ヤドリギ

2023年01月21日

Posted by すー at 03:07 Comments( 4 ) 植物
昨日(1/20)の朝も冷え込みました。日中も日差しが少なく、夕方になるにつれてドンドンと風が強くなり、その風も殺ような冷たさでした。
この時期の植物園は殆どカメラを首から下げてのただの散歩になる確率が高い状態です。
そんなこの頃は、昨年の個人事業主としての伝票やレシート等の整理に精を出し、何とか整理が終わり、計算もほぼ完成でした。この調子なら早めに決算が済んで確定申告が出来そうです。チョッと一息です。
今日の話題は、毎年のように取り上げる「ヤドリギ(宿り木 ・ 宿木 ・ 寄生木)」ビャクダン科です。
日本に自生するヤドリギは、セイヨウヤドリギの亜種となります。
セイヨウヤドリギが、果実が白く熟すのに対し、淡黄色になります。宿主樹木はエノキ・クリ・アカシデ・ヤナギ類・ブナ・ミズナラ・クワ・サクラなど幅広いようです。
この植物の一番の特徴は、樹木の枝や幹に「寄生して生長する」点です。果実は冬季に鳥に食べられます。果実の内部は粘りがあり、種子はそれに包まれているため、鳥の腸を容易く通り抜け、長く粘液質の糸を引いて樹上に落ちます。粘液によって樹皮上に張り付くと、そこで発芽して「寄生根(きせいこん)」という根を幹の中に食い込ませ、樹木から水分と養分を吸収して生長します。落ちている実を触ってきましたが、ネバネバでひっつき、中々手から落ちませんでした。これなら幹や枝の上に落ちたらひっつき、そこから発芽するだろうなということを実感でした。
ヤドリギは、寄生しているとはいえ、自ら光合成を行って養分をつくりだすこともできます。この葉を乾燥させ、煎じて飲めば、薬用としても使われるとも。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

21日(土) 大安 [旧暦十二月三十日]

【初大師、初弘法】
真言宗の開祖、空海(弘法大師)の年明け初めての縁日。
空海が入寂した3月21日にちなんだ縁日で、当初は3月21日の年1回だったが、1239年以降は毎月行われるようになった。京都市・東寺の御影堂(大師堂)では御影供法要が営まれ、露店や参拝者でにぎわう。
ちなみに空海は「いろは歌」(色は匂えど散りぬるを)の作者だとも言われている。

【薩長同盟成立の日】
1866年(慶応2年)に長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐出身の坂本龍馬らの仲介で京都で会見、倒幕のために薩長同盟を結んだ。
ちなみに肖像画や銅像で知られている西郷隆盛の顔は、実物とは違っているらしい。上野の銅像の除幕式に出席した西郷の奥方が「うちん人はあんな顔じゃなかった」と言ったとか。

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