上る花、垂れる花

2023年06月05日

Posted by すー at 04:09 │Comments( 2 ) 花(春)
昨日(6/4)は、雨の心配はいらない安定したお天気の一日となりました。昨日は、朝の仕事でお世話になっている大学ではオープンキャンパスが実施されて、私も駆り出されました。オープンキャンパスでは、多くの親子連れが参加のようでした。ほぼ、母親連れという感じですね。お財布係の親としたらどんな雰囲気の大学か見ておきたいという事でしょうね。
大学側も大変です。このところの少子化傾向で、選んでもらわないといけないことから・・・
日差しが強くなってきましたね。昨日の朝は少し涼しめでしたが、日中は28°ぐらいまで上がり、完全に日傘男子になってしまいました。

さて特に話題もないことから植物園で見かけた花の登場です。それがタイトルの「上る花、垂れる花」です。
上がる花とは、「イワガラミ(岩絡み)」ユキノシタ科です。
イワガラミは、名前のとおり、幹や枝から気根を出して高木や岩崖に付着し、絡みながら這い登り、高さ10~15mくらいになります。
花期は5~7月で、ガクアジサイに似た白い花を咲かせますが、本当の花は中心部に見える五弁の小さな花で、遠目から花びらに見える部分はアジサイと同様、装飾花と呼ばれるものです。
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垂れる花とは、「ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)」クマツヅラ科です。
ヒメイワダレソウは、茎が地面を這うように伸びて広がり、各節から根を出してびっしりと密に地面を覆い、緑のカーペットのようになります。
花期が長く、花色は白、桃色、中間色のものがあります。3~4mmの小花が多数集まって、径1.5cmくらいの球状の花を咲かせます。
名前の由来は、岩場に垂れるように咲くイワダレソウの仲間で、イワダレソウより小さいことによります。
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★おまけのネタ
今日は、三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御神体とする名古屋市熱田の熱田神宮の例大祭【熱田神宮祭】です。
そんな草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の草薙を冠したシロバナクサナギオゴケ(白花草薙尾苔)の再びの登場です。愛知県瀬戸市で加藤秀次郎氏が発見したことから命名のようです、これも愛知県愛、熱田神宮愛かな。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

5日(月) 友引 [旧暦四月十七日]

【世界環境デー】
1972年(昭和47年)のこの日、国連の人間環境会議が人類のために人間環境の保全と改善を目標とする「人間環境宣言」が採択された。
この日を記念日にしようとの日本の提案を受けて、国連が制定。

【環境の日】
日本の環境基本法により制定されている。
11日までの1週間は「環境週間」として、各地で環境問題をテーマにした催し物が開かれる。

【落語の日】
落語家の春風亭正朝が「6(らく)5(ご)」の語呂合わせとして提唱。

【熱気球記念日】
1783年のこの日、南フランスのアノネでモンゴルフィエ兄弟が大きな風船に薪をいぶした煙を詰め、
熱気球を約2.4キロメートル離れた隣村まで飛ばすことに成功。
これが世界初の熱気球の実験とされたところから設けられた。
よって、熱気球のことをフランス語ではMontgolfiere(モンゴルフィエ)という。

【熱田神宮祭】
三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御神体とする名古屋市熱田の熱田神宮の例大祭。世界の平安が祈られる。
「熱田まつり」「尚武祭(しょうぶさい)」とも呼ばれ、沿道に露店が立ち並び、25万人ほどの人を集めるという。



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この記事へのコメント
おはようございます。社会では就職活動解禁で大学ではオープンキャンパス、そう言う時期になって来たんですね。
イワガラミにしてもヒメイワダレソウにしても凄い生命力を感じますね。
シロバナクサナギオゴケも不思議な形です。
Posted by くじびき はずれ at 2023年06月05日 06:52
★くじびきはずれさん、こんにちは
季節もですが、いろいろな行事もどんどんと進んでいきますね。
季節を感じ取って、植物たちはどんどんとですね(^^)/
Posted by すーすー at 2023年06月05日 13:21
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