萬福寺・十八羅漢像

2014年02月25日

Posted by すー at 04:15 │Comments( 3 ) 神社仏閣
昨日(2/24)は、春の日差しというかお日様の暖かさを感じた一日でした。青空が広がり、気温はどんどんと上がります。春のぬくもりを感じることができました。昨日の散歩では、多くの散歩の方を見かけました。皆さんこの暖かさに誘われて出てきたという感じでした。そして、今日はもっと暖かく感じる気温まで上がるとか!。これまた嬉しい情報ですね。
 今日の話題は、しばらく間が開いた萬福寺です。
萬福寺の本堂にあたる、大雄宝殿(ダイオウホウデン)の左右壁面に沿って居並ぶ、十八羅漢像です。
羅漢は阿羅漢(あらはん)の略で、サンスクリット語の「アルハット」が語源で、直訳すると「・・・するに値する人」「受ける資格のある人」という意味とのことです。
これから発展して「修行を完成して尊敬するに値する人」「悟りを得た人」「悟りをひらいた高僧」を指すとのことです。
一般的に十六羅漢が良く知られるに対して、左右夫々一番手前に位置する賓頭廬尊者と慶友尊者が加わっての十八羅漢となるところが、この寺の特徴と言えるそうです。
暗い御堂の中で見るこの十八羅漢像さんは圧巻です。


萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像

萬福寺・十八羅漢像



追伸:今日(2/25)と明日(2/26)は次女の大切な日となります。親としては見守るしかない!。そして、今まで頑張ってきた自分を信じて力を発揮してほしいと強く願っています。




「今日は何の日」

25日(火) 友引 [旧暦一月二十六日]

【茂吉忌】
歌集『赤光』発刊したアララギ派の歌人、斎藤茂吉の命日。彼の生まれた山形・上山市金瓶には斎藤茂吉記念館がある。

【箱根用水貫通の日】
1670年のこの日、芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く、用水トンネルが貫通した。

【京都北野天満宮梅花祭】
菅原道真の命日に行われる京都・北野天満宮の祭礼。もともとは祭神に「なだめる」と音の似ている菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と呼んでいたが、明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになった。



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この記事へのコメント
おはようございます。
確かに昨日は暖かかったですね。光が春でした。
萬福寺はいずれゆっくり行きたいです。
いままで普茶料理しか行ってなかったし。
今日明日が受験ですね。見守るしかないですよね。
Posted by 京男 at 2014年02月25日 04:48
おはようございます。
明朝風様式を忠実に伝承するお寺ですが十八羅漢像を拝見する限りでは
もっとインドやネパールに近しい感じのお顔立ちですね。

お嬢さん、陰ながら検討を祈らせていただきます。
Posted by くじびき はずれ at 2014年02月25日 08:05
★京男さん、こんにちは
日差しが春を感じましたね。
そう、歯がゆいですが、見守るしかありません。

★くじびき はずれさん、こんにちは
見ごたえのある羅漢さんたちです。
ありがとうございます。緊張しすぎないことを祈るばかりです。
Posted by すーすー at 2014年02月25日 13:05
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