わが家の夏バージョン

2010年07月07日

Posted by すー at 04:40 Comments( 2 ) 日常
わが家の夏バージョン


昨日(7/6)は、出勤時は雨がパラリパラリとオープンカー(自転車)で、突破しましたが!。雨もその朝だけで時折、お日様が顔を出すお天気でした。
今日7月7日は、織姫と彦星(ひこぼし)が年に1回会うことが許される七夕。そんな恋物語に便乗して、この日を「サマーバレンタインデー」と名づけ、商機にする動きが広まっているとか?。そんな業界の策略に乗せられるのもどうかなと思うこともありますが、世の中が盛り上がり元気になるのもいいかな?なんてね(^。^;; さてさて、この「サマーバレンタインデー」はバレンタインのように定着するかな?何年後かが楽しみですね。
 しかし、この蒸し暑さは体に堪えますね、京都では祇園祭の♪コンチキチン・コンチキチン♪と聞こえてくるころは最古の蒸し暑さですね。このところの雨で宇治川の水位もかなり上昇! 梅雨も最高潮というところですね。
そんな気候なので室内履きのスリッパも夏バージョンに変更。ネタがないのでこんなもので誤魔化しています。でも、気持ちいいですよ\(^o^)/ これも蒸し暑い季節を快適に過ごす日本人の知恵というものを感じます。







そうそう、今日は「小暑」ということで暑さも本格的に・・・皆様、お体、お自愛くださいね。



追伸:ちょっとした関係でこんなブログの宣伝をさせてもらいます。
ぜひ、一度訪問してコメントをお願いします。始まったばかりのようで、
これから大きく育てばいいなと願います ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「日本酒手帖つくってます。」



「今日は何の日」

7日(水) 赤口 [旧暦五月二十六日]

【小暑】
二十四節気のひとつで、この前後に梅雨が明けて蓮の花が咲き始める。夏の太陽が照りつけ日増しに暑さが本格的になる。

【冷やし中華の日】
この日は二十四節気のひとつである小暑となることが多く、夏らしい暑さが始まるとされる。そこで、清涼感のある冷やし中華を食べて夏にそなえようと、冷やし中華の愛好家、料理人などが制定したもの。

【七夕】
牽牛と織女が天の川を渡って年に1度だけ会うことを許されたという中国の伝説を起源とする年中行事。この物語が日本に伝わったのは奈良時代で、その叙情性にひかれた人々が「星祭り」として大切に伝え、日本古来の七夕信仰とも結びつき、現在の七夕へと発展したといわれる。

【ゆかたの日】
織姫伝説と中国の行事である乞巧奠(きっこうてん)に合わせて、衣類に感謝する日として日本ゆかた連合会が1981年(昭和56年)に制定。

【乾めんの日】
七夕の日に天の川に見立てたそうめんを食べる習慣が古くからあったとされることから、全国乾麺協同組合連合会が1982年(昭和57年)に制定。

【竹・たけのこの日】
竹取物語のかぐや姫が生まれたのは7月7日との説から1986年(昭和61年)に全日本竹産業連合会が制定。

【ギフトの日】
全日本ギフト用品協会が1987年(昭和62年)に社団法人化されたことを記念して制定。この日が選ばれたのは、7月7日には牽牛と織女が天の川で年に一度出会う日ということから。

【香りの日】
全国化粧品小売協同組合連合会中部ブロックが1991年(平成3年)に、七夕にちなんで「化粧品を買ってプレゼントしよう」と販売促進のために提唱した。

【「日華事変」勃発記念日】
1937年(昭和12年)のこの日、北京近郊の蘆溝橋で日本軍と中国軍が衝突し「日華事変」が勃発した。

【ポニーテールの日】
1995年(平成7年)に日本ポニーテール協会が制定。健康的でさわやかで、女性らしさをアピールできる髪型のポニーテールはゆかたに似合うなどの理由からこの日に。

【川の日】
建設省(現在の国土交通省)が、近代河川制度100周年にあたる1996年(平成8年)に制定。七夕伝説の「天の川」のイメージがあり、7月は「河川愛護月間」であることから。

【カルピスの日】
1919年(大正8年)、ラクトー(現在のカルピス)が国内初の乳酸菌飲料、カルピスを発売したことによる。創業者の三島海雲が、モンゴルを訪れた際に口にした酸乳をヒントに開発したという。

【スリーセブンデー】
日本遊技機工業組合が1995年(平成7年)に制定。

【吉野・蛙とび行事】
金峯山修験本宗の総本山である奈良・吉野の金峯山寺で行われる行事。輿に乗った蛙が祈りを受けると人になるという、修験道の力を表現したもの。

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