バスツアー報告(その3)

2014年09月01日

Posted by すー at 04:40 Comments( 5 ) 旅行
 昨日(8/31)も、またまた涼しい朝です(^_^)ニコニコ  
朝から青空のスタートです。これも嬉しいですね。
この夏、猛暑の7月、集中豪雨に見舞われた8月と不安定な天候に振り回された京都!昨日で8月も終わり、そして今日からは9月です。夏が去ります。まだまだ昼間の気温は高いですが朝夕は涼しく、日の出の時間が遅く、日の入りの時間が明らかに秋を感じさせてくれますね。暑さから開放され涼しくなるのは嬉しいのですが、でも何となく夏から秋に向かうというのは一抹の寂しさも感じますね。

さてさて、今日もバスツアーのネタで引き延ばします。
【今回参加したのは「5つ星の宿」南紀勝浦温泉ホテル中の島 紀伊半島ぐるっと11景めぐり】1泊4食付き!絶景ローカル線から爽快グルーズも!
というものです。
その3回目ということで!
今回は宿泊したホテルの紹介ということで
ここ勝浦では有名なホテルだそうです。一つの島がこのホテルだけ「南紀勝浦温泉ホテル中の島」なのです。そう離れ小島なので船で行くしか方法がありません。これがまたわくわくしますね。非日常的で(^-^)
ホテル全体の様子がこれです。ホテルのHPより無断で拝借です(宣伝ということでご勘弁を!)



ね!、この中の島と呼ばれる小島にはこのホテルだけです。
このホテルで有名なのが海辺の露天風呂です。この露天風呂は解放感が(^_^)ニコニコ
そして、島の散策路も楽しかったです。


★ホテルの外観



★泊まった部屋


★部屋からはこんな景色も
 向かいに見えるのは南紀勝浦温泉で有名な「ホテル浦島」です。



★各建物はこんなトンネルでつながっています。




★やはり、旅の楽しみは夕食ですよね。
安いツアーなので豪華とは行きませんが、上品な味付けでかわいい夕食でした。量的にも充分ですね。私には!
最後のご飯とおみそ汁は、お腹が一杯で断ってしまいました。






★眼前に波が押し寄せる絶景露天風呂と紹介されていたもの
この露天風呂は最高でしたね。その解放感と磯の香りと相まって




★朝、露天風呂につかり、その後は妻と二人で島の散策に
建物の5階の屋上が散策路のスタートというのも面白い



散策路の途中には足湯も


展望台からはこんな景色が眼下に



★朝食(バイキング)をたらふく食べて部屋でのんびりした後で、こんな渡し船でホテルにサヨナラです。




こんな海辺のホテル少し不安になりますね。
台風などは来るのが予想出来ますので早めに対策が可能ですが・・・地震による津波などは突然なので!
何てことは、泊まっている時は考えもしませんでしたが
いよいよ、二日目の観光がスタートです。
この後の続きはまた明日にでも(^_^)ニコニコ



「今日は何の日」

1日(月) 先負 [旧暦八月八日]

【二百十日(にひゃくとおか)】
雑節の一つ。立春から210日目にあたり、この日に台風がやってくことが多い。稲の花が開く時期にあたり、古来より農家では特に警戒されていた。

【防災の日】
1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分。関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者14万人以上という大災害(関東大震災)が起きた。この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)から防災の日が制定されている。

【霞ヶ浦の日】
1982年(昭和57年)のこの日、霞ヶ浦の水質を守るための「霞ヶ浦富栄養化に関する茨城県条例」が施行されたことを記念して制定された。

【宝塚歌劇団レビュー記念日】
1927年(昭和2年)のこの日、宝塚劇場で日本初のレビューである「モン・パリ(吾が巴里よ)」が初演されたことにちなんで、宝塚歌劇団が1988年 (昭和63年)に制定。

【ベニズワイガニ漁解禁】
国が資源保護のために毎年7月から8月を休漁期間としているベニズワイガニ漁が解禁される。漁の解禁は1日午前零時。
深度1000mもの深海に生息するカニ(ズワイガニは200~600m)で、体の色が茹でる前から紅色(ズワイガニは茶色)である。

【美容週間】(~7日)
美容師や美容関係のメーカーによって構成されている、美容週間実行委員会が1978年(昭和53年)に制定。

【ガン制圧月間】(~30日)
日本対ガン協会と日本医師会の主催により、ガンの早期発見や早期治療が呼びかけられる。