早起きおっさんの撮影日記

1月20日（土）

18日に城南宮の神苑に寒椿と枝垂れ梅の様子を見に行ってきました。
今年は、やはり温かいとのことで、枝垂れ梅のつぼみのふくらみも例年よりも大分大きいと神社の方が言っておられました。確かに、見た限りでは、梅のつぼみのから、白やピンクの色が見えていました。
また、椿もかなりの数の花が開き、虫たちも盛んに集まっていました。
昨年は、北野天満宮の梅花祭のときには、殆ど花がつぼみのままでしたが、今度は、すっかり散っているのではと反対の心配になります。
今日は「大寒」ですね。それらしい気温になるかな？

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　紅枝垂れ梅もつぼみがふくらみ、ピンクの色が見えていました。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白梅の枝のつぼみも大きく膨らんでいました。

もしかして、この梅たちは季節を勘違いしているかも！



「今日は何の日」

20日(土) 先勝 六白 ［旧暦十二月二日］

【大寒】
24節気のひとつ。小寒から節分までの「寒の内」の真ん中あたり、1年で最も寒い時期である。天文学的には、太陽が黄経300度の点を通過する日。

【二十日正月】
小正月の最後の日として納めの行事を行うもので、地方によっては骨正月、骨おろし、頭正月などとも呼ぶ。正月に食べた魚の骨や頭までも食べて、正月を終えるところからきている。

【流氷観光船運航スタート】(1月20日～4月2日予定)
北海道網走市・網走商港で流氷観光砕氷船「おーろら」「おーろら２」が運航開始予定。所要時間は約1時間で、料金は大人3,000円。