生命力の続き

2010年05月14日

Posted by すー at 04:57 Comments( 3 )
生命力の続き

昨日(5/13)の朝はストーブが欲しいほどの低い気温。わが家でもストーブもこたつも片付けてしまいましたので、みんなで膝かけをかけてしのいでいます。出したらいいのですが、それも手間ですし!  それにしても5月も中旬というのにこの寒さはどうしたのでしょうね。お天気も気温も本当に不安定ですね。これも人間がしたことなのかもしれませんね。

ところで今日の話題は、5月7日のお届けした「生命力」の続きです(その話題はここで確認を)。
落ちたカランコエの一枚の葉から葉が発芽したという話題を取り上げましたが、その新しく生まれた葉から根が伸びてきました。こうなったら土に埋めてやらなければ可愛そうですね。ということでこの土日で鉢に埋めてみようかと思います。その前に証拠の写真を納めましたのでご紹介です。でもそれにしてもすごい生命力ですよね。自然の不思議さを感じます。そんな自然を地球を人間の勝手で壊したらいけませんよね!







追伸:前回5月7日にご紹介したときに植物の名前を「カラエンコ」とご紹介しましたが、正しくは「カランコエ」でした(^。^;;



「今日は何の日」

14日(金) 仏滅 一白 [旧暦四月一日・朔]

【種痘の日】
1796年のこの日、エドワード・ジェンナーが8歳の少年ジェームス・フィップスの腕に乳しぼりの女性サラ・ネルメスの手に出来た牛痘病変から採った材料を接種した。これが種痘の最初である。当時天然痘はもっとも恐ろしい病気の一つであったが、蟻田功氏らのプロジェクトの効果もあり、天然痘による死亡者は劇的に減少。1979年(昭和54年)10月末に世界保健機構によって根絶が確認された。

【温度計の日】
温度計の発明者であるドイツの物理学者、ファーレンハイトの誕生日にちなんで。華氏温度目盛り(°F)は彼の名前からとられている。


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