早起きおっさんの撮影日記

昨日8/7（水）は暦の上では立秋でした。また、昨日からは暑中見舞いではなく「残暑見舞い」と変わりました。でも全く似合わない気温の高さです。こちら京都では、12時過ぎには35℃を超えて猛暑日です。
そして、京都の夏の風物詩「五条坂陶器まつり」が京都市東山区で始まっりました。京都でも一番暑い時期のお祭りです。昨日は仕事の納品で京阪五条駅を通過したのですが、普段、乗降客が少ないのに朝から多めと思ったらこの「五条坂陶器まつり」だったことを思い出しました。みなさん、この暑いのにご苦労さまです。掘出しものが見つかるといいですね。私も大分前になりますが、昼間に訪れたことがあり、余りの暑さに早々に引き揚げて、もう行かなくなりましたね！
そうそう、今日8日は、若宮八幡宮（陶器神社）の大祭で午前１１時ごろからみこしが巡行します。

ところで、昨日からは、お天気も安定するとの予報でしたが、やはり気温が上がった午後からは、入道雲が発達し黒い雲がそして変な風が吹き出し、いよいよ、雷雨が来るかと散歩も見合わせて家の中で待機です。しかし、降りそうで中々降らない、遠くでは雷の音も、やっと降ったかと思うとパラパラと降っただけ！　ただただ、湿度をあげただけで、気温を下げるどころではありませんでした。
そんな昨日の立秋の日に見かけた景色ということで失礼します。




この暑さでは、普段から回らない頭が、余計にまわっていません(-。－；)
内容も殆ど無く申し訳ありませんm(_ _)m


「関電の火力発電所、綱渡り　猛暑で電力需要ピーク」という文字も新聞に・・・節電も心がけているのですが、この暑さではこちらも命がけになるので・・・・




「今日は何の日」

8日(木) 友引 ［旧暦七月二日］

【そろばんの日】
全国珠算教育連盟が、そろばんの普及とその優れた機能をアピールするために1968年(昭和43年)に制定。そろばんをはじくとき、「パチパチ」と音をたてるところから8月8日としたもの。
算盤といえば兵庫県小野でつくられる播州算盤が知られるが、ここでの生産記録は1854年に最初の算盤粒職が登場したときまで遡れる。

【ヒゲの日】
ヒゲの八の字はパパにも通じることから、ヒゲ剃り用品メーカーの日本ワーナーランバート社が1978年(昭和53年)に制定。
一説によると、古代エジプト時代には、戦闘中にヒゲをつかまれないためにヒゲを剃る習慣があったという。

　　【親孝行の日】
父母を大切にする精神を全国に広めるために、親孝行全国推進運動本部が1989年(平成元年)に制定。「8(ハハ＝母)8(パパ＝父)の語呂合わせ。

【かわらの日】
8月8日の「八」を重ねた形が瓦の重なり合っている姿に似ていることから全国陶器瓦工業組合連合会が制定。
ちなみに江戸の町屋で初めて屋根を瓦にしたのは滝山(半瓦)弥次兵衛。
慶長年間、江戸の大火の後に防火を目的としてのものだった。しかし、屋根の道側半分だけを瓦葺きにしたため、半瓦弥次兵衛と呼ばれたそうである。

【笑いの日】
1966年(昭和41年)に制定された「敬老の日」の実現に中心となった日本不老協会が1994年(平成6年)に「笑いの日を作る会」を発足させ、この日を笑いの日に制定。「8(ハッ)8(ハ)」の語呂合わせから。

【デブの日】
1978年(昭和53年)に結成された大日本肥満者連盟(大ピ連)が、「8」の字のふくよかなイメージと、肥満体型こそ水着がよく似合うという考えから夏のこの時期に制定した。

【パパイヤの日】
アメリカ・ハワイ州のパパイヤ管理委員会日本事務所が1978年(昭和53年)にパパイヤの販路拡充のため制定。

【まるはちの日】
1907年(明治40年)に名古屋市が尾張徳川家が合印として使っていた「まるはち」印を市章に決定。88年後の1996年(平成8年)に8月8日をまるはちの日と制定。

【世阿弥忌】
観阿弥の子で、室町時代に能楽を大成した世阿弥の命日。享年80。
幼い頃より能の天才として、そして絶世の美少年として足利義満の寵愛を受けてきたが、義満亡き後は不遇の人生であった。彼が残した『風姿花伝』は世界でも最高ランクの芸能秘伝書であり、長らく観世家に秘められた門外不出の存在であった。

【地球歌の日】
歌手の菅原やすのりが提唱。歌を通じて平和をよびかけている。「8」が心の輪、地球を象徴しているとのこと。