糺の森と河合神社
6月1日(日)
昨日(5/31)は勿論5月の最終日でした。それも雨・・・家の中でじっとしていると寒いくらい。そんな中、ぜんまい式柱時計を修理してくれるお店を確認に行ってきました。実は多分5~6年前に一度修理してもらったのですが、また調子が悪いのでまだそのお店がやっているのか確認をしに行ってきたと言うわけです。実はお店の名前を忘れ、ネットで探しても確認できなかったので!。この目でとりあえず確認をしなければと雨の中、暇なので出かけました。その時計屋というかアンティークショップはまだ開店前だったので修理が出来るか確認は出来ませんでしたが、とりあえず、お店の名前が解ったので、その名前から電話番号は解りました。また、休み明けにでも電話でもしてみなければと思っています。
この古柱時計は週に2度巻いて上げないと止まるという手間のかかるものですが、結婚以来20年間毎日コチコチと時を刻んでくれていますので・・これからも元気にコチコチを時を刻んでほしいので!。前回の修理のときでも確か修理代が1万5千円ほどかかりましたが・・・歯車が欠けていて物がないと歯車から造るということもあれば何万円もかかるかも知れませんがそれでも治るものなら直したいという気持ちです。
さて、そのついでというかこちらが目的だったかも知れませんが、雨の降る中、糺の森と下鴨神社いカメラを持って少しだけブラブラとしてきました。
何度行っても、ここが京都市内かと思いほど静寂で、そして神秘的です。何か深呼吸をするたびに精気をもらえる気分になります。
糺の森(ただすのもり)は、以下のように説明されていました。
「鴨川と高野川に挟まれた三角州一体が糺の森と言われる原生林に覆われていました。その広さは約495万平方メートル(約150万坪)にもおよぶものでした。現在は、約12万4千平方メートル(東京ドームの3個分)になりましたが、それでも町中とは別世界の原生林を見ることができます。
糺の森の植生は旧山代原野の原生樹林を残す唯一の森林で、ケヤキ、ムク、エノキなど約40種、樹齢200年から600年の樹木約600本が生い茂っています。
糺の森の語源は「直澄(ただす)」ともいわれ、古代から清水の湧く場所、鴨川の水源地として信仰を集めていました。室町時代の「諸社根元記」に「浮島の里、直澄(ただす)」と記されています。
糺の森には奈良の小川、瀬見の小川、泉川、御手洗川などの清流があります。」


本当に不思議なところです。
その糺の森の糺の森の南側に位置するのが、河合神社(かわいじんじゃ)です。
社と緑が本当に似合う、見とれる綺麗さ!





