花筏の雌花と雄花

2023年04月19日

Posted by すー at 04:09 │Comments( 3 ) 花(春)
昨日(4/18)は、予報通り、午前中は青空も見られましたが、どんどんと曇り空に・・・気温も予想されていたよりも上がらなかったのかもと感じられた私でした。
またまた、植物園での話題です。園内でよく合う人が一昨日に見かけたときから杖をついていました。そして、昨日も見かけたので「杖を使うようになったのですね!」とお声をかけると、その方は、バスに乗るときにバスが来たというので走り、大の字に転んで手をねんざしたそうです。救急車で運ばれたそうです。その後に、かかりつけ医に行き、顛末を話すと、医者から「杖を持っていないのか、持ちなさい」と怒られたそうです。ハイ、早く帰ろうとバスが来たので急いで、結局は随分と家にたどり着くのが遅くなったと・・・そうそう、杖も外用と家の中用の2本を用意したそうです。あなたも、走るのは十分に注意してねと言われてしまいました。それなのに、もう帰ろうかと出口に向かい始めると、昔のお嬢様が「シャクナゲが咲いているところを知りませんか?」と声をかけてこられます。たくさん咲いているエリアはここからでは遠く、説明が難しい、近くでもいいですかとお聞きして、昨日私がこのブログで登場させたシャクナゲの咲いているところご説明でした。そんなことから、またまた時間が足りなく走る羽目に・・・先ほど走るのはだめだよと注意されたばかりなのね! 私はやはり聞きやすい顔なのかな? それに、大きなカメラを持っているので園内に詳しく見えるのかもですね。
そんな下り坂のお天気でしたが、それにしても昨晩の雷には眠れないほどの大きな雷鳴の連続でした。もしかしたら停電もと覚悟したほどでした。

さて、タイトルの「ハナイカダ(花筏)」ミズキ科です。
何回もこのブログに登場しておりますが、何度見てもその咲き方が不思議でついつい撮影してしまいます。
花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、芽の出来る位置に作られます。従って通常は葉に花が付くことはなく。この植物の場合、進化的には花序は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためにこの形になったと考えられているそうです。つまり、花実から葉の基部までの主脈が太いのは、花軸が主脈と合着しているためのようです。
別名がまた、いいですね「ヨメノナミダ(嫁の涙)」

ハナイカダは、雌雄異株で花の形も異なります。

◎雌花
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ハナイカダ(雌)-2(20230418).jpg
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◎雄花
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ハナイカダ(雄)-2(20230418).jpg
ハナイカダ(雄)-3(20230418).jpg
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ハナイカダ(雄)-5(20230418).jpg
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★おまけのネタ

森林浴
こんな景色を見ると、時間の進むスピードが極端に遅く見えませんか!
森林浴-1(20230414).jpg
森林浴-2(20230414).jpg


うらやましい! 私も走らずのんびりとこんな風に座りたいですね。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

19日(水) 赤口 [旧暦閏二月二十九日]

【乗馬許可記念日】
1871年(明治4年)のこの日、庶民が馬に乗ることが許された。
江戸時代は武士以外の者の乗馬は禁じられていた。

【地図の日・最初の一歩の日】
1800年(寛政12年)閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。
豪商伊能家を継ぎ、50歳で隠居後、江戸に出て天文学、暦学、西洋数学などを学び、全国各地を測量し、『大日本沿海興地全図』を完成させた。
その精度は高く、世界に誇れる科学的地図である。


タグ :ハナイカダ

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この記事へのコメント
おはようございます。
そうか、ハナミズキが咲き出す頃には花筏もそうなんですよね。
こちらは何処で見かけたか思い出せないですね。
なんか見惚れる植物の一つです。
私も5年前に脳梗塞をやったしばらくは杖が必要でした。
今は大丈夫ですが、ここ最近、疲れが取れにくくなって来てまた必要かもなんて思っています。
ラストのユトリ、憧れますね。
Posted by くじびき はずれ at 2023年04月19日 06:48
おはようございます。
転んだお話しは
わたしにとっても他人事でないです。
杖を持ちなさい と言われたとのことですが
杖を持っているわたしは反対に
杖で転びそうになる時がありますσ(^_^;)
とにかく、走らないこと ですね。

昨日のすーさまの走りは
場所を訊かれて
優しいが故の結果でしたね(*^^*)


花筏は桜が川面に浮いているのを
想像してしまい、
雌花?雄花?とハテナ?でしたが
画像から葉の上のお花を見て
はい、はい、と分かりました。
お花の位置だけでも珍しいのに
雌花雄花の形状は
それぞれに可愛くもあります。
パッと見ただけでは気づかないですね。

お写真の方は
こうして地面に座っていると
いつの間にか溶けてしまわないかと
思わせるような後ろ姿です(^。^)
Posted by ぷーちゃん* at 2023年04月19日 07:35
★くじびきはずれさん、こんにちは
本当に不思議な咲き方ですよね。
体力と相談しながら歩くことは大切だと思っております。
こんな森林浴は憧れますよね。

★ぷーちゃんさん、こんにちは
>とにかく、走らないこと ですね。
ですよね。それが一番あんおですが・・・ついついです。
時間がないときに限り、道などを訪ねられます(-_-メ)

花筏、面白い植物ですよね。

>思わせるような後ろ姿です
背中からもゆったりという雰囲気が出ていました。
Posted by すーすー at 2023年04月19日 13:17
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