涼しげな作品「苔玉と龍の髭」?

2017年06月06日

Posted by すー at 04:20 Comments( 3 ) 植物
昨日(6/5)も、さわやかなお天気の、それも安定した一日でした。朝は13℃ほどで寒いくらいでしたが、日中は気温が上がり陽の下では暑さも感じるくらいまで、予想は26℃とのことでしたが、もう少し高くなったと感じました。それでも30℃には達してはいないでしょうが!。
そんな昨日は大きく育ったオリーブの木を大きな鉢に植え替えました。元の鉢も植え替えた鉢も、いらなくなり捨てられる運命だった鉢です。
もう2年以上前になりますが、あるお店の開店祝いとして胡蝶蘭が贈られて、しばらくはその店舗の正面に飾られていましたが花が散り不要になったということでゴミとして処分されかけたものを私がいただき、小さい方はすぐに持ち帰り、オリーブの木を植えたものもでしす。大きく育ちこの鉢でもきゅうくつ感が出てきたことから、昨日に大きな鉢を持ち帰り植え替えてみました。
この鉢は小さな方の鉢は胡蝶蘭の2本立てで、大きな方は3本立てでした←どうでもいいことですが!

またまた、そんな話題とは全く関係の無いネタです。
段々と暑さが増してきましたので、先日、見た目だけでも涼しくとこんなものをガラスの器に乗せて、仕事部屋のパソコンの横においてみました。それが「苔玉と龍の髭」という作品です。
この苔玉と龍の髭はこの形になるのに1年チョッとかかりました。プラスチックの器(植木鉢の水受け)の上で育てていたものをガラスの器に置き換えてみたものです。下の器が変わるだけで随分と涼しく感じるものです。苔玉、部屋に置くと色が悪くなるとが多いので注意しながら楽しみたいと思います。




これだけではということで、昨日の京都府立植物園を抜け道として通過した時の写真も・・・
実は植物園を通るときも、大きくと重たい今日の話題の鉢を下げてでした。重たい、写真を撮るのに本当に邪魔でした。
木陰が本当に気持ちよさそうでした。
木陰のベンチはお年寄りたちの社交場のようにも見えます。こんなとろなら話も弾むでしょうね。
植物園の入園料は無料だし(70歳以上は無料)、その上に、市バス、地下鉄は敬老乗車証で無料ということですし(^_^)ニコニコ






昨日、カメラマンがたくさんいたところは、紫陽花園と花菖蒲園でした。
皆さん、私がよだれを流すようなすごいカメラとレンズをお持ちでした、うらやましい!




ハイ、そんなどうでもいい話題でした。



★おまけの一枚

そのオリーブの植え替えの様子


もう、部屋の中で冬越しは無理かな?


「今日は何の日」

6日(火) 仏滅 [旧暦五月十二日]

【邦楽の日、楽器の日】
昔から、踊りや邦楽などの芸事は、6歳の6月6日から始めると上達すると言い伝えられているところから設けられた。その道具となる楽器も、全国楽器協会の提唱により、この日を記念日としている。同様の主旨で「いけばなの日」「お稽古の日」でもある。

【飲み水の日】
1990年(平成2年)に東京都薬剤師会公衆衛生委員会が制定。世界環境デーの翌日。「薬だけでなく健康にかかわりあいのあるものに貢献していくのが薬剤師の仕事」として、東京の水道水の水源である利根川などの水質検査を行なっている。

【かえるの日】
1998年(平成10年)に「かえる友の会」の会員で作家の矢島さらさんが制定。かえるの鳴き声「6(けろ)6(けろ)」の語呂合わせと、6月は梅雨ということから。

【兄の日】
姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男さんが提唱。双子座のほぼ中間日に当たる6月6日を記念日としたもの。

【補聴器の日】
1999年(平成11年)5月に全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会(現在の有限責任中間法人日本補聴器販売店協会)が制定。6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。

【ほんわかの日】
1995年(平成7年)に読売テレビが制定。1993年(平成5年)に人気番組「大阪ほんわかテレビ」が放送を開始したことから。ほんわかした空気を大切にし、もう一度家族の姿を見つめ直すことをコンセプトに家族にまつわる問題を取り上げていくという。日付け及び記念日名の制定者は、番組の主役、笑福亭仁鶴氏。

【ロールケーキの日】
福岡・北九州市の小倉ロールケーキ研究会が、初めの「ロ(6)」の音と「6」という数字のクルクル巻くイメージから制定。

【井上円了忌】
明治時代の仏教学者で、「お化け博士」「妖怪博士」とも呼ばれた妖怪研究のパイオニアである井上円了(えんりょう)が、1919年(大正8年)、中国巡遊中に大連で急死した。享年62。


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