行の木村摂津守、艦長の勝麟太郎(勝海舟)、福沢諭吉ら約90名。
勝麟太郎は航海中、ひどい船酔いのために私室にこもったままで、艦長らしき仕事はほとんどしなかったといわれる。




我が家で咲くアイスランドポピー

2016年02月25日

Posted by すー at 04:20 Comments( 3 ) 花(冬)
昨日(2/24)の朝の冷え込みは、こちら京都ではほぼゼロ度ぐらいかのスタート。その後も、気温があまり上がりません。とにかく北風が強めに吹き、その冷たさには頬がピリピリとするほどでした。い~やああ、この気温の乱高下はひどすぎますね。こんな気候ならインフルエンザもまん延しますよね。花粉症も影響しているとは思いますが、電車内のマスク姿が本当に多くなりました。そんな私も昨日は取引先に行くときは電車及び取引先ではマスク姿でした。い~あああ、取引先のマスク装着率はすごかったです。これ以上、インフルエンザで休む人が増えると仕事が回らないという危機感もあるのでしょうね。本当に多くの方がマスク姿でした。

今日の話題は、我が家で育てて、咲いている「アイスランドポピー」です。ここで何回も書かせてもらっておりますが、本来は4月の中旬から5月ごろに咲く花なのですが、この寒い時期から咲きだし、冷たい北風に耐えております。そんな花をちょっと加工も加えてのご紹介です。風にゆらゆらと、けなげに耐えております。思わず、風に負けるな、寒さに負けるなと声をかけながらの撮影でした。
つぼみをアップで撮影するとイメージが少し異なりますが!












「今日は何の日」

25日(木) 赤口 [旧暦一月十八日]

【茂吉忌】
歌集『赤光』発刊したアララギ派の歌人、斎藤茂吉の命日。彼の生まれた山形・上山市金瓶には斎藤茂吉記念館がある。

【箱根用水貫通の日】
1670年のこの日、芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く、用水トンネルが貫通した。

【京都北野天満宮梅花祭】
菅原道真の命日に行われる京都・北野天満宮の祭礼。もともとは祭神に「なだめる」と音の似ている菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と呼んでいたが、明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになった。