昨日(6/13)は、一昨日からの雨が残り、不安定なお天気の一日でした。ま~梅雨ですから仕方がないのですが、それでも、この蒸し暑さは体力を奪いますね。昨日の雨は午前中で午後には上がるのかと期待をしていたのですが、意外としつこい雨になりました。上がったかと思うとまた降り出すを繰り返す一日なりました。安定してきたのは夕方も遅めになってからでした。
梅雨もないと、田植えには困りますので! その田んぼでこんな景色をまたまた見てきました。そう、田んぼの中で、稲と蓮が共生する不思議な景色です。
田植えが終わったばかりの田んぼに、もうすでに蓮の葉が水面に顔を出していました。夏には成長した稲の間から蓮の花が顔を出し、秋には黄色く色づいた稲穂と蓮の花の殻の不思議な共演が見られるはずです。また、時々観察に出かけて報告してみたいと思います。
本当に不思議な景色です。
ここはもともと巨椋池(おぐらいけ)と呼ばれるところでした、それを干拓して広大な田んぼにしたものです。ここは元々は蓮の群生地でもありました。干拓されて田んぼになってもその蓮の群生地の名残の蓮が顔を出すということです。お百姓さんも自分たちよりも前からあった蓮に敬意を表してか? 駆逐することなく認めているということですね。いいな、その気持ちの大きさが(^_^)ニコニコ
◇5月12日の様子




◇「過去の記録」
7月ごろにはこんな景色が見られるかな?


◇「過去の記録」
秋にはこんな景色が

機会があればまたご紹介いたします。
巨椋池:京都市南部の宇治川左岸に広がっていた約800ha(周囲16km)の広大な池
規模からいえば池よりも「湖」と呼ぶ方がふさわしのかも!。
◆「定点観察・田んぼ」
昨日(6/13)の様子です。



「今日は何の日」
14日(火) 友引 [旧暦五月十日]
【日記の日】
1942年(昭和17年)のこの日、世界中でベストセラーとなったアンネ・フランクの『アンネの日記』が書き始められたことに由来。
【星条旗制定記念日】
1777年のこの日、アメリカ合衆国議会が独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と制定した。
【五輪旗制定記念日】
1914年(大正3年)のこの日、パリで開かれたオリンピック委員会で五輪旗が決定された。オリンピック復興20周年記念祭のためピエール・ド・クーベルタン男爵が考案したもの。五輪には五大陸の協調を、との意味が込められている。
【札幌まつり、北海道神宮例祭】(~16日)
明治時代に北海道開拓を意図し、開拓三神が祀られた北海道神宮例祭。
山車が市中を巡行し、舞や神楽が奉納される。
1871年(明治4年)の造営当時は札幌神社の名称だったが、1964年(昭和39年)に現在の名称に改められた。
梅雨もないと、田植えには困りますので! その田んぼでこんな景色をまたまた見てきました。そう、田んぼの中で、稲と蓮が共生する不思議な景色です。
田植えが終わったばかりの田んぼに、もうすでに蓮の葉が水面に顔を出していました。夏には成長した稲の間から蓮の花が顔を出し、秋には黄色く色づいた稲穂と蓮の花の殻の不思議な共演が見られるはずです。また、時々観察に出かけて報告してみたいと思います。
本当に不思議な景色です。
ここはもともと巨椋池(おぐらいけ)と呼ばれるところでした、それを干拓して広大な田んぼにしたものです。ここは元々は蓮の群生地でもありました。干拓されて田んぼになってもその蓮の群生地の名残の蓮が顔を出すということです。お百姓さんも自分たちよりも前からあった蓮に敬意を表してか? 駆逐することなく認めているということですね。いいな、その気持ちの大きさが(^_^)ニコニコ
◇5月12日の様子




◇「過去の記録」
7月ごろにはこんな景色が見られるかな?


◇「過去の記録」
秋にはこんな景色が

機会があればまたご紹介いたします。
巨椋池:京都市南部の宇治川左岸に広がっていた約800ha(周囲16km)の広大な池
規模からいえば池よりも「湖」と呼ぶ方がふさわしのかも!。
◆「定点観察・田んぼ」
昨日(6/13)の様子です。



「今日は何の日」
14日(火) 友引 [旧暦五月十日]
【日記の日】
1942年(昭和17年)のこの日、世界中でベストセラーとなったアンネ・フランクの『アンネの日記』が書き始められたことに由来。
【星条旗制定記念日】
1777年のこの日、アメリカ合衆国議会が独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と制定した。
【五輪旗制定記念日】
1914年(大正3年)のこの日、パリで開かれたオリンピック委員会で五輪旗が決定された。オリンピック復興20周年記念祭のためピエール・ド・クーベルタン男爵が考案したもの。五輪には五大陸の協調を、との意味が込められている。
【札幌まつり、北海道神宮例祭】(~16日)
明治時代に北海道開拓を意図し、開拓三神が祀られた北海道神宮例祭。
山車が市中を巡行し、舞や神楽が奉納される。
1871年(明治4年)の造営当時は札幌神社の名称だったが、1964年(昭和39年)に現在の名称に改められた。
タグ :稲と蓮
この記事へのコメント
おはようございます。
蓮は凄いですね。
駆逐できないだろうな。
蓮は凄いですね。
駆逐できないだろうな。
Posted by 京男 at 2016年06月14日 04:37
おはようございます。
養分の取り合いとか大きな葉で日照を遮られたりという弊害は無いのかな?
根の深さの違いが養分は大丈夫なのかと勝手に思うことに。
収穫時にコンバインは上手く分別する? 心配に及ばないですね。
養分の取り合いとか大きな葉で日照を遮られたりという弊害は無いのかな?
根の深さの違いが養分は大丈夫なのかと勝手に思うことに。
収穫時にコンバインは上手く分別する? 心配に及ばないですね。
Posted by くじびき はずれ at 2016年06月14日 06:30
★京男さん、こんにちは
すごい生命力だと思います。
★くじびき はずれさん、こんにちは
>養分の取り合いとか大きな葉で日照を遮られたりという弊害は無いのかな?
そんなことを超越した間柄かも知れませんね。
田起こしのトラクターや田植え、秋のコンバインなどを上手にかいくぐり生き残りすごいですね。
すごい生命力だと思います。
★くじびき はずれさん、こんにちは
>養分の取り合いとか大きな葉で日照を遮られたりという弊害は無いのかな?
そんなことを超越した間柄かも知れませんね。
田起こしのトラクターや田植え、秋のコンバインなどを上手にかいくぐり生き残りすごいですね。
Posted by すー
at 2016年06月14日 13:26

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