いつまでも元気に散歩、それが願い

2012年06月08日

Posted by すー at 04:23 Comments( 5 ) 風景
昨日(6/7)は、うっすらと薄い雲が覆い、蒸し暑い一日に!。雲間から日差しもこぼれ最高気温も30℃の声も聞かれました。これからの梅雨、夏を元気に乗り切りたいですね。
こんな話題が気になりました「健康寿命」。厚生労働省が日本人の「健康寿命」とやらを初めて算出したとのことです。健康寿命でなんだろう?と気になりました。この歳になると、「健康」「寿命」という文字を見ると反応してしまいますよね。
健康寿命とは? こんなイメージだそうです。



イメージ図に沿って説明をするとこんな風になります。
80歳まで生きた人が80年間、常に健康な日常生活を送ったとは限りません。図にあるように大きな病気にかかり1年間入院。76歳から亡くなるまで4年間介護を受けたとします。死亡時の年齢から入院の1年間と介護の4年間を差し引くと75年。この75年が健康寿命となるそうです。
ただ、長生きをすればよいという考え方ではなく、元気に長生きをしなければ意味がないことですよね。単に寿命を延ばすだけではなく、生活の質の向上を重視する考え方となります。寝たきりでは意味がないですからね!。
現在の日本人は、厚生労働省によると2010年時点で平均寿命が男性79.55歳、女性86.30歳で、健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳とのことです。差し引きすると、健康な日常生活を送れない期間が、男性で約9年、女性で12~13年あることになります。結構長いですよね。その期間を出来るだけ短くしたいですね。
ということで、毎日のように、こんなところを毎日のように散歩して健康寿命を長くしたいと無理をしない程度に頑張っています。
と言いながら、昨晩は友人と( ^_^)/□☆□\(^_^ )をしてしまいました。お酒も控えめにしなければと飲んだ次の日は毎回反省するのですが(-_-メ)



いつもの散歩コースの壕川
あじさいも咲きだしました


あじさいと酒蔵


水に写る酒蔵もいいですね。


10石船


壕川から眺める寺田屋




杉玉をのんびりと眺めながら




これで健康寿命が少しは伸びたかな?


何か、いつものようにまとまりのない話で失礼いたしましたm(_ _)m



「今日は何の日」


8日(金) 仏滅 [旧暦四月十九日]

【長明忌】
鎌倉時代の歌人で随筆家の鴨長明の命日。享年61。この世への望みを絶ち、方丈(約3メートル四方)の庵で有名な『方丈記』を著したのは57歳のとき。京の鴨神社系の河合(ただす)神社の宮司の家の生まれ。

【大鳴門橋開通記念日】
1985年(昭和60年)のこの日に、渦潮が望める鳴門海峡をまたいで四国、淡路島をつなぐ吊橋、大鳴門橋が開通した。建設費は1100億円。

【成層圏発見の日】
1902年(明治35年)のこの日、フランスの気象学者テスラン・ド・ボールが観測用の気球をあげ、大気中の気温の変化から成層圏の存在を見いだしたといわれている日。