秋の訪れを告げてくれる感じ?「アキザキスノーフレーク」

2024年10月13日

Posted by すー at 03:08 Comments( 3 ) 花(秋)
昨日(10/12)の朝も冷え込みましたが、日中は文句ない青空でその日差しに暖められて陽の下では暑いほどでした。3連休の方も多いようで、朝のMFラジオを聴いていると高速道路は朝から渋滞情報が流れていました。それもかなり長い渋滞です。
そんな昨日は散歩を兼ねて京都駅前の家電量販店にでした。例の目覚まし時計を新調にと、ついでに、リビングの壁掛け時計も、こちらは湿度計が壊れて表示しないので。そのまたまたついでに私のコンパクトデジカメのモニター画面の保護フォルムも購入でした。保護フォルムは一度剥がれてほこりが一杯付き、その上に気泡が沢山入り画面が見にくいまま使用していましたが、こんなついでにと交換でした。いつもお世話になっているカメラなので!

さて、タイトルの話題に戻します。
「アキザキスノーフレーク」 ヒガンバナ科は、ある日突然花を開き秋の訪れを告げてくれる感じがすると言われています。アキザキスノーフレークも、季節の移りを目ざとく感じ取り咲いたというところでしょうか。
和名のとおり、秋咲きのスノーフレークとして知られています。春に咲くスノーフレークと同じ仲間ですが、ずっと小型で、山野草のような趣があります。
直径1㎝ほどの小花が咲いたのち、細い糸状の葉が伸長します。

アキザキススノーフレーク-1(20241011).jpg
アキザキススノーフレーク-2(20241011).jpg
アキザキススノーフレーク-3(20241011).jpg
アキザキススノーフレーク-4(20241011).jpg



★おまけのネタ
目覚まし時計の交換です。
これで、チョッと安心して眠れるかな!
17年間、ご苦労様でした。目覚まし以外の昨日は正常なのでどこかで余生を送らせることを思案中です。

目覚まし時計(20241012).jpg




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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

13日(日) 先勝 [旧暦九月十一日] 

【引越しの日】
引越専門協同組合連合会関東ブロック会が、組合の創立15周年を記念して1989年(平成元年)に制定した日。
1868年(明治元年)に明治天皇が現在の皇居に移ったのが10月13日であったことが、この日を選んだ理由。

【さつまいもの日】
埼玉県のさつまいもの愛好家グループ「川越いも友の会」が制定。
川越市の妙善寺にて「いもの日まつり」が行われる。
江戸時代、さつまいもの売り文句が「十三里」と書かれていたことにちなんだ。
これは、さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という言葉あそび。

【日蓮忌】
1282年(弘安5年)のこの日の朝、鎌倉時代の僧で日蓮宗の開祖日蓮が武士の池上宗仲の館(現在の池上本門寺・東京都大田区)にて亡くなった。享年61。
この日、法要が行われる池上本門寺は、日蓮の入滅にあたり池上宗仲が、法華経の字数(69,384)に合わせて
69,384坪の土地を寺領として寄進し、寺院の基礎が築かれた寺である。

【那覇大綱挽(那覇大綱挽まつり)】(10月10日前後の日曜日)
琉球王朝の慶賀行事として長い伝統を誇る沖縄最大の伝統行事。
大綱は「世界一のわら綱」として、1995年にギネスに認定された。

【大津祭 本祭】(10月10日前後の日曜日)
滋賀・大津市に所在する天孫神社の祭礼。
湖国三大祭のひとつで、滋賀県無形民俗文化財。
祭囃子の中、からくりが仕掛けられた曳山が巡行される。
現在13基ある曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、先頭を進むのは中でも最も古い西行桜狸山。