今日も予約投稿です。
本当に暑い日が続いています。
暑い暑いと言いながらも確実に季節は進んでいますね。朝の日の出の時間も大分遅くなり、私が普段起きる朝の4時ではまだ薄暗いです。
そして、花の世界は秋の花が咲き始めています。そんな秋をイメージするヒガンバナ科の花たちのご紹介です。
★ハマユウ [浜木綿] ヒガンバナ科
花が、神事のとき榊から垂れ下げる木綿(ユウ)という布に似ていることから、名付けられました。
また、大きく肉厚の葉っぱが万年青に似ていることから、「浜万年青(ハマオモト)」という和名を持ちます。
予約投稿「ヒガンバナ科の花も咲き出しましたね」
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★オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀) ヒガンバナ科
葉の形、花と葉を別々に出すところ、および有毒植物である点などではヒガンバナと共通しますが、花の形、および葉と花を出す時季は異なります。
名前の由来は、花の色が「キツネ色」で、帯状の葉をカミソリにたとえたものであるというのが、一般的です。
予約投稿「ヒガンバナ科の花も咲き出しましたね」
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★ナツズイセン(夏水仙) ヒガンバナ科
花期は8月でよく似たヒガンバナよりも1ヵ月ほど早く咲きます。
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗に「裸百合」とも呼ばれます。
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「今日は何の日」

13日(日) 先負 [旧暦六月二十二日]

【函館夜景の日】
1991年(平成3年)のこの日、美しい夜景の街への愛着を高めることをねらって制定。夜(ヤ)の「8」、景(ケイ)はトランプの「K=13」という理由から。ちなみに函館港は1859年に結ばれた日米修好通商条約により、横浜港、長崎港と並んで日本で始めて指定された貿易港。



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この記事へのコメント
こんばんは。
コメント呆けしてましたかね?

浜木綿の花、白髪ネギとかミョウガの千切りみたいに美味しそうです。
へー 三種とも彼岸花の親戚ですか。
Posted by くじびき はずれ at 2017年08月13日 21:32
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