ツバメズイセンと燕

2021年07月14日

Posted by すー at 04:10 │Comments( 5 ) 花(夏)
昨日(7/13)は、何とか青空も顔を出すというお天気でした。それにしても蒸し暑さは爆発的ですね。植物園でも、セミの大合唱でした。セミの大合唱が聞こえるときは雨が降らないことが多いような気がします。我が家の近所でも本当にうるさいほどのセミの鳴き声が聞こえます。いよいよ、梅雨明けが近いのかな。天気予報では、今週は不安定な予報なので梅雨明けはこちらでは来週かな? 昨日(13日)に、「九州北部と中国が梅雨明けしたとみられると発表」と
しかし、午後も3時を過ぎた頃になると、生温かな強い風が吹き始めたかと思うと黒雲が急激に表れて、雷の大きな音の連発です。まるで、夕方のような暗さに・・・雨が降って水やりがいらないかなと思いきや、雷の稲光や音は近くで鳴るのですが、一向に雨が落ちてきません。4時も過ぎると雷も収まり空も少し明るく。そしてしばらくすると雨が落ちてきます。ただし、お湿り程度の雨、何とも人騒がせなお天気です。

さて特に話題も無いことから、何の脈絡もなく「ツバメズイセンと燕」という話題です。ただの「ツバメ」つながりというだけです。

◇ツバメズイセン(燕水仙)ヒガンバナ科
細い花弁で、空を舞う精悍なツバメの姿に似た花を咲かせるため、「つばめずいせん」の愛称で呼ばれています。
ツバメズイセン-1(20210706).jpg
ツバメズイセン-2(20210706).jpg
ツバメズイセン-3(20210706).jpg
ツバメズイセン-4(20210706).jpg


◇こちらは本物のツバメ(燕)
電車の時間が迫り、親がエサを運んで来て、大きな黄色い口を開けているところは撮影できませんでしたが・・
燕-1(20210713).jpg
燕-2(20210713).jpg
燕-3(20210713).jpg




埋め草のような話題ですみません。
ワクチン接種の2回目の影響は消えたようです。いつもの感じに戻りました。


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


14日(水) 仏滅 [旧暦六月五日]

【検疫記念日】
1879年(明治12年)のこの日、
虎列剌(コレラ)病伝染予防規則が公布されたことにちなんで、日本検疫衛生協会が1961年(昭和36年)に制定した。

【廃藩置県の日】
1871年(明治4年)に藩を廃止して県を設置する詔書が出された。
1869年(明治2年)には版籍奉還で江戸時代の藩はなくなっていたが、旧藩主がそのまま藩知事となっていた。
明治政府は中央集権国家を確立するため廃藩置県を断行し、各県に中央政府から県知事を派遣した。

【ひまわりの日】
1977年(昭和52年)に日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」(約325kg)がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。
静止しているひまわりはいつでも画像を取れるため、日本の気象予測の精度は著しく向上した。

【求人広告の日】
1872年(明治5年)に「東京日日新聞」に日本初の求人広告が掲載された。

【ペリー上陸記念日】
1853年(嘉永6年) 7月4日、
アメリカより4隻の黒船艦隊が江戸湾の浦賀沖に訪れた。
7月14日には東インド艦隊司令官であるペリー提督が久里浜(現在の横須賀)に上陸して将軍への親書を渡した。
翌年に再度来航した彼との間で「日米和新条約」が結ばれ、ここに日本の鎖国が終わった。
現在、久里浜にはペリー記念館が設けられている。

【パリ祭】
1789年のこの日、バスティーユ牢獄が市民によって占領された。
これがフランス革命のきっかけとなったことから、革命記念日となっている。

【那智の火祭】
和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社の例大祭。
重さ50キロもあろうかという大松明が見物。
※今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、関係者のみで斎行。


同じカテゴリー(花(夏))の記事画像
ノシランも・・・花の世界は急速に秋に向かって
強い強い日差しの下でも元気な百日紅!
スイレンのように水に浸かりたい!
朝顔展
室町時代の幻の名花?
裸百合とも呼ばれるナツズイセン
同じカテゴリー(花(夏))の記事
 さすがにこの花も終わりがけ「ムラサキナツフジ」 (2024-10-01 03:57)
 名前が船の形に由来「カンコノキ」 (2024-09-30 03:58)
 ツリフネソウ(吊舟草) (2024-09-28 02:24)
 細かなフサフサを持つ花「ミズトラノオ」 (2024-09-27 04:13)
 名月草とも呼ばれるイタドリ (2024-09-26 03:49)
 花もサクラと名が付くと得ですね「サクラタデ」 (2024-09-25 04:48)


この記事へのコメント
おはようございます。
私は蝉の方を信じますね。
だから梅雨は明けています。
気象庁の発表は慎重すぎかも。
Posted by 京男 at 2021年07月14日 06:17
おはようございます。
梅雨明け宣言はいまは精巧な割り出しの
気候変動や天気図からなかなか出しませんが
個人的には蝉が鳴いたら梅雨明け…だと
思っています。
気象発表も最近はよく”明けたようです” の
曖昧表現ですからそんなに重みを感じません。

ツバメズイセンは見たような
見たことのないような…⁇
見たことがあるような…は
きっと変わった彼岸花と間違えた気がします。
つばめの巣は時々、見かけますが
(巣の下に箱や段ボールを置いてあります)
雛までは見えず…です。
口を開けて餌を待つ姿がなんとも言えませんね。
親は自分の食餌は?と思うほどです。
わたしは美味しい物を隠して
一人こっそり食べていたので悪見本σ^_^;

副反応は感じなくなられたようで
動かれるのも良かったのでしょうか。
わたし昨日は用事で外出しましたが
まだ疲れているような感じ(これが倦怠感?)に
接種ヶ所が痒くてたまりません。
いまも痒いです。
しかしながらファイザーの三回目…の
ニュースも聞くと追接種として実施なら
受けると思います。
Posted by ぷーちゃん* at 2021年07月14日 06:53
★京男さん、こんにちは
>気象庁の発表は慎重すぎかも。
ですよね、ここは命がかかっているセミを信じます。

★ぷーちゃんさん、こんにちは
>個人的には蝉が鳴いたら梅雨明け…だと
私もそう思っております。

そう、ツバメのヒナのあの黄色い口が何ともいえませんね。
親は、あの黄色の大きな口を見ると我慢できずにエサをあげるのでしょうね。

私はほぼ復活だとおもいます。
注射されたところを抑えると少し傷みがありますが、普通は違和感も消えました。
Posted by すーすー at 2021年07月14日 12:59
ツバメズイセンはお初です
ヒガンバナ火ですか。

それにしてもあけませんねぇ
Posted by くじびき 外れ at 2021年07月14日 22:03
★くじびき はずれさん、おはようございます
本当に不安定なお天気が続きますね。
Posted by すーすー at 2021年07月15日 03:44
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。