運動会の一こま

2012年07月06日

Posted by すー at 04:23 Comments( 3 ) 家族
昨日(7/5)は、中途半端なお天気、雨が降り続くのかと思いきや、止んだり降ったりの繰り返し。気温も昨日が暑かったので今日は涼しい日の順番です。このところ本当に暑い日と涼しい日が交互に訪れています。この気温差は体に悪いですね。私の周りでも夏風邪を引いて体調を崩している人を見かけます。皆様も体調管理には十分にご注意ください。何て人の心配をしてる場合ではありませんが(-。-;)
このところ、次女(高2)の学校行事の見学や応援でバタバタとして少しお疲れ気味の私です(-_-メ)
それでも、元気な高校生を見ると元気もらえます。
一昨日は、梅雨の貴重な晴れ間ということで、無事に運動会が開催されました(体育祭というよりも運動会の方が何かしっくりきそうな・・)。この貴重な晴れ間は、強力な晴れ男の、京男さんが、高校のすぐ近くのホテルに何かの用事で来られたおかげかな(^_^)ニコニコ  雨男の私よりもかなり強力なパワーを出してくれますので(^-^)

そんな運動会の一こまを何となく拾い出してみました。
そして、こんなことを運動会を見ながら考えていました。
「鬼ごっこ」の起源とは?
ま~運動会と鬼ごっことは遠いようで近い存在? それはどうとして、運動会の「しっぽ取り競争」を見ながら子供のころ、遊んだ「鬼ごっこ」が頭の中に浮かびました。そう言えば、「鬼ごっこ」ていつごろからるのか、その起源はと少し気になりました。
これまた受け売りですが、こんな風に解説されていました。
世界中に似た遊びはありますが、日本では平安時代の「鬼」の祭事に関係があるようとのことです。当時、宮中では大みそかに、疫病に見立てた鬼を追いかけて閉め出す「追儺(ついな)」という儀式があり、また神社仏閣でも鬼追い行事が行われ、これに子供たちが参加したのが鬼ごっこの起源ではないかと説明されていました。「鬼ごっこ」という呼び方が最初に登場するのは江戸時代の後期になってからのようです。そして、このころになると鬼が相手の影を踏んで捕まえる「影踏み鬼」や「目隠し鬼」など現代の鬼ごっこと同じようないろいろな遊び方が広まったとのことです。
どうでもいいことなのですが、チョッと気になりまして(^-^)
私、子供のころは「鬼ごっこ」は苦手でした、のろ間なので、すぐにつかまってしまうので・・・



体育祭のプログラム





陶芸コースの生徒さんの応援の手


専攻対抗バトンリレーレース
クラス対抗のバトンリレーレースよりも力が入っています。


しっぽ取り競争のしっぽ




クラスオリジナルデザインのTシャツ






グランドの隅にはこんな光景が


保護者の席のテントの天井にはてるてる坊主も




何か、いつものようにまとまりのない話で失礼いたしましたm(_ _)m



「今日は何の日」


6日(金) 先負 [旧暦五月十七日]

【サラダ記念日】
1987年(昭和62年)に俵万智が発表した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の一首から生まれた記念日。

【公認会計士の日】
1948年(昭和23年)のこの日、公認会計士法が制定されたことを記念し、1990年(平成2年)に日本公認会計士協会が制定。

【ゼロ戦の日】
1939年(昭和14年)に海軍機・零式艦上戦闘機(ゼロ戦、ゼロファイター)の試作機の試験飛行がはじまった。正式採用は1940年(昭和15年)、最大速度は時速565kmであった。
ちなみに零式という名称は、正式採用された1940年が紀元節の年号で皇紀2600年だったため、その末尾の零(ゼロ)を取って名付けられた。

【ピアノの日】
1823年(文政6年)にオランダから軍医としてやってきたフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが初めて日本にピアノを持ちこんだ。そのピアノは萩藩の御用商人・熊谷五右衛門義比に贈られ、現在は萩の熊谷美術館に所蔵されている。

【入谷朝顔市】(~8日)
台東区の「恐れいりやの鬼子母神」で知られる真源寺(入谷鬼子母神)で開かれる江戸下町の初夏の風物詩。様々な種類の朝顔の鉢が並べられ、多くの人で賑わう。