9月20日(水)
昨日は、中途半端な気温、「涼しいなら涼しく、暑いなら暑いとはっきりせんか!」というような気温でした。
会社でも、クーラーをつけるべきかどうか迷っていましたが、結局午後からスイッチを入れました。
そんなことはどうでもいいことですね。(^。^;;
今日の紹介は、昨日に続き「ヒガンバナ」のその2です。そうだ、今日は「彼岸入り」ですね(^o^)
田んぼのあぜ道に咲くヒガンバナをアップで迫ってみました。昨日とは違った印象を受けていただけるかな?
昔は、毒があることから、真っ赤な色が火を連想させ、子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかられた記憶ありませんか。それは、彼岸花に毒がある(リコリン)ので、子どもがそれに触らないようにとの親心もあったともいわれます。
私はよく母親に、「仏花なんて、採ってくものではない!縁起がよくない」と怒られたものです。このしかり方も、意味は同じだったのかも知れませんね。
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科
学名:Lycoris radiata var. radiata
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
花期:秋
秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。
ヒガンバナの地下茎(球根、正確には鱗茎:りんけい)にはデンプンが含まれ、水にさらして食用となり、昔は飢饉(ききん)に備えて田んぼのあぜ道に植えたともいわれています。
ヒガンバナの球根(鱗茎:りんけい)には、リコリンなどのアルカロイドを含み、有毒でですが、漢方薬や民間療法(球根をすりおろして、炎症・はれ物に、防虫効果も)にも。まさに毒を制して薬となりました。ただ、食用とするには、すりつぶし、充分に水でさらして毒抜きをすることが大切です。
花言葉は「悲しい思い出」とのことで、別名も「マンジュシャゲ」のほか、「ユウレイバナ」とか「シビトバナ」、「ハカバナ」、「カジバナ」など、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるそうです。







「今日は何の日」
20日(水) 仏滅 九紫 [旧暦閏七月二十八日]
【彼岸入り】(秋分の日の3日前)
雑節のひとつである、彼岸の始まりの日。彼岸は秋分を中日とした前後それぞれ3日間を含めた、計7日間。
【バスの日】
1903年(明治36年)のこの日、福井九兵衛が設立した京都乗合自動車二井商会が、日本で初めて、乗合バスの運行を開始したことによります。1987年(昭和62年)10月に全国バス事業者大会で制定されたものです。堀川中立売、七条停車場、三条寺町、祇園石段下間を1区4銭で走行したとのこと。
【空の日】
1911年(明治44年)のこの日、山田猪三郎氏が開発した山田式飛行船が東京の大崎、愛宕山、日比谷公園、銀座上空を1時間をかけて初飛行したのを記念し、1940年(昭和15年)に「航空日」として制定されました。戦後一時中断した後、1953年(昭和28年)に運輸省(現在の国土交通省)と日本航空協会が復活させ、1992年(平成4年)に現在の名称に改定。9月20日から9月30日は空の週間となります。
昨日は、中途半端な気温、「涼しいなら涼しく、暑いなら暑いとはっきりせんか!」というような気温でした。
会社でも、クーラーをつけるべきかどうか迷っていましたが、結局午後からスイッチを入れました。
そんなことはどうでもいいことですね。(^。^;;
今日の紹介は、昨日に続き「ヒガンバナ」のその2です。そうだ、今日は「彼岸入り」ですね(^o^)
田んぼのあぜ道に咲くヒガンバナをアップで迫ってみました。昨日とは違った印象を受けていただけるかな?
昔は、毒があることから、真っ赤な色が火を連想させ、子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかられた記憶ありませんか。それは、彼岸花に毒がある(リコリン)ので、子どもがそれに触らないようにとの親心もあったともいわれます。
私はよく母親に、「仏花なんて、採ってくものではない!縁起がよくない」と怒られたものです。このしかり方も、意味は同じだったのかも知れませんね。
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科
学名:Lycoris radiata var. radiata
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
花期:秋
秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。
ヒガンバナの地下茎(球根、正確には鱗茎:りんけい)にはデンプンが含まれ、水にさらして食用となり、昔は飢饉(ききん)に備えて田んぼのあぜ道に植えたともいわれています。
ヒガンバナの球根(鱗茎:りんけい)には、リコリンなどのアルカロイドを含み、有毒でですが、漢方薬や民間療法(球根をすりおろして、炎症・はれ物に、防虫効果も)にも。まさに毒を制して薬となりました。ただ、食用とするには、すりつぶし、充分に水でさらして毒抜きをすることが大切です。
花言葉は「悲しい思い出」とのことで、別名も「マンジュシャゲ」のほか、「ユウレイバナ」とか「シビトバナ」、「ハカバナ」、「カジバナ」など、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるそうです。







「今日は何の日」
20日(水) 仏滅 九紫 [旧暦閏七月二十八日]
【彼岸入り】(秋分の日の3日前)
雑節のひとつである、彼岸の始まりの日。彼岸は秋分を中日とした前後それぞれ3日間を含めた、計7日間。
【バスの日】
1903年(明治36年)のこの日、福井九兵衛が設立した京都乗合自動車二井商会が、日本で初めて、乗合バスの運行を開始したことによります。1987年(昭和62年)10月に全国バス事業者大会で制定されたものです。堀川中立売、七条停車場、三条寺町、祇園石段下間を1区4銭で走行したとのこと。
【空の日】
1911年(明治44年)のこの日、山田猪三郎氏が開発した山田式飛行船が東京の大崎、愛宕山、日比谷公園、銀座上空を1時間をかけて初飛行したのを記念し、1940年(昭和15年)に「航空日」として制定されました。戦後一時中断した後、1953年(昭和28年)に運輸省(現在の国土交通省)と日本航空協会が復活させ、1992年(平成4年)に現在の名称に改定。9月20日から9月30日は空の週間となります。