源空寺(げんくうじ)

2007年01月30日

Posted by すー at 04:33 Comments( 8 ) 風景
1月30日(火)

源空寺(げんくうじ)・京都市伏見区
宝海山(ほうかいざん)と号する浄土宗の寺で、円光大師(法然)の霊場25箇所のひとつに数えられています。
 寺伝によれば、建久6年(1195)、忍空(にんくう)上人によって、はじめ天台宗の寺として炭山(すみやま)・宇治市の地の創建されたが、後に改宗し、慶長(けいちょう)年間(1596~1615)、徳川二代将軍秀忠、三代将軍家光によって当地に移された。
 二層から成る珍しい山門は伏見城から移築された遺構といわれており、その階下両脇には、即16躰地蔵や愛染明王像(あいぜんみょうおうぞう)、また豊臣秀吉に天下統一の大福を授けたといわれる朝日大黒天象が祀られている。この大黒天象は、豊臣秀吉の持念仏で、もと伏見城の巽櫓にあったものが、一時京町大黒町に預けられた後、ここ源空寺に移された経緯から、当地はかって新大黒町とも呼ばれていた。本堂には、円光大師座像が安置されている。(説明立て看板より)

このようような、お寺がひっそりと裏通りみたいなところにあったとは最近まで、気がつきませんでした。酒蔵だけでなく、こんな観光資源も大切に使うことで、地域の活性化に役立ててもらいたものです。
銀座の発祥地(「此付近伏見銀座跡」の石碑だけがあります)は、ここ伏見なのですよ!。ご存知でしたか(何か嬉しい!?)(^_^;)

            

      
          二層から成る山門は伏見城から移築されたものといわれ、珍しい造り

            
                            朝日大黒天像
              (豊臣秀吉がこの大黒様のおかげで富を得たとされます)
            こんな近くにこんなものがと、しばし拝まさせていただきました。

      
                         愛染明王像と石仏地蔵尊


追伸:このお寺さんは、どこにありますかとご質問をいただきましたので、地図のアドレス



「今日は何の日」

30日(火) 大安 七赤 [旧暦十二月十二日]

【3分間電話の日】
1970年(昭和45年)に公衆電話の市内通話料金が3分で10円になった日です。
1990年(平成2年)には約83万台が設置されていた公衆電話も以降毎年減少し、2001年(平成13年)には約69万台に。