シロバナクサナギオゴケ

2023年05月13日

Posted by すー at 04:00 Comments( 1 ) 花(春)
昨日(5/12)も、朝から安定した青空が続く一日となりました。日差しが強く紫外線の強さも感じられました。
朝の仕事の仲間の昔のお嬢様お一人が、眼の手術で昨日から2週間お休みです。一応、代わりのひとを無理を言って入れていただきました。それでも、休む方は、日勤(7時間労働)で、代わりにこられるかたは 10時までなのでそれなりにタイトです。眼の手術は日帰りなのですが、手術後は眼をできるだけ使わずゆっくり静養しなさいと医者に言われているそうです。手術は片目づつ両目でもう片目は1週間後なので計2週間となります。皆さん、ご高齢なので何らかの病気を抱えておりますので・・・
さて、今日のタイトルの「シロバナクサナギオゴケ(白花草薙尾苔)」キョウチクトウ科ですが、昨日に植物園の生態園コーナーをウロウロとしていると大昔のお嬢様が声をかけてきました。このあたりで花が咲いてませんかと尋ねてきました。どんな花がいいのですかとお聞きする以前はハイキングなどをしていたので山野に咲いているような花がとことでした。私は、こんな花はいかがですかとご紹介したのが、小さくてあまり目立たないシロバナクサナギオゴケでした。するとその方は、こんなところでこんな花が咲いているのに気が付きませんでした、うれしいと、さっそくスマホを出して撮影をされていましたが、小さな花で、花にピントを合わせるのは難しいだろうなと!
そんな、シロバナクサナギオゴケ(白花草薙尾苔)キョウチクトウ科です。
山地の木陰などでみられる高さ30~100cmの多年草で、不思議な名前ですよね。
一説には、シロバナクサナギオゴケの名前の由来は、クサナギオゴケの花の色は淡紫色に対して白色の花から「シロバナ」、クサナギは熱田神宮の「草薙の剣」に絡んで命名のようです。愛知県瀬戸市で加藤秀次郎氏によってクサナギオゴケが発見されたことにちなむようです。オゴケは諸説あるがどれも説得力がなく意味は不明とか。
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実は、今日(13日)と明日(14日)は、4年ぶりに妻と二人でバスツアーに参加します。
でも、その2日間だけ雨の予報、前も後もお日様マークなのにです。その上、廃線跡を歩くというハイクがメインのツアーです。最悪ですね。私ですからね(-_-メ)
明日の早い時間に出発です、何せ集合が新大阪なので・・・
ということで、今日と明日はコメントができないかもです。コメントが無くてもそんなことなので!


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

13日(土) 友引[旧暦三月二十四日]

【愛犬の日】
ジャパンケンネルクラブ(JKC)が1994年(平成6年)に制定。
人と犬との共生を願い、ドッグショーの開催や全国の愛犬家に対しさまざまな啓蒙・普及活動を行っている。
ちなみに東京・上野の西郷隆盛像で、着物姿の西郷さんが連れている犬は「ツン」という名前の薩摩犬だそうである。

【メイストーム・デー】
この日はバレンタインデーから88日目(閏年は89日目)にあたり、別れ話を切り出す絶好の日とされている。

【カクテルの日】
1806年5月13日、アメリカの週間新聞
「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」にカクテルの定義が初めて文書化されたことに由来し、日本ではバーテンダー協会によって2011年に制定された。