★おまけの1枚
糺の森の印象としてこんな写真も撮影してみました(超スローシャッター+手持ち)。
森・自然の豊かさを感じます。そして、何か神秘的な雰囲気もね。

「今日は何の日」
1日(日) 先勝 一白 [旧暦四月二十八日]
さすが6月1日ですね、沢山の記念日・・
【衣替えの日】
季節の変化にあわせて衣服を替える日。官庁、学校ではこの日に衣替えを行う場合が多いですね。
【気象記念日】
1875年(明治8年)のこの日、現在の東京都港区虎ノ門あたりの葵町に日本で最初の気象台が設立され、気象と地震の観測が開始されたことを記念したものです。気象台の設置のプロジェクト、当初の観測はイギリスより招かれた測量士Joyner氏が担当。
【バッジの日】
徽章工学学会が1993年(平成5年)に「気象記念日」の“気象”と“徽章”をひっかけて制定したものです。
【万国郵便連合再加盟記念日】
1948年(昭和23年)のこの日、日本が万国郵便連合(UPU)に再加盟しています。
万国郵便連合ができたのは1874年(明治7年)で、日本は1877年(明治10年)に独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟したが戦前に脱退していました。
【人権擁護委員の日】
1949年(昭和24年)のこの日、前年に設けられた人権擁護委員制度が人権擁護委員法によって施行されています。これを記念して全国人権擁護委員連合会が制定したものです。1982年(昭和57年)より開始。
【電波の日】
1950年(昭和25年)のこの日、電波法、放送法、電波管理委員会設置法が施行されたのを記念して制定しています。
【写真の日】
1841年のこの日、上野俊之丞が薩摩藩主の島津斉彬を日本で初めて撮影したとされます。写真の日制定委員会が1951年(昭
和26年)制定。
【ねじの日】
1949年(昭和24年)のこの日、JISの基本法である工業標準化法が公布されたことにちなみ、また業界におけるねじ製品の社会的責任と義務についての認識を深め、貢献度をPRすることを目的に東京鋲螺協同組合が提唱、1976年(昭和51年)にねじ商工連盟が制定しています。
【麦茶の日】
夏に向けて麦茶をPRするため、全国麦茶工業協同組合が制定。麦茶の原料となる大麦の収穫時期にあたり、夏への「衣替えの日」でもあることから。
【氷の日】
江戸時代、旧暦の6月1日に加賀藩が将軍家に氷を献上し、「氷室の日」として祝っていたことにちなんで日本冷凍事業協会が制定したものです。
【梅の日】
1987年(昭和62年)のこの日、大阪摂津市の財団法人梅研究会が梅の良さを知ってもらおうと制定したものです。6月が青梅が出回る時期で、梅の実が熟す最初の日が6月1日ということから。
【NHK国際放送記念日】
1935年(昭和10年)のこの日、NHKラジオが北米西部とハワイに向けて海外放送を開始しています。
【防災用品点検の日】
季節の変わり目となる日を選び、年4回防災用品の点検を行い災害に備えようと、防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱した日となります。
【マリリン・モンローの日】
1926年(昭和元年)のこの日、『お熱いのがお好き』で知られるマリリン・モンローがロサンゼルスで生まれたことを記念して。ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年(平成4年)に制定しています。
【貴船祭】
京都・賀茂川の源流・貴船川に位置する貴船神社の例祭。水に感謝し、五穀豊穣を願う祭で、午前は神事、午後は神輿が出されるそうです。
同社は古来から雨を司る竜神信仰と結びつき、雨乞いの際には黒馬を、雨止めの際には白馬を献じたと伝えられています。
6月1日(日)
昨日(5/31)は勿論5月の最終日でした。それも雨・・・家の中でじっとしていると寒いくらい。そんな中、ぜんまい式柱時計を修理してくれるお店を確認に行ってきました。実は多分5~6年前に一度修理してもらったのですが、また調子が悪いのでまだそのお店がやっているのか確認をしに行ってきたと言うわけです。実はお店の名前を忘れ、ネットで探しても確認できなかったので!。この目でとりあえず確認をしなければと雨の中、暇なので出かけました。その時計屋というかアンティークショップはまだ開店前だったので修理が出来るか確認は出来ませんでしたが、とりあえず、お店の名前が解ったので、その名前から電話番号は解りました。また、休み明けにでも電話でもしてみなければと思っています。
この古柱時計は週に2度巻いて上げないと止まるという手間のかかるものですが、結婚以来20年間毎日コチコチと時を刻んでくれていますので・・これからも元気にコチコチを時を刻んでほしいので!。前回の修理のときでも確か修理代が1万5千円ほどかかりましたが・・・歯車が欠けていて物がないと歯車から造るということもあれば何万円もかかるかも知れませんがそれでも治るものなら直したいという気持ちです。
さて、そのついでというかこちらが目的だったかも知れませんが、雨の降る中、糺の森と下鴨神社いカメラを持って少しだけブラブラとしてきました。
何度行っても、ここが京都市内かと思いほど静寂で、そして神秘的です。何か深呼吸をするたびに精気をもらえる気分になります。
糺の森(ただすのもり)は、以下のように説明されていました。
「鴨川と高野川に挟まれた三角州一体が糺の森と言われる原生林に覆われていました。その広さは約495万平方メートル(約150万坪)にもおよぶものでした。現在は、約12万4千平方メートル(東京ドームの3個分)になりましたが、それでも町中とは別世界の原生林を見ることができます。
糺の森の植生は旧山代原野の原生樹林を残す唯一の森林で、ケヤキ、ムク、エノキなど約40種、樹齢200年から600年の樹木約600本が生い茂っています。
糺の森の語源は「直澄(ただす)」ともいわれ、古代から清水の湧く場所、鴨川の水源地として信仰を集めていました。室町時代の「諸社根元記」に「浮島の里、直澄(ただす)」と記されています。
糺の森には奈良の小川、瀬見の小川、泉川、御手洗川などの清流があります。」


本当に不思議なところです。
その糺の森の糺の森の南側に位置するのが、河合神社(かわいじんじゃ)です。
社と緑が本当に似合う、見とれる綺麗さ!





