おかえり、柱時計!(たまには楽しい話題で!)

2013年09月19日

Posted by すー at 04:33 Comments( 3 ) 日記
昨日(9/18)の朝も最低気温が17℃と半袖では寒いほど!。日中はまたまた30℃越えの気温まで上がりました。日差しが暑いです。
そんな昨日は、近くの商店街を歩いている時に、仕事の関係の電話が携帯に、話が終わり携帯を見るともう一本、電話が入っていました。妻からの電話でした、先ほど時計屋さんから電話があり修理をお願いしている時計が直ったと連絡があったとのことでした。その時に何とその時計屋さんまで20mもないところに偶然にもおりました。ということで早速、時計屋さんに、ご主人に、「早や!」とびっくりされました。そうでしょうね、電話を入れたらすぐに引き取りにくるとは!?(柱時計も早く家に帰りたかったのかも!)
我が家の時計は時計屋さんの壁にかかり時を刻んでいました。この時計屋さんでもしばらく、正確に時を刻むか、時報が鳴るかを確認してくれていたようです。ありがとうございました。
丁重に包んでいただき、引き取らさせていただきました。
その帰りがけに、柱時計を持ったまま近くの携帯ショップを外から覗くと順番待ちをしている人がいないので、携帯の機種変更などの相談に入りました。
16日の特別警戒情報を私の携帯は古いことから対応していないし、ガラケイでいいので安い機種が無いかと相談してきました。でも、思ったよりも高かったことから取り止めです。
我が家では、長女のスマホは受信するのですがその他3人は対応していない機種のようです(16日はたまたま、祝日で、長女がおり、すぐに教えてくれましたが)。もうしばらく、様子を見ようかな?。私の携帯は機種変更してから5年半とのことでした。
対応してくれた携帯ショップの女性店員さんが、私の持っている紙袋に気がつき、柱時計の頭が出ていることから、何かな?という顔をしていたので、少しだけ時計を引張り出し、ゼンマイ式の柱時計をお見せして、少しだけ説明。珍しいそうに眺めていました。多分、この時計はわが家にきてからでも、彼女の年齢より永いかも?
そんな、定位置に戻った柱時計です。
嬉しい、久しぶりにボンボンなる音にびっくりと新鮮さが(^-^)



主のいなくなった壁

壁の横向きの亀裂は、阪神淡路大震災の時の揺れで破けた壁紙です。
あの大震災を忘れないようにと、壁の亀裂はそのまま記念に?
というのは嘘で、ここを直すとリビング全体を貼り変えないといけなくなるので
予算の関係でそのままに(-。-;)


元に位置にもどり嬉しいです。
久しぶりの時を刻む音「カチカチ」が戻りました。
そして、何年ぶりかに毎時0分に鳴る時報「ボンボン」が懐かしい(^_^)ニコニコ



追伸:またまた、台風の爪痕の話題です。
近くを散歩中にこんな景色に遭遇です。




上の写真の葉の色が、緑色をしている部分と濁流で茶色く(白く)濁ったところが見えます。
その緑と濁流をかぶり白くなった境が道路面と同じ高さ


あちらこちらに土嚢が用意されていました


月桂冠の蔵のところも蔵の床の高さのところまで濁流で葉の色が変わっています。


豪川の十石舟の乗り場では、水没した後始末を・・




【広告コーナー】


ポスター


■第34回 美工作品展
■開催日時:10月11日(金)~14日(月・祝) 午前9:00~午後5時
■開催場所:京都市美術館
        1階北展示室
         ◎彫刻・漆芸・陶芸・ファッションアート
          表現基礎(1年・2年)
        2階北展示室
         ◎日本画・洋画・デザイン
■主  催:京都市立銅駝美術工芸高等学校・京都市教育委員会





「今日は何の日」

19日(木) 仏滅 [旧暦八月十五日・望]

【苗字の日】
1870年(明治3年)のこの日、太政官布告により平民にも苗字をつけることが許されたことにちなむ。
ちなみに日本で一番長い苗字は「左衛門三郎(さえもんさぶろう)」で、文字にして5字、 読みにして8音。埼玉県に数軒あるそうである。

【子規忌、糸瓜(へちま)忌、獺祭(だっさい)忌】
『歌よみに与ふる書』などで知られる明治の俳人で歌人、正岡子規の命日。辞世の句から「糸瓜忌」、また雅号から「獺祭忌」とも呼ばれる。
野球好きでも知られ、幼名「升(のぼる)」にちなんだペンネーム「野球 (のぼーる)」を使用していたこともある。愛媛・松山生まれ。