花の付くが花ではない「オオハナワラビ」

2024年10月11日

Posted by すー at 04:41 Comments( 3 ) 植物
昨日(10/10)は、朝は冷えましたが、日中は25°超えで日の下では暑さも感じられました。しかし、日陰に入ると気持ちいさわやかという感じでした。
私が朝の仕事で行っている大谷大学博物館では、
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2024年度特別展
美と用の煌めき -東本願寺旧蔵とゆかりの品々-
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という企画展が開催されています。
9日にNHKの報道番組で紹介されてましたのでたくさんの方が観覧に来られるかもと言おうとしましたが、皆さんがすでにその話で持ち切りでした。お年寄りはNHKの視聴率が高いのかな。その博物館のある建物担当の私でした。展示品リストを見ると円山応挙、伊藤若冲、狩野永雪などなどビックネームが・・・
私は、博物館の開館と同時に仕事は終わり植物園に向かっていますが。
さて、タイトルの話題に戻します。
「オオハナワラビ(大花蕨)」 ハナヤスリ科となります。
オオハナワラビは、低山~山地の林床などに生育する半常緑性または常緑性シダ。
地面に近い所で、柄がニ本に分かれてひとつは栄養葉、もうひとつは胞子葉です。栄養葉はギザギザの葉、その葉よりも長く伸びた胞子葉には、ブツブツの胞子が付きます。
胞子は10月から11月頃に熟します。
花と名が付きますが花ではく、シダ類の胞子を付ける胞子葉です。花に見立てたという事ですね。
最近、このオオハナワラビについて調査をしているとことがあるようです。どこかの大学かな?印をつけたり覆いしたりして何やら調べているようです。

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オオハナワラビ-2(20241010).jpg
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★おまけのネタ
10月10日は晴れの特異日ですよね。
だから60年前の10月10日は前の東京オリンピック(1964年)の開会式でした。
10月10日には意味があったと言う事ですよね。晴れの特異日であり、涼しさが増すという理由が・・
何故、前回、東京2020オリンピックは、7月、8月という梅雨と暑さの中での開催だったのか
そんな昨日10日の京都の空です。

10日の空-1(20241010).jpg
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

11日(金) 大安 [旧暦九月九日]

【鉄道安全確認の日】
1874年(明治7年)に新橋~横浜間の新橋にて、日本初の鉄道事故が発生したことによる。
ちなみに日本で初めての鉄道が開業したのは1872年(明治5年)10月14日。「鉄道の日」とされている。
同じく新橋での出来事であった。

【『リンゴの唄』の日】
1945年(昭和20年)のこの日、戦後はじめて制作された映画『そよかぜ』が封切られた。
故・並木路子が歌う挿入歌『リンゴの唄』が大ヒット。
なお、この映画には並木自身が主演した。