姫路・神戸家族旅行(6)異人館

2009年04月05日

Posted by すー at 05:13 Comments( 1 ) 旅行
姫路・神戸家族旅行(6)異人館「ラインの館」「山手八番館」「北野外国人倶楽部」


昨日(4/4)はこのところのバタバタと風邪気味でお疲れモードでしたのでのんびりと!。本来は家族で植物園に写生&お花見の予定でしたが、空模様が怪しく、今にも雨が落ちてきそうなことと、お疲れということなので中止ということで!。結局、お昼前には雨が落ちてきましたので正解かな!。ということで、昨日は狭い庭の春の準備ということでのんびりと、自然。植物と向き合うといいですね。こころがリフレッシュできます。

ということで、今日の話題もまだ、姫路・神戸家族旅行のその6です。異人館で写真撮りすぎましたので今日は、「ラインの館」「山手八番館」「北野外国人倶楽部」ということで・・・まだまだ引き伸ばします(^。^;;
本当にいいですね。さすが、神戸ですね\(^o^)/

それぞれの説明はインターネットから無断拝借です(^。^;;

ラインの館
この建物は大正初期の建築。木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。
建物は主屋と付属屋からなり、主屋は庭のほぼ中央に南面して建ち、1階の開放されたベランダは、異人館様式をよく残しています。ベイ・ウィンドーは東側に一つ、西側に二つあり、1階は応接間、居間、食堂、2階は寝室が配置されていました。












山手八番館
塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)で入口上部のステンドグラスの美しさは格別。館内は近代彫刻の父ロダン、ブールデルの名作が並び、一室には東アフリカ、マコンデ族の異色の木彫や原始美術がたくさんある。













北野外国人倶楽部
開港当初、外国人居留地に建ち、外国人たちの社交場として賑わっていた。その名残は、暖炉や豪華な家具調度品にとどめている。
  それらは、ブルボン王朝やビクトリア王朝のこる、貴族が使っていたものが多い。神戸の文明開花の流れを写真で見せる「神戸開花ストーリー」は、明治、大正、昭和の3代にわたる神戸の街の風景や風俗が活写されていて、興味深い。















追伸:今日は朝から、町内会の初仕事ということで、自治連合開館のお掃除に参加です。毎月1回、各町内がお掃除を持ち回りで実施しています。その掃除後は急いでおばあちゃん家に向います。家族は先に出発でおばあちゃん家で合流です。
姫路・神戸家族旅行のお土産を持ってね\(^o^)/



「今日は何の日」

5日(日) 赤口 五黄 [旧暦三月十日]

【清明】
二十四節気の一つ。草木清明にして東南風の心地好い季節という意味。
春分後の15日目にあたり「清浄明潔」を略したものと言われています。中国ではこの日を清明節と呼び、日本の彼岸のように先祖の墓参りをするそうです。
天文学的には太陽が黄経15度の点を通る日。

【ヘアカットの日】
1872年(明治5年)に東京府が女子の断髪禁止令を出し、これに女性たちが反対したことから制定されたものです。
当時、女性が断髪することは社会的に容認されないもので、断髪したがために学校を退学させられたり、親から勘当されることもあったそうです。

【横町(よこちょう)の日】
横町の温かさを知ってもらおうと制定。「よ(4)こ(5)」の語呂合わせ。

【小笠原返還記念日】
1968年(昭和43年)のこの日、当時、小笠原諸島の立法、行政、司法権を握っていたアメリカとの間で小笠原返還協定が締結されまし。同年6月に日本に復帰。