国内希少野生動植物種「無人野牡丹」

2018年08月29日

Posted by すー at 04:27 Comments( 4 ) 花(夏)
昨日(8/28)も、蒸し暑さ爆破でした。雨が忘れたように降ったり止んだりを繰り返し、湿度だけが上がり、気温を下げるほどの雨は降らずのお天気でした。どうせなら、ザーと雨が降り気温も一気に下げて欲しかったです。この蒸し暑さは、この夏で消耗し残り少ない体力を奪いますね。夜半には雷鳴が鳴り響き、大雨に・・これがまたいけません、何とかクーラーを消して窓を開けて眠りについたのに、この大雨で窓を閉める、それは蒸し暑い、汗だくになりました。夜中に窓を開けたり閉めたりの繰り返しになりました。本当に不安定なお天気ですね。
そんな昨日の午後は散歩は中止して、個人事業主の仕事をパソコンの前に座り込んでデータ、情報の編集作業に費やしました。もちろん、朝の仕事帰りにはいつものように植物園に寄り道でした。一昨日に撮影した花の追加撮影もしてきました。今日はその植物のご紹介です。それがタイトルの、国内希少野生動植物種「無人野牡丹(ムニンノボタン)」です。撮影した説明版では、
ムニンノボタン(無人野牡丹)
ノボタン科 ノボタン属
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小笠原諸島父島のみに生育する、日本固有の種となります。高さ1mほどになる常緑小低木。
父島の自生個体は、1株のみであった東平の原木が平成7年に枯死し、平成5年に
発見された東海岸の100株程度の群生も平成23年までに発見当時の原木はすべて
消失しました。現在は後継の実生株が残る状態。
東京大学付属植物園が保全活動を行っており、東海岸の実生株約200株が
植栽株が現在も生育しています。
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とありました。ね!貴重な植物、花ですよね。






晩秋には果実となります。この実をついばむ鳥によって、固体の増殖が計られてきたと思われますが、今はムニンノボタンの実を食べる鳥が死滅して、この木も分布を拡げることが出来なくなったと考えられているようです。動物と植物が互いに生存を依存し合っているということですね。

「ムニン」は小笠原諸島を指し、恐らく「無人」に由来しているのだろうと言われているそうです。ムニンツツジ、ムニンヒメツバキなど、ムニンの付く小笠原固有種は多いとも!。
絶滅危惧IA類(CR)

大切にしたいですね、絶滅したら復活は難しい、いや、不可能かも知れませんので・・・


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
◇新規登録植物
 〇カワラケツメイ(河原決明)
  マメ科の花の特徴である蝶形花とならず、これが本種の特徴
◇更新追加植物
 〇ツリガネニンジン(釣鐘人参)
  花を追加しました
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「今日は何の日」

29日(水) 先勝 [旧暦七月十九日]

【文化財保護法施行記念日】
1950年(昭和25年)のこの日、国宝・重要文化財などを保護するための基本となる法律、文化財保護法が施行された。これを記念して1951年(昭和26年)に制定された。

【秋田県・県の記念日】
1871年(明治4年)の廃藩置県の際に、秋田、亀田、矢島、岩崎、本荘の5県と、鹿角郡をあわせて秋田県が設置された。この日を太陽暦であらわすと8月29日にあたるため、1965年(昭和40年)に秋田県が制定。

【全国ヤキニクの日】
1993年(平成5年)のこの日、「8(ヤキ)29(ニク)」の語呂合わせから全国焼肉協会によって制定された。
ところで、焼肉店でよく目にする無煙ロースターは、名古屋のメーカー「シンポ」が1980年に開発したもの。この発明によって服に煙の臭いがつきにくくなり、女性客も気軽に焼肉を楽しめるようになった。