★おまけの1枚
糺の森の印象としてこんな写真も撮影してみました(超スローシャッター+手持ち)。
森・自然の豊かさを感じます。そして、何か神秘的な雰囲気もね。

「今日は何の日」
1日(日) 先勝 一白 [旧暦四月二十八日]
さすが6月1日ですね、沢山の記念日・・
【衣替えの日】
季節の変化にあわせて衣服を替える日。官庁、学校ではこの日に衣替えを行う場合が多いですね。
【気象記念日】
1875年(明治8年)のこの日、現在の東京都港区虎ノ門あたりの葵町に日本で最初の気象台が設立され、気象と地震の観測が開始されたことを記念したものです。気象台の設置のプロジェクト、当初の観測はイギリスより招かれた測量士Joyner氏が担当。
【バッジの日】
徽章工学学会が1993年(平成5年)に「気象記念日」の“気象”と“徽章”をひっかけて制定したものです。
【万国郵便連合再加盟記念日】
1948年(昭和23年)のこの日、日本が万国郵便連合(UPU)に再加盟しています。
万国郵便連合ができたのは1874年(明治7年)で、日本は1877年(明治10年)に独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟したが戦前に脱退していました。
【人権擁護委員の日】
1949年(昭和24年)のこの日、前年に設けられた人権擁護委員制度が人権擁護委員法によって施行されています。これを記念して全国人権擁護委員連合会が制定したものです。1982年(昭和57年)より開始。
【電波の日】
1950年(昭和25年)のこの日、電波法、放送法、電波管理委員会設置法が施行されたのを記念して制定しています。
【写真の日】
1841年のこの日、上野俊之丞が薩摩藩主の島津斉彬を日本で初めて撮影したとされます。写真の日制定委員会が1951年(昭
和26年)制定。
【ねじの日】
1949年(昭和24年)のこの日、JISの基本法である工業標準化法が公布されたことにちなみ、また業界におけるねじ製品の社会的責任と義務についての認識を深め、貢献度をPRすることを目的に東京鋲螺協同組合が提唱、1976年(昭和51年)にねじ商工連盟が制定しています。
【麦茶の日】
夏に向けて麦茶をPRするため、全国麦茶工業協同組合が制定。麦茶の原料となる大麦の収穫時期にあたり、夏への「衣替えの日」でもあることから。
【氷の日】
江戸時代、旧暦の6月1日に加賀藩が将軍家に氷を献上し、「氷室の日」として祝っていたことにちなんで日本冷凍事業協会が制定したものです。
【梅の日】
1987年(昭和62年)のこの日、大阪摂津市の財団法人梅研究会が梅の良さを知ってもらおうと制定したものです。6月が青梅が出回る時期で、梅の実が熟す最初の日が6月1日ということから。
【NHK国際放送記念日】
1935年(昭和10年)のこの日、NHKラジオが北米西部とハワイに向けて海外放送を開始しています。
【防災用品点検の日】
季節の変わり目となる日を選び、年4回防災用品の点検を行い災害に備えようと、防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱した日となります。
【マリリン・モンローの日】
1926年(昭和元年)のこの日、『お熱いのがお好き』で知られるマリリン・モンローがロサンゼルスで生まれたことを記念して。ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年(平成4年)に制定しています。
【貴船祭】
京都・賀茂川の源流・貴船川に位置する貴船神社の例祭。水に感謝し、五穀豊穣を願う祭で、午前は神事、午後は神輿が出されるそうです。
同社は古来から雨を司る竜神信仰と結びつき、雨乞いの際には黒馬を、雨止めの際には白馬を献じたと伝えられています。