巨椋池と蓮!(その1)

2013年09月09日

Posted by すー at 04:28 Comments( 3 ) 風景
昨日(9/8)は、午前中の雨が、午後には上がり、青空も広がりはじめました。
そんな昨日は、雨が上がった午後から、夏の初めに眺めに行ってこのブログでもご紹介した、巨椋池に咲く蓮の花のその後の様子を確認しに行ってきました。
稲の穂が頭を垂れ始めた中にしっかりと蓮の実が実っていました。この眺めもいいですね。時の流れも感じました。
そんな蓮をニュータウンをバックに撮影です。


花の時期に撮影した「巨椋池と蓮」と対比すると時の流れを感じることができます!
8月3日にご紹介した「蓮の花」というタイトルのもの ←ここで確認できます!

『昨日の様子』










今日・9月9日は、重陽(ちょうよう)の五節句のひとつですね。
「重陽」とは9月9日にあたり、菊に長寿を祈る日。陽(奇数)が重なる日そして、奇数の中でも一番大きな数字という意味で重陽といわれています。日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われていいるとか。
京都の上賀茂神社では、無病息災を祈る重陽の節会が行われるようです。
 五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいい、1月7日の人日の節句(七草粥)、3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句、9月9日の重陽の節句をさすそうです。
こうした行事はその意味と共に大切にしたいですね。最近、そうした行事やしきたりに少しだけ興味を持ち始めたりしたりして(^-^) ハイ、受け売りの内容でした!




「今日は何の日」

9日(月) 赤口 [旧暦八月五日]

【重陽(ちょうよう)】
五節句のひとつ。この日は陽数の9がふたつ重なるため、重陽の節句、重九(ちょうく)の節句という。中国では、古くからこの日に邪気を払い長寿を祈って菊花酒を飲む風習があった。菊の花には万病に効霊力があると信じられていた。菊の節句とも言う。

【救急の日】
救急医療の大切さを理解してもらうために設けられた日。1982年(昭和57年)に厚生省(現在の厚生労働省)と消防庁が制定したもので、救急処置の講習会が開かれる。「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせ。

【チョロQの日】
玩具メーカーのタカラが自社商品「チョロQ」のPRのために制定。チョロQは1980年(昭和55年)12月に発売開始。発売1年間で1000万台が販売された。2002年には公道を走行できるチョロQタイプの1人乗り電気自動車「Q-CAR」も発売された。

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